NIKEから発売されたLUKA2(ルカ2)は膝痛に良い!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院バッシュ部です。

今回はNIKEから発売されたルカ2というバッシュについて解説していきます。

このバッシュ、

膝痛持ちの選手には非常に良いバッシュなのではないかと思っております。

選ぶバッシュによって怪我のリスクが大きく変わりますので、今回のルカ2(LUKA2)はどの様なバッシュだったのか、どんな選手におすすめなのかをご紹介します↓

2軍落ちしたバッシュ3選!

こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です!

運動靴やバッシュ選びでスポーツ能力は大きく変わります。

足の裏は体で唯一地面に接している部分なので、この部分に異常があれば体全体に影響します。

足のブレは膝のブレ、膝のブレは体幹のブレに繋がります。

あなたが選んだ靴で傷みや怪我が悪化している可能性があります。

小平市の整体あさば整骨院ではスポーツによる怪我、例えば足底筋膜炎、足首捻挫癖、シンスプリント、オスグッド、外頸骨、膝痛などの症状に対して、予防の為に運動靴やバッシュの選び方などアドバイスも治療と並行して行っております。

バッシュや運動靴のフィット感や履きやすさなどは個人差があるため全員に合う物というのはありません。しかし、運動靴選びの基準を一つでも持っておくことで大きな怪我をしなくてすむ場合もあります。

是非参考にしてください。

今回は2軍落ちしてしまったバッシュを3つ紹介していこうと思います。

 

 

膝の痛む場所から分かる膝痛マップ!小平市で膝痛にお悩みなら、あさば整骨院へ!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は膝痛のある場所や圧痛(押して痛む場所)から分かる膝痛マップなるものを作ってみました!

膝のどこが痛いか、この膝痛マップと照らし合わせて頂き参考にしていただければと思います!

膝痛マップ

普段痛む場所と照らし合わせたり、どこが痛むかわからない場合は自身の膝を指で押したりして圧痛のある場所を見てみましょう!

向かって左の図は右の膝を正面から見たものになり、もう一つの方は右膝を後ろから見た図になります。

この1〜14の数字から自身の痛むポイントと最も近い場所や押して痛む場所を下の傷病名と照らし合わせてみましょう。

しかし、これが全て正しいというわけではありません。参考程度にして頂き、早めの受診をお勧めします。

1.靱帯損傷

(前十字靱帯・後十字靱帯損傷・内側側副靱帯損傷・外側側副靱帯損傷)

2.半月板損傷

(内側半月板損傷・外側半月板損傷)

3.膝蓋骨脱臼・亜脱臼

4.膝蓋軟骨軟化症

(膝蓋大腿症候群)

5.膝蓋靱帯炎

(ジャンパー膝)

6.オスグッド・シュラッター病・Sinding Larsen-Johansson 病

7.分裂膝蓋骨

8.タナ障害

9.軟骨下骨折

(大腿骨・脛骨)

10.離断性骨軟骨炎

11.鵞足炎

12.腸脛靭帯炎

13.変形性膝関節症

14.滑液包炎

 

いかがでしたでしょうか?

普段痛む場所はありましたでしょうか?

痛む場所が毎回変わる場合は膝の水(水腫)が溜まっていたり、靭帯や半月板・軟骨が一部傷ついていたりするかもしれません。

いずれにしても膝痛が現れたらすぐにあさば整骨院にご連絡ください。

膝痛関連記事:

変形性膝関節症(OA)の治療方法

 

 

 

ヘルニア=腰痛とは限らない?!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は腰椎ヘルニアについてのお話しです。

ヘルニアと聞くと、腰痛なんだろうな。一生痛みと付き合っていくんだろうな。など、様々なイメージがあると思いますが、実はヘルニアがあっても腰痛にならない人がいるのをご存知でしょうか?

