小平市のあじさい公園へ行ってみた!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院、写真部です!

今回は小平駅から徒歩5分程度のところにある、あじさい公園へ行ってきました!

季節によって様々な花を見ることができるこのあじさい公園ですが、もうすぐ紫陽花(あじさい)の花が満開になる時期という事で早速写真部隊行ってまいりました!

  

紫陽花の花は満開でなかったので、その他の花も撮ってきました!

晴れた日の撮影もしたかったのですが、雨の日でも花や葉っぱに残った雫が綺麗で良い感じです。

もっと写真が上手だったら更に魅力を伝えられたと思うのですが、あとは直接見に行ってみてください!

6月は体調が崩れやすい時期です。くれぐれも体調管理にお気をつけください!

 

今回撮影したレンズ↓

135mm

四十肩・五十肩による肩の痛みなら、小平市の整体あさば整骨院へ!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は四十肩・五十肩について書いていきます!

こんな症状で困っていませんか?

✔服を着る時に肩が痛い

✔歯磨きする時に肩が痛い

✔夜、肩が痛くて寝返りができない

✔肩痛でしっかり寝れない

✔肩の痛みで腕が腰の後ろに回らない

上述した症状をお持ちなら、まず四十肩・五十肩を疑いましょう。

四十肩・五十肩とは

四十肩(しじゅうかた)・五十肩(ごじゅうかた)は、肩の痛みと運動制限が特徴的な疾患で、医学的には「肩関節周囲炎」の一種です。

一般的には40〜50歳以上の人に多く見られることから、「四十肩・五十肩」という名前がついていますが、年齢に関係なく発症することもあります。

四十肩・五十肩の症状

四十肩・五十肩は、肩関節の炎症や痛みを特徴とする状態です。

以下に四十肩・五十肩の一般的な症状をいくつか示しますが、個人によって症状の程度や現れ方は異なる場合もあります。

1.肩の痛み:肩関節や周囲の筋肉に痛みが生じます。この痛みはしばしば鈍痛や鋭い痛みとして現れ、特に肩を動かす際に増悪します。

2.運動制限: 肩の可動域が制限されることがあります。肩を上げ下げしたり、前後に動かすことが難しくなる場合があります。

3.夜間の痛み: 多くの四十肩・五十肩患者は、夜間に肩の痛みが増強することを報告しています。特に横になるときや寝返りを打つ際に痛みを感じることがあります。夜間痛が四十肩・五十肩の最も特徴的な症状です。

4.日常生活への影響: 日常生活の様々な活動に制限が生じることがあります。例えば、腕を腰の後ろに回す、重い物を持ち上げる、服を着替えるなどの動作が困難になることがあります。

5.炎症や腫れ: 肩関節周囲の炎症や腫れが見られることがあります。腫れは肩の周囲の軟部組織の炎症反応によるものです。

上述した症状の他にも日常生活に支障が出る症状が多岐にわたり発症します。

四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか

もし四十肩・五十肩を放っておくと、以下のような影響が起こる可能性があります。

1.痛みの悪化: 痛みや可動域の制限を引き起こします。この状態が放置されると、痛みがますます悪化する可能性があります。炎症が続くことで痛みや不快感が増し、服を着る、物を持つ、髪の毛を洗う、歯磨きをするなど日常生活動作が困難になります。

2.可動域の制限: 肩の可動域がますます制限される可能性があります。これは、日常生活の動作に支障をきたすことや肩の筋力低下につながることがあります。

3.慢性化: 症状が長期化します。炎症や痛みが慢性化し、回復が困難になることがあります。早期の適切な治療やケアが行われない場合、四十肩・五十肩は長引きます。

4.姿勢の変化や筋力低下: 姿勢に変化が生じることがあります。また、痛みや可動域の制限により周囲の筋肉の動作や強さが低下する可能性があります。これは、肩や腕の筋力の低下や不均衡を引き起こすことがあります。

