視野を広げるトレーニング方法を公開します!

運動中の視野は鍛えられるのを知ってしましたか?

毛様体筋(もうようたいきん)という筋肉が目の中のガラスを厚くしたり薄くしたりしています。

ガラスの厚みを変えることで遠くを見たり、近くを見たり、目標物にピントを合わすことができるのですが、試合前など緊張している時は身体のさまざまな筋肉が緊張するのと一緒で、目の毛様体筋も硬くなり視野が狭くなってしまうのです。

スポーツ中はまず目で目標物をとらえ、その目標物や的に向かってアクションを起こしますので、目のトレーニングをするとスポーツ中の能力が向上します。

是非やってみて下さいね!

たったこれだけ?スポーツ能力を劇的に変える朝の習慣!

本日、4月25日(土)21時からインスタライブ配信をします!

今回は【たったこれだけ?スポーツ能力を劇的に変える朝の習慣!】を紹介します!

前回のインスタライブは約260名の方に来ていただきました!たくさんのメッセージありがとうございました!

今回も子供たちやスポーツ好きな方々の役に立てたらうれしいので、何か質問等ありましたらどんどんライブでメッセージを送ってくださいね!

それではお待ちしてます!

 

 

インスタライブ配信
あさば整骨院Instagram:https://www.instagram.com/asaba.seikotsuin
※フォローをするとライブ配信を視聴することができます
話し相手:波多野和也
日本代表経験を経てNBAサマーリーグに挑戦、3度の日本一、5度のオールスター選出などの経歴をもち、14年間のプロ生活を引退、現在は静岡でバスケットボールスクールやイベントを中心とした会社【WITH J PROJECT株式会社】を設立し運営。その活動が各メディアでも大きく取り上げられている。

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛の治し方(治療・リハビリ方法)

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰部椎間板は腰椎という骨それぞれの間にある介在物で、線維輪(せんいりん)と呼ばれる被膜とコラーゲン線維が取り巻く線維軟骨からなり、中心は髄核(ずいかく)と呼ばれるプロテオグリカンを含む柔らかいゲル(ゼラチン)状の極めて弾力性に富んだ物質がありますが、加齢による変性やスポーツによる強すぎる外力により椎間板が逸脱すると、周辺の靭帯や神経を圧迫し痛みやしびれなどの神経痛を引き起こします。

腰椎の4番と5番の間(L4/L5)、腰椎の5番と仙骨の1番の間(L5/S1)に椎間板ヘルニアが生じることが多く、圧迫される神経根はL5かS1の神経根であるため、それらが構成している坐骨神経領域に症状が出現することが多いです。(坐骨神経痛の発症)

椎間板の役割

椎間板にとって重要な衝撃吸収材(クッション材)となっており、髄核と線維輪は衝撃に合わせて自由に変形して伸びることにより関節の機能を持たせ、腰の様々な運動を可能にしています。

頸部と腰部ではこの椎間板は前面の方が背面よりも厚みがあるためこのような部分が湾曲しています。

症状

腰痛(安静時・運動時)、腰の湾曲、下肢の神経症状、知覚異常(しびれの出現や温かさを感じづらいなどの症状)、筋力低下、腱反射低下(運動神経の異常)などが出現し、L5、S1神経領域の症状を訴えます。

日常生活においても、朝起き上がる時、くしゃみや咳をする時、靴下を履く時などの際に痛むなど、様々な場面で痛みが出現します。

検査

レントゲン(X線)検査、MRI検査、SLRテスト、FNSとスト(徒手検査では神経刺激テストとなるため慎重に行う必要があります)

〔痛み症状が全くない人でも、別の症状でMRI検査をしたところヘルニア像が偶然発見されることがあります。そのため、発症の条件には神経根の圧迫が深く関わっています。つまりヘルニア(飛び出ている髄核)が残っていても神経根の圧迫さえ取れれば痛みが取れるケースが多いことを意味しています〕

腰椎椎間板ヘルニアになる理由(原因)

中年層30~40歳代で起こる場合が多く、偏った運動、中腰姿勢や作業が続いたり、筋肉の過緊張によるさらなる椎間板への圧力の上昇、下位交差性症候群などによる障害(治し方で説明)、変性の始まりが原因で発症しますが、若年層10~20歳代ではスポーツやトレーニングによる外力により起こることが多いです。