今回はヘルニアがあるからといって必ずしも腰痛になるわけではないというお話をしていこうと思います。

ヘルニア持ちで、尚且つ腰痛も持っている方なら想像ができるかもしれませんが、ヘルニア持ちでも腰が痛い時があったり、逆に全く痛まない時があったりします。痛みに結構波があります。

不思議ですよね。

椎間板はいつも飛び出ているのに、痛い時があったり痛まない時もある。

ヘルニアとは【飛び出る】という意味で、必ずしもその飛び出た椎間板が痛みを出すわけではないのです。

その理由を解説していきます。

↑潰れた椎間板

ヘルニア(椎間板ヘルニア)は、脊椎の椎間板(軟骨のクッション)の外側に部分的な突出や損傷が起こる状態を指します。ヘルニア像があるにも関わらず痛みを感じない場合は、以下の理由が考えられます。

1.神経への圧迫がない: ヘルニアが神経を圧迫していない場合は、痛みを感じることはありません。神経根への圧迫がないため、ヘルニアの存在は痛みを引き起こさない場合があります。

2.神経の適応力: 神経は一時的な圧迫に対して適応力を持っていることがあります。ヘルニアがある場合でも、神経が圧迫に対して適切に対応し(圧迫されないように逃げるなど)、痛みを感じないことがあります。

3.ヘルニアの位置と大きさ: ヘルニアが脊髄や神経根に直接圧迫を及ぼさない位置にある場合や、ヘルニアの大きさが小さい場合には、痛みが生じないことがあります。

ただし、ヘルニアが痛みを引き起こさない場合でも、適切なケアや医療監視が必要です。ヘルニアは進行する可能性があり、症状が変化することもあります。症状や不快感がない場合でも、定期的な検査やあさば整骨院等の診察を受けることをおすすめします。

というように、レントゲンやMRI上でヘルニアと診断されても周辺の神経やら軟部組織に悪さをしなければ痛むことがありません。

つまり、ヘルニア像があってもなんの痛みも感じずに健康で生きている人は意外と多いのです。

すでにヘルニア持ちで腰痛のある方でも、神経や軟部組織に対し悪さをさせないような処置をしていく事で痛みが大幅に改善していきます。

ヘルニアのアプローチ方法は大きく2つあります。

一つ目は保存療法。

二つ目は手術です。

まずは保存療法(物理医療機器、トレーニングなど)を選択して経過を診ていきましょう。

それでもダメなら最終手段として手術を検討していきましょう。

最初から手術を選択するのはお勧めできません。

なぜなら、手術を選択したにも関わらず、いまだに腰痛に悩み日常生活やスポーツで苦しんでいる選手を私自身が何人も見てきたからです。

手術をする前にできることを色々やってアプローチしていき、それでも全く変化がないようなら最終手段として手術というのでも遅くないと思います。

ヘルニアによる腰痛にお悩みなら、小平市にある、あさば整骨院にご相談ください!

小平市のあじさい公園へ行ってみた!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院、写真部です!

今回は小平駅から徒歩5分程度のところにある、あじさい公園へ行ってきました!

季節によって様々な花を見ることができるこのあじさい公園ですが、もうすぐ紫陽花(あじさい)の花が満開になる時期という事で早速写真部隊行ってまいりました!

  

紫陽花の花は満開でなかったので、その他の花も撮ってきました!

晴れた日の撮影もしたかったのですが、雨の日でも花や葉っぱに残った雫が綺麗で良い感じです。

もっと写真が上手だったら更に魅力を伝えられたと思うのですが、あとは直接見に行ってみてください!

6月は体調が崩れやすい時期です。くれぐれも体調管理にお気をつけください!

 

今回撮影したレンズ↓

135mm

四十肩・五十肩による肩の痛みなら、小平市の整体あさば整骨院へ!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は四十肩・五十肩について書いていきます!

こんな症状で困っていませんか?