四十肩・五十肩の原因

医学的にも原因は明確には分かっていませんが、いくつかの要因が関与している可能性があります。以下に、一般的な四十肩・五十肩の原因として考えられるものをいくつか挙げます。

1.高齢化: 主に40歳以上の人々に見られることが多く、加齢による組織の変化・変性が関与していると考えられています。関節の軟骨や靭帯の劣化、血流の低下などが関与する可能性があります。

2.炎症や組織の損傷: 肩関節周囲の組織に炎症や損傷が生じることで、四十肩・五十肩の症状が現れることがあります。これは、急激な運動や反復的な動作、事故やけがによる肩の負傷などが原因となることがあります。

3.姿勢の問題: 悪い姿勢やその乱れが肩関節に負担をかけ、四十肩・五十肩のリスクを高めることがあります。例えば、パソコンをする際の前かがみの姿勢が長時間続いたり肩の使い方の不適切さが関与することがあります。

4.代謝異常や内分泌の問題: 体内の代謝異常や内分泌の問題が四十肩・五十肩の発症に関与することがあるとされていますが、具体的なメカニズムはまだよくわかっていません。

5.遺伝的要因: 遺伝的な要因も関与している可能性があります。家族歴や遺伝子の変異が、個人の四十肩・五十肩の発症リスクを増加させることがあるとされています。

あさば整骨院の治療方法

小平市の整体あさば整骨院の四十肩・五十肩への施術方法は専用の医療機器を使用します。

医療機器を用いて炎症を抑え、固まってしまった周囲の組織をじっくりと温めて拘縮を取り除いていきます。これにより軟骨・関節・靭帯の劣化を抑え、血流の改善を行い肩関節へのストレスを軽減していきます。また、姿勢による症状悪化を防ぐ為、姿勢改善や普段やって良い事、やってはいけない事を患者様それぞれに指導しています。

また、痛む動きによってアプローチ方法は大きく異なります。例えば、腰の後ろに手を回した時に肩が痛む場合とバンザイをしようとすると肩が痛む場合とでは原因となる部位やアプローチの仕方や使用する医療機器が変わります。その為患者様の症状に合わせた治療・リハビリを行います。

あさば整骨院に来るまでに気をつける事

四十肩・五十肩は適切な処置をすると痛みが軽減していきますので、「私は四十肩・五十肩かな?」と思ったらすぐにあさば整骨院にお越しください。

来院されるまでの間、気を付けていただきたい事をいくつか挙げます。

1.過度な肩の使用を控えましょう。重い物の持ち上げや引っ張る動き、肩を大きく動かす運動などは悪化させる可能性があります。

2.オリジナルの運動や無理なストレッチを控えましょう。 YouTubeや本などを見て良かれと思って行っている運動や無理なストレッチは痛みを悪化させている可能性があります。

3.前かがみにする姿勢を控えましょう。前かがみ姿勢は肩に負担をかけ、症状を悪化させる可能性があります。

4.肩に圧力をかける寝姿勢を控えましょう。横向きで寝る際、痛む側の肩を下にして寝るのは避けましょう。痛む側の肩を上にして可能な限り肩を支える枕やクッションを使用し、肩への圧力を軽減させましょう。

5.痛む側の手をついて立ち上がるなどの動作を控えましょう。手をついて立ち上がる際に肩痛を悪化させる恐れがあります。

以上、四十肩・五十肩について書きましたが、症状は改善していきますので、早めの治療やリハビリを行う事をお勧めします。

 

肩の痛み関連動画↓

バンザイをすると肩が痛い場合(肩関節挙上制限)や肩こりが強い人にも効果的です!

 

肩痛関連動画:

あなたの肩痛・首痛はこれが原因かもしれません。

首こり・肩こり解消を遠ざけるあなたの習慣

 

 

私生活に影響を及ぼす、産後の骨盤矯正!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は産後の骨盤の歪みを気にされている方からこんな質問が来ましたのでお答えしていこうと思います!