中腰+捻りや側屈などの力が繰り返されると椎間板にかかる圧力が増すため、そのような条件が重なると発症しやすくなります。

〔雑巾に水(内容物)を含ませて、握力による”圧迫力”だけよりも、”圧迫力”と”捻り”を加えると水(内容物)は外に勢いよく出るのと一緒です〕

治し方(治療・リハビリ方法)

重度のものであれば手術、神経ブロック(ブロック注射)などが適応になる可能性がありますが、それ以外は物理医療機器、手技療法、運動療法で徐々に改善していきます。手術後の治療やリハビリに関しても同様の以下の手順のように進めていくと早期回復します。

例えばブロック注射を打って疼痛抑制(痛みを麻痺させて抑えてくれる方法)をしても、腰椎-骨盤の機能障害を残したままならば、痛みは一時的に改善するだけで根本的な治療にはなりません。大切なのは柔軟性と安定性などの機能を改善させることです。

下位交差性症候群の改善

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛はある人は、必ずこの傾向になります。下位交差性症候群(かいこうさせいしょうこうぐん)とは腰椎-骨盤に関わる関係のことを指します。

この機能(柔軟性・安定性)障害を解決しないで日常生活やスポーツに復帰すると、その後さらに症状は悪化し、手術の適応になる患者様はとても多いです。

下位交差性症候群とは、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症でも診られますが、ある筋肉は過緊張状態になり、またある筋肉は働かず弛緩し過ぎてしまい、椎間板にかかるストレス(圧力)が上昇し、腰-骨盤関係の均衡が崩壊している状態のことを言います。

治療のポイントは、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)、腰方形筋、脊柱起立筋、小殿筋、仙結節靭帯、腸腰靭帯、股関節後方の関節包周辺の拘縮(瘢痕、癒着、スパズムとも言います)を専用の深部温熱治療器で柔軟性を確保します。

股関節の柔軟性の向上を同時に行うと、腰の運動を助け、結果的に椎間板にかかる圧力が減るので、股関節周りの柔軟性の強化も大切です。

〔※ 腰椎椎間板ヘルニア、糖尿病性末梢神経障害、脊柱管狭窄症、頚椎症、瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)の大きい関節などは表在知覚(温覚)、深部感覚(振動覚や圧覚)が低下しているケースが多いため、周辺組織を柔らかくする際、温熱を入れる時などは熱傷などには充分に気を付けましょう〕

柔軟性が充分に確保されたことを確認してから、今度は腹横筋、骨盤底筋、多裂筋深層を含むインナーマッスル(インナーユニット)、大殿筋、中殿筋といった筋肉の促通(筋肉を働かせていく)ことをしていきます。

そうすると痛みの抑制だけでなく、機能障害の改善もできるため、復帰がスムーズで再発を抑えることができます。

柔軟性・安定性の改善に向けたアプローチは、それぞれ専用の医療機器を投射していきます。うつ伏せや仰向け状態で手技による刺激は椎間板にさらなるストレス(内圧の上昇)をかけるため良くありません。また、神経根の圧迫は体の深い部分に発生しているため、マッサージや手技によるアプローチは不可能です。しっかり医療機器を当てて治していきましょう。

日常生活指導

腰椎の内圧を高める最大の原因は、日常生活やスポーツ中の姿勢にあります。不良姿勢が原因で椎間板への圧力が上昇し、下位交差性症候群が起こり、症状の悪化、再受傷などというサイクルになりますので、日常生活の姿勢にいかに注意して過ごせるか、ということが治すポイントになります。

ここの図で示すように座った状態の猫背姿勢は、立った状態の猫背姿勢よりも椎間板にかかるストレスは強いことがわかります。座った状態が長くつ続く場合は、腰と背もたれとの間にクッションなどを置き、腰が丸まらないように気を付けるなどの処置をしましょう。

立った状態でも中腰で床から荷物を持ち上げるなどの際はさらに強い内圧がかかりますので、できるだけ荷物に近づき、腰を丸めないように膝を使って持ち上げるなどの工夫をして、腰のかかる負担を減らしましょう。

日常生活のちょっとした注意で椎間板のストレスのかかり方が変わってきます。

普段なかなか腰のケアをできない方は、腰部にしっかりパットのあるサポーターをすると、症状の悪化を防げますので、ぜひ使ってみましょう。

オスグッド病の治し方

オスグッド病とは

オスグッドとも略されて呼ばれますが、正式名称はオスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter病)と言い、脛骨(すねの骨)にある脛骨粗面(けいこつそめん)部の痛みで、特に発育期(11~13歳)の男子競技者に多くみられる障害です。