✔服を着る時に肩が痛い

✔歯磨きする時に肩が痛い

✔夜、肩が痛くて寝返りができない

✔肩痛でしっかり寝れない

✔肩の痛みで腕が腰の後ろに回らない

上述した症状をお持ちなら、まず四十肩・五十肩を疑いましょう。

四十肩・五十肩とは

四十肩(しじゅうかた)・五十肩(ごじゅうかた)は、肩の痛みと運動制限が特徴的な疾患で、医学的には「肩関節周囲炎」の一種です。

一般的には40〜50歳以上の人に多く見られることから、「四十肩・五十肩」という名前がついていますが、年齢に関係なく発症することもあります。

四十肩・五十肩の症状

四十肩・五十肩は、肩関節の炎症や痛みを特徴とする状態です。

以下に四十肩・五十肩の一般的な症状をいくつか示しますが、個人によって症状の程度や現れ方は異なる場合もあります。

1.肩の痛み:肩関節や周囲の筋肉に痛みが生じます。この痛みはしばしば鈍痛や鋭い痛みとして現れ、特に肩を動かす際に増悪します。

2.運動制限: 肩の可動域が制限されることがあります。肩を上げ下げしたり、前後に動かすことが難しくなる場合があります。

3.夜間の痛み: 多くの四十肩・五十肩患者は、夜間に肩の痛みが増強することを報告しています。特に横になるときや寝返りを打つ際に痛みを感じることがあります。夜間痛が四十肩・五十肩の最も特徴的な症状です。

4.日常生活への影響: 日常生活の様々な活動に制限が生じることがあります。例えば、腕を腰の後ろに回す、重い物を持ち上げる、服を着替えるなどの動作が困難になることがあります。

5.炎症や腫れ: 肩関節周囲の炎症や腫れが見られることがあります。腫れは肩の周囲の軟部組織の炎症反応によるものです。

上述した症状の他にも日常生活に支障が出る症状が多岐にわたり発症します。

四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか

もし四十肩・五十肩を放っておくと、以下のような影響が起こる可能性があります。

1.痛みの悪化: 痛みや可動域の制限を引き起こします。この状態が放置されると、痛みがますます悪化する可能性があります。炎症が続くことで痛みや不快感が増し、服を着る、物を持つ、髪の毛を洗う、歯磨きをするなど日常生活動作が困難になります。

2.可動域の制限: 肩の可動域がますます制限される可能性があります。これは、日常生活の動作に支障をきたすことや肩の筋力低下につながることがあります。

3.慢性化: 症状が長期化します。炎症や痛みが慢性化し、回復が困難になることがあります。早期の適切な治療やケアが行われない場合、四十肩・五十肩は長引きます。

4.姿勢の変化や筋力低下: 姿勢に変化が生じることがあります。また、痛みや可動域の制限により周囲の筋肉の動作や強さが低下する可能性があります。これは、肩や腕の筋力の低下や不均衡を引き起こすことがあります。

四十肩・五十肩の原因

医学的にも原因は明確には分かっていませんが、いくつかの要因が関与している可能性があります。以下に、一般的な四十肩・五十肩の原因として考えられるものをいくつか挙げます。

1.高齢化: 主に40歳以上の人々に見られることが多く、加齢による組織の変化・変性が関与していると考えられています。関節の軟骨や靭帯の劣化、血流の低下などが関与する可能性があります。

2.炎症や組織の損傷: 肩関節周囲の組織に炎症や損傷が生じることで、四十肩・五十肩の症状が現れることがあります。これは、急激な運動や反復的な動作、事故やけがによる肩の負傷などが原因となることがあります。

3.姿勢の問題: 悪い姿勢やその乱れが肩関節に負担をかけ、四十肩・五十肩のリスクを高めることがあります。例えば、パソコンをする際の前かがみの姿勢が長時間続いたり肩の使い方の不適切さが関与することがあります。

4.代謝異常や内分泌の問題: 体内の代謝異常や内分泌の問題が四十肩・五十肩の発症に関与することがあるとされていますが、具体的なメカニズムはまだよくわかっていません。

5.遺伝的要因: 遺伝的な要因も関与している可能性があります。家族歴や遺伝子の変異が、個人の四十肩・五十肩の発症リスクを増加させることがあるとされています。

あさば整骨院の治療方法

小平市の整体あさば整骨院の四十肩・五十肩への施術方法は専用の医療機器を使用します。

医療機器を用いて炎症を抑え、固まってしまった周囲の組織をじっくりと温めて拘縮を取り除いていきます。これにより軟骨・関節・靭帯の劣化を抑え、血流の改善を行い肩関節へのストレスを軽減していきます。また、姿勢による症状悪化を防ぐ為、姿勢改善や普段やって良い事、やってはいけない事を患者様それぞれに指導しています。