Q:産後の骨盤矯正はなぜ必要なのですか?

A:産後の骨盤矯正は、妊娠と出産によって変化した骨盤の位置や姿勢を元に戻すために必要となります。

妊娠期間中、女性の体はホルモンの影響や子宮の成長によって変化し、腹部に赤ちゃんのスペースを作るために骨盤は広がっていきます。それを医学用語で骨盤の前傾と言います。

また、出産時には更に骨盤が柔軟に広がり、赤ちゃんが通り抜けるためのスペースを作ります。

しかし、出産後も骨盤の位置が元に戻らないことがあります。骨盤が正常な位置に戻らないままの状態を「開いた骨盤」と呼びます。開いた骨盤のままだと、身体のバランスが崩れやすくなり、以下のような問題が生じる可能性があります。

1.腰痛や腰部不安定感:開いた骨盤は腰部に負担をかけやすくなり、腰から背部にかけての筋緊張による腰痛や、インナーマッスルが働かない事で起こるフラつき・不安定感が生じることがあります。

2.骨盤底筋群の弱体化:妊娠や出産によって骨盤底筋群が伸びたり弱まったりすることがあり、尿漏れや骨盤臓器の下垂などの問題が生じる可能性があります。

3.脊椎の歪み:骨盤が正常な位置に戻らないと、脊椎のカーブや姿勢にも影響を与えることがあります。これにより側弯症になったり、元々側弯症をお持ちの方は悪化することがあります。

骨盤矯正の目的は、これらの問題を予防または改善することです。

骨盤矯正には、適切なエクササイズやストレッチ、マッサージ、整体などが含まれます。

当院では最新の医療機器を使用して患者様お一人づつの症状や体の状態に合わせた適切な方法を選択していきます。

ただし、骨盤矯正が必要なのはすべての産後の女性ではありません。個人の体の状態や症状によって異なるため、専門家と相談することが重要です。

 

ということで、骨盤矯正がなぜ必要なのかを簡単に説明させていただきました!

骨盤を整えると身体の疲労感は改善され、回復能力も上がりますので、遅かれ早かれ矯正した方が日常生活がとても楽になりますので、一度施術されることをお勧めします!

骨盤矯正のよくあるご質問!骨盤矯正Q&Aについて

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は当院の骨盤矯正の際のよくあるご質問について書いていきます!

これから骨盤矯正をしたいと思っている方がいましたら是非参考にしてください!

Q:骨盤矯正とは何ですか?

A:骨盤矯正とは、骨盤の位置やバランスを調整するための治療法やトレーニング方法を指します。骨盤は腸骨・恥骨・仙骨・坐骨からなり、体の中心に位置し、脊椎や下半身の骨や筋肉と密接に関わっています。

Q:骨盤がズレるとどうなりますか?

A:骨盤の位置やバランスが崩れると、姿勢の歪みや身体の不調を引き起こすことがあります。

Q:骨盤がズレる原因は何ですか?

A:骨盤の傾きや歪みは、様々な要因によって引き起こされることがあります。長時間の座り仕事や姿勢の悪さ、運動不足、筋力のバランスの乱れ、妊娠や出産などがその一例です。

Q:骨盤がズレるとどのような症状が出ますか?

A:骨盤の傾きや歪みが生じると、腰痛(仰向けで寝ると腰が痛むなど)や肩こり、膝の痛み、親指腱鞘炎の痛み、身体の倦怠感、代謝の低下、姿勢の乱れなどの問題が生じることがあります。

Q:骨盤矯正するにはどこへ行くのが良いですか?

A:骨盤矯正は、専門家(整骨院などの柔道整復師、鍼灸師、整体師、カイロプラクターなど)によって行われることが一般的です。特に最近は医療機器の技術が飛躍的に上がっていますので、医療機器を使用するところがおすすめです。当院でもそれら医療機器を導入しております。

Q:骨盤矯正する時はどんなことをしますか?