症状

脛骨粗面(結節)部の疼痛(痛み)、膨隆(ふくらみ)、腫脹(腫れ)、圧痛(押した痛み)、運動痛などがあり、症状が悪化すると痛みと共に膨隆や腫脹も強くなります。

スポーツをすればする程症状が悪化するため、適切な処置が必要です。

オスグット病になる理由(原因)

バレーボール、サッカー、バスケットボールなどのスポーツの練習で、大腿四頭筋の繰り返しの牽引力がまだ柔らかい脛骨粗面(結節)の骨軟骨に加わることでその一部が剥離・修復を繰り返し、炎症を引き起こし痛みが出てきます。

治し方(治療方法)

まずは痛みのある患部に骨専用の治療器を投射し、炎症を抑制させ、その次に患部に負担のかからないような体づくりを指導していきます。

この症状がある子の多くはスポーツ中の間違った筋肉の使い方が続き、大腿四頭筋の過緊張状態が長期化している子が多いです。大腿四頭筋、ハムストリングス、股関節のアライメント(骨のはまり具合)、腓骨筋などのバランスを調整し、間違った使い方を強制していきます。運動指導では特に踏ん張って膝を曲げた時の股関節-膝-足首の使い方をスクワット動作などで教えていきます。

残念ながら変形してしまった骨に関しては元通りにはなりません。痛みを我慢して間違った体の使い方を繰り返せばさらに骨は膨隆し、骨形成が完了する男子は18歳、女子は16歳まで症状や変形が継続します。

そもそも大腿四頭筋は白筋(はっきん)・速筋(そっきん)と言って、糖質を燃焼させて爆発力のある強い力を短い時間で発揮することに向いている筋肉です。長時間継続して使うことに向いている筋肉ではないので、この筋肉ばかり長時間使っていれば当然怪我をします。

選手たちは練習で一生懸命になると、だんだんと間違った使い方をしてしまいますので、患部の圧痛が消失するまでは医療機器を投射したり運動療法などの治療が必要です。(当院では患部の圧痛がなくなれば完治としています)

また、練習中は必ずサポーターやテーピング、オスグッドバンドなどを使用し、患部に負担をかけないようにしましょう。

間違った体の使い方のまま高校などに進学すると、練習強度の高さから身体が耐えられなくなり、さらに大きな怪我に発展してしまいます。痛みという体の精一杯の叫びを聞き逃さないように、今後のスポーツ人生のために早期に治療を開始しましょう。

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膝後十字靭帯損傷・断裂の治療やリハビリ方法

膝後十字靭帯損傷・後十字靭帯断裂とは

後十字靭帯〔PCL(Posterior Cruciate Ligament)〕は、膝関節の前十字靭帯の後方にある大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)を結ぶ靭帯です。この靭帯の損傷や断裂は柔道やフットボールなどのコンタクトスポーツの接触時に発症することがほとんどです。

後十字靭帯の役割

脛骨と大腿骨を結ぶ強靭なひも状の靭帯で、脛骨の後方移動(後方へのズレ)することを防ぎ、膝関節を安定させる支持機構といった役割があります。

症状

膝関節は腫脹(PCL損傷・断裂することで出血し関節内に血腫がたまる)、関節可動域制限、疼痛増強の(痛みが強い)ため歩行ができないこともあります。しかし、経過と共に歩行可能になります。陳旧例になるとPCLの単独損傷であればACL(前十字靭帯)損傷後のような膝崩れ現象を繰り返すことは少なく無症状であることも少なくない。スポーツ復帰した場合は漠然と”トップスピードに入れない””踏ん張った時に力が入らない”などの症状を訴えることもあります。

後十字靭帯損傷・断裂になる理由(原因)

立て膝の状態で転倒した際に起こることが多いです(膝屈曲位で膝前面を打撲するような動作)。他にも膝の過伸展、過屈曲、脛骨前面の打撲など、ほとんどが接触によるものが原因です。