また、痛む動きによってアプローチ方法は大きく異なります。例えば、腰の後ろに手を回した時に肩が痛む場合とバンザイをしようとすると肩が痛む場合とでは原因となる部位やアプローチの仕方や使用する医療機器が変わります。その為患者様の症状に合わせた治療・リハビリを行います。

あさば整骨院に来るまでに気をつける事

四十肩・五十肩は適切な処置をすると痛みが軽減していきますので、「私は四十肩・五十肩かな?」と思ったらすぐにあさば整骨院にお越しください。

来院されるまでの間、気を付けていただきたい事をいくつか挙げます。

1.過度な肩の使用を控えましょう。重い物の持ち上げや引っ張る動き、肩を大きく動かす運動などは悪化させる可能性があります。

2.オリジナルの運動や無理なストレッチを控えましょう。 YouTubeや本などを見て良かれと思って行っている運動や無理なストレッチは痛みを悪化させている可能性があります。

3.前かがみにする姿勢を控えましょう。前かがみ姿勢は肩に負担をかけ、症状を悪化させる可能性があります。

4.肩に圧力をかける寝姿勢を控えましょう。横向きで寝る際、痛む側の肩を下にして寝るのは避けましょう。痛む側の肩を上にして可能な限り肩を支える枕やクッションを使用し、肩への圧力を軽減させましょう。

5.痛む側の手をついて立ち上がるなどの動作を控えましょう。手をついて立ち上がる際に肩痛を悪化させる恐れがあります。

以上、四十肩・五十肩について書きましたが、症状は改善していきますので、早めの治療やリハビリを行う事をお勧めします。

 

肩の痛み関連動画↓

バンザイをすると肩が痛い場合(肩関節挙上制限)や肩こりが強い人にも効果的です!

 

肩痛関連動画:

あなたの肩痛・首痛はこれが原因かもしれません。

首こり・肩こり解消を遠ざけるあなたの習慣

 

 

骨盤矯正のよくあるご質問!骨盤矯正Q&Aについて

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は当院の骨盤矯正の際のよくあるご質問について書いていきます!

これから骨盤矯正をしたいと思っている方がいましたら是非参考にしてください!

Q:骨盤矯正とは何ですか?

A:骨盤矯正とは、骨盤の位置やバランスを調整するための治療法やトレーニング方法を指します。骨盤は腸骨・恥骨・仙骨・坐骨からなり、体の中心に位置し、脊椎や下半身の骨や筋肉と密接に関わっています。

Q:骨盤がズレるとどうなりますか?

A:骨盤の位置やバランスが崩れると、姿勢の歪みや身体の不調を引き起こすことがあります。

Q:骨盤がズレる原因は何ですか?

A:骨盤の傾きや歪みは、様々な要因によって引き起こされることがあります。長時間の座り仕事や姿勢の悪さ、運動不足、筋力のバランスの乱れ、妊娠や出産などがその一例です。

Q:骨盤がズレるとどのような症状が出ますか?

A:骨盤の傾きや歪みが生じると、腰痛(仰向けで寝ると腰が痛むなど)や肩こり、膝の痛み、親指腱鞘炎の痛み、身体の倦怠感、代謝の低下、姿勢の乱れなどの問題が生じることがあります。

Q:骨盤矯正するにはどこへ行くのが良いですか?

A:骨盤矯正は、専門家(整骨院などの柔道整復師、鍼灸師、整体師、カイロプラクターなど)によって行われることが一般的です。特に最近は医療機器の技術が飛躍的に上がっていますので、医療機器を使用するところがおすすめです。当院でもそれら医療機器を導入しております。

Q:骨盤矯正する時はどんなことをしますか?

A:骨盤の位置や歪みを評価し、その状態に応じて適切な手技やエクササイズ、また当院では医療機器を用いて行います。手技には、骨盤を調整するための軽い押圧や調整をします。また、骨盤周辺の筋肉を強化し、バランスを整えるためのエクササイズやストレッチも行います。

Q:骨盤矯正の目的は何ですか?