A:骨盤の位置や歪みを評価し、その状態に応じて適切な手技やエクササイズ、また当院では医療機器を用いて行います。手技には、骨盤を調整するための軽い押圧や調整をします。また、骨盤周辺の筋肉を強化し、バランスを整えるためのエクササイズやストレッチも行います。

Q:骨盤矯正の目的は何ですか?

A:骨盤矯正の目的は、骨盤の位置やバランスを適切な状態に戻し、姿勢の改善や身体の不調の緩和を図ることです。

Q:骨盤矯正の際に気を付けることはありますか?

A:個々の状態によって効果や適応が異なるため、例えばYouTubeを見てご自身の判断でエクササイズやストレッチを行うようなことはしないでください。逆効果になることがあります。まずはご来院いただき、今の骨盤がどのようになっているかしっかり診察してから専門家の指示に従いましょう。

Q:何回くらい通院が必要ですか?

A:当院では6回の通院が必要とさせていただいております。柔軟性と安定性の改善それぞれ3回ずつ、計6回の施術が必要です。しっかりプログラムを行うことで歪んだ骨盤を正常に戻すことができます。

Q:骨盤矯正をすればその後骨盤が開くことは無いですか?

A:骨盤矯正プログラム終了後、しばらくは良い状態が続きますので様子を見て頂いて良いと思います。お教えしたエクササイズなどは継続してください。そうすることで良い状態が更に継続します。しかし、また同じ条件(出産や不良姿勢など)になるとどうしても骨盤がズレる可能性はあります。残念ながら一度矯正を行えば半永久的に持続する骨盤矯正はありません。

Q:骨盤矯正を行う事でどんなメリットがありますか?

A:骨盤矯正のメリットは主に①姿勢の改善②腰痛や身体の不調の緩和③筋肉バランスの改善④運動能力パフォーマンスの向上などが挙げられます。

Q:どんな人にお勧めですか?

A:産後の方はもちろん、スポーツをする選手でも骨盤の歪みを矯正することで運動能力が上がるため、多くのトップアスリートも導入しています。様々な方にお勧めできます。

Q:産後どれくらいから骨盤矯正できますか?

A:産後退院されて当院まで歩けるほどになった時点でなるべく早く骨盤矯正を開始するのが良いです。骨盤周りの痛みや力が入らない状態が早く解消されます。

Q:産後に骨盤矯正をしなかったのですが、今からでも間に合いますか?

A:今からでも間に合います。産後から育児や家事で忙しく、なかなか自分の時間が取れないという方は少なくありません。でも大丈夫です。産後どれくらい時間が経過していても骨盤矯正は可能です。ただし、出産直後よりも周辺の筋肉や靭帯が硬くなっている可能性がありますので通常よりも1~3回程度施術が超過する場合もあります。

 

以上があさば整骨院でよくある骨盤矯正に関してのQ&Aです!

是非参考にしてください!

腰痛の原因・治し方について

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は腰痛の原因にはどのようなものがあるかについて解説していきます!

実は腰痛は筋肉や骨格(筋骨格系)、神経の圧迫などはもちろん、他にも原因となることがあります。

一般的に以下のようなものが挙げられます。

腰痛の原因

1.筋肉や靭帯の緊張や炎症:運動不足や姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢で座っているなどが原因で、腰周辺の筋肉や靭帯が緊張したり、炎症を起こすことがあります。

2.脊椎の変形:脊椎の変形が原因で腰痛が起こることがあります。例えば、脊椎の骨棘部分が突き出ている場合や、脊椎の椎間板がすり減ってしまった場合があります。

3.神経根の圧迫:腰椎や仙骨の間から出ている神経根が圧迫されることで、腰痛が起こることがあります。例えば、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間孔狭窄症などが挙げられます。

