骨盤の歪みチェックテスト!骨盤矯正をやる前に!

簡単にできる骨盤チェックテスト!

あなたの骨盤は歪んでいる?

骨盤矯正をやる前に症状からわかるあなたの骨盤歪みチェックをしてみましょう!

骨盤が開くと骨盤周辺の筋肉や靭帯に負担がかかり、下半身のみならず上半身をうまく支えられない状態が続き不快症状が現れます。

当然歩く時も体が偏って不安定になり、靴底の減りなどにも影響が出ます。

また、骨盤は内臓を収める言わば住居のような役割があります。住居が歪めばそこの住人である内臓にも影響が及び、腸内環境に悪影響が出るので、便秘や肌荒れ生理痛がひどくなる可能性が高いのです。

テストの結果、当てはまる数が半分以上ある人は骨盤が歪んでいる可能性がありますので、このテストを参考にして、時間のある時に通院して骨盤矯正を行いましょう!

 

✔︎1 寝ているときに、長時間あお向けでいるのがつらい

✔︎2 立ったり、前かがみになるときに腰が痛い

✔︎3 腰を自然とたたいたり、さすったりする

✔︎4 立っているとき、つい壁や電車のドアによりかかってしまう

✔︎5 イスに座るとき、つい足を組んでしまう

✔︎6 よくつまずく

✔︎7 靴底の減り方が左右で違う

✔︎8 歩くとき、O脚、またはガニ股になってしまう

✔︎9 抜歯をしたわけではないのに、口が歪んでいる

✔︎10 生理痛がひどい

✔︎11 便秘肌荒れがある

✔︎12 肩こり腰痛・ひざ痛がある

※あなたはいくつ当てはまりましたか?当てはまる数が半分以上ある人は、骨盤が歪んでいる可能性があります。

小平市で骨盤矯正をお探しなら、あさば整骨院へ!

当院ではドイツで習得した最新の医療機器を使用した技術により、産後直後から施術を受けられます!

骨盤矯正に関する記事はこちら↓

骨盤矯正をはじめて受ける方はこちらをご覧ください!

間違いだらけの骨盤矯正。~骨盤矯正の検査編~

外反母趾の改善には第一中足骨が重要!

外反母趾は第1中足骨の内反の改善が重要!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は外反母趾の治し方ポイントを解説していきます!

 

外反母趾の治療と聞くと多くの方は親指(MP関節)のケアとイメージします。

フットケアコーナーを見ると外反母趾用のサポーターやグッズがあり、親指とひとさし指の間に物を挟んで親指を強制的に真っ直ぐにしようとするものが主流です。

中には足の甲まで包むようにできているケアグッズもありますが、足の構造からいうとそれらサポーターやグッズを用いても改善することが少ないです。

なぜなら、外反母趾のケアは親指よりもむしろ第1中足骨の内反の改善の方が重要だからです。

外反母趾というのは、第1中足骨が内反する(内側に曲がる)ことによって起こるもので、いくら親指の指先だけを真っ直ぐにしようとしてもなかなか改善しません。

外反母趾は手術を受けたとしても少なからず再発し、痛みや変形が再度出てきてしまいます。

これは第1中足骨の内反に対する対策を行わなかった結果とも言えます。

足の変形や歪みというのは平面的な変化ではなく立体的な変化が起こっています。

この立体的にとらえたアプローチが大変重要なのですが、第1中足骨へのアプローチは単に押したり引いたりするのではなく、捻りを加えることで正しい対策となります。

1中足骨の内反対策を行う方法としては、足底の横アーチの扁平化を防ぐことです。

この横アーチの扁平化を改善することが第一中足骨の内反を防ぎ、結果的に外反母趾の痛みや進行する変形を改善することができるのです。

その際、治療は医療機器でないとアプローチできません。手技やマッサージだけではなかなか改善できませんので注意しましょう。

小平市周辺で外反母趾にお困りなら、あさば整骨院にご来院ください。

 

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