A:骨盤矯正の目的は、骨盤の位置やバランスを適切な状態に戻し、姿勢の改善や身体の不調の緩和を図ることです。

Q:骨盤矯正の際に気を付けることはありますか?

A:個々の状態によって効果や適応が異なるため、例えばYouTubeを見てご自身の判断でエクササイズやストレッチを行うようなことはしないでください。逆効果になることがあります。まずはご来院いただき、今の骨盤がどのようになっているかしっかり診察してから専門家の指示に従いましょう。

Q:何回くらい通院が必要ですか?

A:当院では6回の通院が必要とさせていただいております。柔軟性と安定性の改善それぞれ3回ずつ、計6回の施術が必要です。しっかりプログラムを行うことで歪んだ骨盤を正常に戻すことができます。

Q:骨盤矯正をすればその後骨盤が開くことは無いですか?

A:骨盤矯正プログラム終了後、しばらくは良い状態が続きますので様子を見て頂いて良いと思います。お教えしたエクササイズなどは継続してください。そうすることで良い状態が更に継続します。しかし、また同じ条件(出産や不良姿勢など)になるとどうしても骨盤がズレる可能性はあります。残念ながら一度矯正を行えば半永久的に持続する骨盤矯正はありません。

Q:骨盤矯正を行う事でどんなメリットがありますか?

A:骨盤矯正のメリットは主に①姿勢の改善②腰痛や身体の不調の緩和③筋肉バランスの改善④運動能力パフォーマンスの向上などが挙げられます。

Q:どんな人にお勧めですか?

A:産後の方はもちろん、スポーツをする選手でも骨盤の歪みを矯正することで運動能力が上がるため、多くのトップアスリートも導入しています。様々な方にお勧めできます。

Q:産後どれくらいから骨盤矯正できますか?

A:産後退院されて当院まで歩けるほどになった時点でなるべく早く骨盤矯正を開始するのが良いです。骨盤周りの痛みや力が入らない状態が早く解消されます。

Q:産後に骨盤矯正をしなかったのですが、今からでも間に合いますか?

A:今からでも間に合います。産後から育児や家事で忙しく、なかなか自分の時間が取れないという方は少なくありません。でも大丈夫です。産後どれくらい時間が経過していても骨盤矯正は可能です。ただし、出産直後よりも周辺の筋肉や靭帯が硬くなっている可能性がありますので通常よりも1~3回程度施術が超過する場合もあります。

 

以上があさば整骨院でよくある骨盤矯正に関してのQ&Aです!

是非参考にしてください!

腰痛の原因・治し方について

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は腰痛の原因にはどのようなものがあるかについて解説していきます!

実は腰痛は筋肉や骨格(筋骨格系)、神経の圧迫などはもちろん、他にも原因となることがあります。

一般的に以下のようなものが挙げられます。

腰痛の原因

1.筋肉や靭帯の緊張や炎症:運動不足や姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢で座っているなどが原因で、腰周辺の筋肉や靭帯が緊張したり、炎症を起こすことがあります。

2.脊椎の変形:脊椎の変形が原因で腰痛が起こることがあります。例えば、脊椎の骨棘部分が突き出ている場合や、脊椎の椎間板がすり減ってしまった場合があります。

3.神経根の圧迫:腰椎や仙骨の間から出ている神経根が圧迫されることで、腰痛が起こることがあります。例えば、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間孔狭窄症などが挙げられます。

4.外傷:転倒やスポーツなどの外傷が原因で、腰痛が起こることがあります。

5.疾患による痛み:腰痛は、病気によっても引き起こされることがあります。例えば、骨粗鬆症、リウマチ、腎臓疾患(内臓の疾患など)、脊髄炎症、がんなどが挙げられます。

6.ストレス:ストレスや不安が蓄積されると、筋肉が緊張し、腰痛の原因となることがあります。

以上が一般的な腰痛の原因の一部ですが、個人によっては原因が複数重なっていることもあります。

腰痛の治し方について

原因がはっきりしている例えば筋骨格系・神経の圧迫などは当院でも治療が可能です。(上記した項目の1〜4の項目は治療可能)