また、ラグビーのフォワードの競技者など、普段膝の打撲が多い選手はいつ怪我をしたのかわからない場合もあり、診察時に偶然発見されることも少なくありません。

PCL単独損傷において半月板や軟骨損傷を合併する頻度は少ないですが、まれに大腿骨内顆部の関節軟骨の損傷や半月板損傷を合併することもありますので、スポーツ中の接触で痛み、もしくは腫れなどが膝に出た場合は必ず検査しましょう。

検査

レントゲン検査(膝立て90度で撮影は有効)、MRI検査、後方引き出しテスト、サギング(sagging)徴候

治療・リハビリ方法(治し方)

単独損傷であれば手術をしないことが多いです。しかし、ACL損傷や半月板損傷、軟骨損傷などの合併症、膝の不安定感が強い場合は手術の対象となります。

あさば整骨院では手術なしであれば疼痛(痛み)の緩和→関節可動域の改善→筋力増強→動作訓練へと、それぞれ専門の医療機器を投射しながら進めていきます。

積極的な筋力強化(腓骨筋、大腿四頭筋、臀部の筋肉群)を行い、スポーツや日常生活動作レベルへの復帰を目指します。

3~6カ月の治療で軽快することがほとんどなので、少なくともその期間は治療を行いましょう。

手術後の治療やリハビリであっても同様に関節可動域の改善から進めていきますが、ACLの手術後とは異なり後十字靭帯への移植腱に常にストレスが加わるため、後療法は慎重に行っていきます。膝装具を3週間程度、その後から可動域訓練ですが、3カ月間は深屈曲は禁止とします。

早期から大腿四頭筋の筋力強化は積極的に行い、ジョギングは3カ月、スポーツ許可は6カ月、競技復帰は7~9カ月の期間が必要です。

必ずアクティブサポーターをして訓練していきましょう。

これらリハビリのおいても医師との連携で治療が可能ですので、ぜひご相談ください。

膝前十字靭帯損傷・断裂の治療やリハビリ方法

膝前十字靭帯損傷・断裂の治療やリハビリ方法

膝前十字靭帯損傷・前十字靭帯断裂とは

膝の大腿骨と脛骨を結ぶ前十字靭帯〔ACL(anterior cruciate ligament)はスポーツ中によく起こるケガの一つでACL単独損傷の多くは非接触型と言い、外からの力(外力)で起こることは少なく、自分自身の動作で損傷してしまうことが多いです。

前十字靭帯の役割

脛骨の前方への不安定性、下腿内旋、過伸展の制御

急激なストップやジャンプなどの動作で膝軽度屈曲位で大腿四頭筋が急激に収縮した際に脛骨が引っ張られるのですが、ACLは脛骨が前方へ逸脱しないように制限するとても重要な機能を有しています。

症状

スポーツ中や日常生活における膝崩れ現象、脛骨の亜脱臼、膝前方不安定感、スポーツ中の受傷後は腫れや痛み、可動域制限が徐々に強くなってくるなどの症状があげられる。

前十字靭帯損傷・断裂になる理由(原因)

ACLは特にスポーツ活動中に損傷する場合が多く、ラグビー、柔道、サッカー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツ中の接触の時に起こる接触型と、直接接触せずにジャンプや急なストップ動作などで膝に捻りなどの力が働くことで損傷する非接触型があます。

受傷時は選手曰く、膝が”ガクッとした””ブチッと音がした””膝が内側に入った感じがした”などを訴えることが多いです。

急停止、方向転換、着地などの動作時、ニーイントゥーアウト状態(膝外反強制)で断裂するケースが多発しており、特に女性が男性の2~8倍多いとの報告もあります。膝の外反とは、いわゆるⅩ脚のような状態のことです。女性に多い要因として膝外反の角度が大きいこと、関節弛緩性が高い、股関節内旋が大きいなどがあげられる。

検査

MRI検査、前方引き出しテスト、ラックマンテストなど

治療・リハビリ方法(治し方)

靭帯の微少損傷など軽度なら保存療法、部分断裂・完全断裂など中等度~重度なら手術をするといったように、損傷の程度やスポーツ復帰レベルによって手術の有無が変化するため、医師との相談が必要となります。

手術をした後はギプス固定を長期間するため関節軟骨への悪影響や関節拘縮を起こしやすくなるため、当院では関節内に深部温熱治療器を投射する事によってこれら瘢痕・癒着を取りに除いていきます。

膝関節の拘縮やアライメント異常が残存している状態で負荷の強い筋力トレーニングをすると膝崩れを繰り返し、半月板損傷による引っ掛かりや二次的に水腫を生じやすくなってしまうため、まずは十分な柔軟性の改善が必要です。