牽引やマッサージだけではなく、医療機器を使用すれば腰痛は緩和していくでしょう。

病院でほとんど指摘されない腰痛とは

しかし、項目6のストレスが原因の腰痛に関しては色々な対処法を実施する必要があります。

レントゲンなどを用いて目に見えてここが原因と分かるものよりも、ストレスは様々な要因が複雑に絡み合って発症しています。

ストレス性腰痛発症のメカニズム

五感という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

五感とは、人間が外界から情報を受け取るための基本的な感覚のことを指します。

五感は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つの感覚から構成されています。

視覚は目を通じて光を感じることにより、色や形、明るさなどを認識します。聴覚は耳を通じて音波を感じることにより、音や音楽、言語を聞き分けます。

触覚は皮膚を通じて、物質の硬さ、柔らかさ、温度、表面の凹凸などを感じます。

味覚は口の中の味覚受容体によって、甘味、酸味、塩味、苦味などを感じます。

嗅覚は鼻腔にある嗅覚受容体によって、様々な香りを感じます。

聴覚は、言語や音楽、環境音など様々な音を感じ取る機関です。

五感を通じて受け取った情報は、脳で処理され、人間が物事を認識するというプロセスにつながっています。五感は人間にとって非常に重要な情報収集手段であり、豊かな感性や生活の質を形成するために欠かせないものなのですが、

情報を受け取る(インプット)するのは五感、それを受けてアウトプットするのは筋骨格系しかないのです。

分かりやすく説明しましょう。

例えば、嫌な匂いを嗅ぐと眉間にシワがよりますよね。

嗅覚から情報を得た脳が、「これは自分にとって嫌な匂いだ」と感知して、眉間にシワをよせる筋肉を働かせた。

となります。

不味い物を食べた時、苦手な音を聞いた時など、情報をインプットするのは五つの情報源から脳に入るのですが、それを受けてアウトプットするのは筋骨格系という一つしかないのです。

以上のことからストレスを受けても筋肉が硬くなり、腰に負担をかける原因になります。

職場のストレス、対人関係、住んでいる環境などで腰に負担がかかっていると思われる方は環境を変えるのも腰痛を治す一つの手段ではないかと思います。

いずれにしても腰痛がなかなか取れない場合は、小平市の整体あさば整骨院の診察を受けることをおすすめします。

足底筋膜炎の症状について

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は足底筋膜炎の症状について解説していきます!

これから示す症状があれば足底筋膜炎である可能性がありますので、思い当たる方は早急にあさば整骨院にご来院ください!

足底筋膜炎の症状について

足底筋膜炎は、足底の筋膜と呼ばれる組織の炎症です。

以下に、足底筋膜炎の主な症状を詳しく説明します。

1.足底の痛み: 足底に痛みがあることが足底筋膜炎の最も一般的な症状です。

通常、痛みは足の内側からかかとにかけて広がります。痛みは歩いたり、走ったり、立ったり、運動してしたりすると強くなります。特に朝起きた時の一歩目に痛みが強く感じられることが多いです。

2.足底の張り: 足底筋膜炎では、足底の筋膜が炎症を起こすため、足底が硬く張ったように感じることがあります。

また、足の親指を反らせる(伸展・背屈)と足底がピンと張ると同時に痛みを感じます。

3.足底の赤み: 足底筋膜炎が進行すると、足底が赤くなることがあります。

4.足底の腫れ: 足底筋膜炎になると足底の筋膜が腫れることがあります。この腫れは炎症によるもので、足底の痛みや張りをさらに悪化させます。

5.歩行困難: 足底筋膜炎の症状が悪化すると、歩行困難になることがあります。

特に、朝起きたときや長時間座った後に立ち上がった時、痛みを我慢してスポーツをやった後などに足底の痛みが強くなるため、歩きにくくなることがあります。

足底筋膜炎になってしまったら…

足底筋膜炎の症状が出た場合は、早期に当院を受診してください。

場合によっては骨棘(こつきょく)と言って、踵の骨が筋膜や腱の牽引力によってとんがる事で筋膜を刺激して炎症を起こしているケースがあります。

いずれにしても上述した症状があれば放っておかずに直ちに治療を開始することをお勧めします。

足底筋膜炎の治療には、休養、ストレッチ、物理療法、テーピング、靴の変更、インソールによる足底のサポートなどの方法があります。

 

膝半月板損傷による膝痛の治療について

膝痛の中には半月板(はんげつばん)損傷からくるものもあります。

半月板とは

膝の半月板とは、膝関節の内側と外側にある軟骨組織であり、骨と骨の間のクッションとして機能しています。

膝関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨・腓骨)、膝の皿(膝蓋骨)で形成されており、そのうち大腿骨と脛骨の間には半月板と呼ばれる軟骨で覆われています。

半月板の役割

半月板は、膝関節の運動の安定性を維持するために重要な役割を果たしています。半月板は、膝関節のストレスを分散し、衝撃を吸収することにより、膝の負担を軽減します。また、半月板は膝関節の滑りをスムーズにし、膝の可動域を改善することにより適切な関節運動を促進します。

半月板が損傷すると…

膝の怪我や病気によって半月板が損傷すると、膝の痛みや不安定感、膝の曲げ伸ばしの時にコリッというロッキング現象、関節の機能低下などが引き起こされることがあるため適切な治療が必要です。

半月板損傷後の治療について

膝半月板損傷を起こしてしまった後は2つ選択肢があります。

一つ目は手術。

もう一つは保存療法です。

手術はスポーツ選手などこれからまだ選手としてプレーしていく可能性のある選手や一般の方でも重症度の高い方などに適応するケースが多いです。

ただし、手術後約半年以上はリハビリや治療が必要となります。

手術をしない保存療法は、比較的軽度であったり今後スポーツなど激しい運動をする予定のない方が対象になるケースが多いです。

手術か保存療法かの選択は怪我の程度や患者本人の生活様式、患者本人の意思等に関わる為一概にどちらが良いとは断言できません。

具体的な治療方法

半月板の損傷には、症状の程度や原因によって様々な治療法があります。

以下に具体的な治療法をいくつか紹介します。

1.保存的治療:軽度の半月板損傷の場合、安静と医療機器を用いた物理療法、炎症を抑える薬、そして関節内注射などの保存的な治療が行われます。

これらの治療によって、膝関節の痛みや腫れが緩和され、自然治癒を促すことができます。

2.半月板修復術:重度の半月板損傷の場合、半月板修復術が行われることがあります。

この手術では、損傷した半月板の一部を除去し、残りの部分を縫合または再接着することで修復します。

3.半月板摘出術:半月板修復術が適切でない場合、または半月板が壊死や変性を起こしている場合は、半月板摘出術が必要になることがあります。

この手術では、損傷した半月板の一部または全体を切除します。

4.半月板置換術:半月板が全体的に損傷している場合、人工半月板を置換する手術が行われることがあります。

人工半月板は、軟骨や合成材料で作られ、損傷した半月板の代わりに膝関節内に埋め込まれます。

治療法は個人によって異なり、医師が患者の症状と状態を評価した上で、最適な治療法を選択します。

治療後は、適切なリハビリテーションや運動療法が重要となります。

手術をしても良くならないケースも。

様々な選択肢の中から手術を選択し、リハビリを行なっても痛みがなかなか引かないケースも実際にはあります。

私自身も現場で治療をしていてそのような症状をお持ちの方に多く遭遇してきております。

その場合は半月板損傷だけでなく、周りの軟部組織が癒着し固まってしまった状態である場合がほとんどです。

その場合は専用の医療機器を使用することで緩和することがあります。

小平市の整体、あさば整骨院ではメジャーリーグでも活躍する大谷翔平選手も使用する専用の医療機器を導入しておりますので、それらを用いてじっくり関節の痛みを除去していきます。

また、手術か保存療法かで悩まれている方であれば、まずは一定期間医療機器を投射して膝痛の経過を観察し、痛みが緩和するようであれば手術を選択しないという方法で良いかと思います。

実際に当院に来院される患者様でも、膝痛で病院へ行った際に手術と言われたが悩んでいると相談に来る方が非常に多いです。

その後医療機器をしっかり使用して改善し、結局手術の適応がなくなった患者様も非常に多いので、一度診察を受けにきていただければと思います。

 

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