関節可動域訓練を充分に行いながら荷重なしでの単関節運動、膝や臀部周りの筋力トレーニングを徐々に行っていきます。もちろん最新のEMS電気を併用するので早期復帰が見込めます。

当院で採用している復帰プログラムの大まかな目安はこちらです↓

術後3週間後くらいから荷重開始運動を徐々に行っていきますが、例えば床上40cmの高さの椅子に座り、そこから反動などの勢いを一切使わず片脚立ち→座位をゆっくり10回繰り返し、痛みや膝の外反が見られなかったらジョギング訓練開始するなどの基準を作っている為、さまざまな患者様の目標に応じて対応させていただいております。

日常生活レベルに戻りたい患者様もいればスポーツの試合をするレベルに復帰したいプロアスリートの方もいらっしゃるので、このように目標設定をし、その目標に向かって治療やリハビリを行っていきます。

固定期間、可動域訓練、荷重訓練、全荷重、ジョギング、スポーツ許可までおおよそ6カ月かかり、スポーツ競技復帰まで含めると治療・リハビリの全期間は7~9カ月が目安となります。

焦りすぎてこの過程を無視してスポーツに戻っても選手生命を短くするだけです。

徐々に動けるようになってきたら、必ずアクティブサポーターで補助をしながらリハビリをしましょう。患部の保護と再発防止に役立ちます。

スポーツに復帰する際も必ずサポーターをつけるべきです。サポーターをつけないで練習するということは、命綱のないバンジージャンプをするのと一緒です。

しっかり、確実に、プログラムを遂行していきましょう。

 

 

 

プロ選手が好むサポーターやスパッツとは?インスタライブ配信!

約260名の方が見に来てくれました!

見に来てくれた方、メッセージをくれた方、ありがとうございました!

今回はプロ選手達が最も好むサポーターやスパッツの話、動体視力アップのトレーニング方法をしました!

また土曜日お楽しみに!

土曜日21時〜インスタライブ配信です!

前回も色々な方が来てくれましたインスタライブ配信ですが、明日(4月18日土曜日)21時〜30分程配信します!

前回はアスリートの食べるべき食事や、ベンチで座る場所によって試合の見方が全然違うこだわりの話だったりを配信しました!

今回も元プロ選手にいろいろ質問してみましょう!

その場で答えてくれます!

 

まず学んで→鍛えて→身につける

ことが大切です。

学ぶところが間違えてたら鍛えて身につけるところ全てが間違ってしまいますよ!

正しい知識を学びましょう!

 

是非オンライン上で遊びに来てくださいね!

インスタライブ配信
あさば整骨院Instagram:https://www.instagram.com/asaba.seikotsuin
※フォローをするとライブ配信を視聴することができます

話し相手:波多野和也

日本代表経験を経てNBAサマーリーグに挑戦、3度の日本一、5度のオールスター選出などの経歴をもち、14年間のプロ生活を引退、現在は静岡でバスケットボールスクールやイベントを中心とした会社【WITH J PROJECT株式会社】を設立し運営。その活動が各メディアでも大きく取り上げられている。

関連記事:

インスタライブ配信をしたら、有名選手たちが視聴しにきてくれました!!!

消毒液を入荷しました。

消毒液を30本入荷いたしました。

安心の日本産です。

現在はどこの薬局でもなかなか買えず困っていましたが、取引先から入荷することができました。

1,200円(税抜)/本で店頭で販売しております。

1組(1家族)1本までとさせていただきます。

 

なくなり次第販売終了となります。

再入荷はありません。

申し訳ありませんが電話でのお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承下さい。

4月17日(金)の東京都での1日の感染者数は201人となり1日の感染者数は過去最多となりました。

しっかり予防しましょう。

インスタライブ配信に187名!

先日行いましたインスタライブですが、187名の方が見にきてくれました!

来ていただいた患者様、本当にありがとうございました!

波多野さんからはアスリートが食べるべき食事だったり、とても貴重な経験談を話していただきました!

私からは座りっぱなしが多くなるこの時期に効果的なストレッチ方法(背中・腰)について話させていただきました!

また今度インスタライブ配信をやろうと思いますので、決まりましたらお知らせいたします!

聞きたいことがあればメッセージを送ってみましょう!その場で答えます!

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