4.外傷:転倒やスポーツなどの外傷が原因で、腰痛が起こることがあります。

5.疾患による痛み:腰痛は、病気によっても引き起こされることがあります。例えば、骨粗鬆症、リウマチ、腎臓疾患(内臓の疾患など)、脊髄炎症、がんなどが挙げられます。

6.ストレス:ストレスや不安が蓄積されると、筋肉が緊張し、腰痛の原因となることがあります。

以上が一般的な腰痛の原因の一部ですが、個人によっては原因が複数重なっていることもあります。

腰痛の治し方について

原因がはっきりしている例えば筋骨格系・神経の圧迫などは当院でも治療が可能です。(上記した項目の1〜4の項目は治療可能)

牽引やマッサージだけではなく、医療機器を使用すれば腰痛は緩和していくでしょう。

病院でほとんど指摘されない腰痛とは

しかし、項目6のストレスが原因の腰痛に関しては色々な対処法を実施する必要があります。

レントゲンなどを用いて目に見えてここが原因と分かるものよりも、ストレスは様々な要因が複雑に絡み合って発症しています。

ストレス性腰痛発症のメカニズム

五感という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

五感とは、人間が外界から情報を受け取るための基本的な感覚のことを指します。

五感は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つの感覚から構成されています。

視覚は目を通じて光を感じることにより、色や形、明るさなどを認識します。聴覚は耳を通じて音波を感じることにより、音や音楽、言語を聞き分けます。

触覚は皮膚を通じて、物質の硬さ、柔らかさ、温度、表面の凹凸などを感じます。

味覚は口の中の味覚受容体によって、甘味、酸味、塩味、苦味などを感じます。

嗅覚は鼻腔にある嗅覚受容体によって、様々な香りを感じます。

聴覚は、言語や音楽、環境音など様々な音を感じ取る機関です。

五感を通じて受け取った情報は、脳で処理され、人間が物事を認識するというプロセスにつながっています。五感は人間にとって非常に重要な情報収集手段であり、豊かな感性や生活の質を形成するために欠かせないものなのですが、

情報を受け取る(インプット)するのは五感、それを受けてアウトプットするのは筋骨格系しかないのです。

分かりやすく説明しましょう。

例えば、嫌な匂いを嗅ぐと眉間にシワがよりますよね。

嗅覚から情報を得た脳が、「これは自分にとって嫌な匂いだ」と感知して、眉間にシワをよせる筋肉を働かせた。

となります。

不味い物を食べた時、苦手な音を聞いた時など、情報をインプットするのは五つの情報源から脳に入るのですが、それを受けてアウトプットするのは筋骨格系という一つしかないのです。

以上のことからストレスを受けても筋肉が硬くなり、腰に負担をかける原因になります。

職場のストレス、対人関係、住んでいる環境などで腰に負担がかかっていると思われる方は環境を変えるのも腰痛を治す一つの手段ではないかと思います。

いずれにしても腰痛がなかなか取れない場合は、小平市の整体あさば整骨院の診察を受けることをおすすめします。

足底筋膜炎の症状について

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は足底筋膜炎の症状について解説していきます!

これから示す症状があれば足底筋膜炎である可能性がありますので、思い当たる方は早急にあさば整骨院にご来院ください!

足底筋膜炎の症状について

足底筋膜炎は、足底の筋膜と呼ばれる組織の炎症です。

以下に、足底筋膜炎の主な症状を詳しく説明します。

1.足底の痛み: 足底に痛みがあることが足底筋膜炎の最も一般的な症状です。

通常、痛みは足の内側からかかとにかけて広がります。痛みは歩いたり、走ったり、立ったり、運動してしたりすると強くなります。特に朝起きた時の一歩目に痛みが強く感じられることが多いです。

2.足底の張り: 足底筋膜炎では、足底の筋膜が炎症を起こすため、足底が硬く張ったように感じることがあります。

また、足の親指を反らせる(伸展・背屈)と足底がピンと張ると同時に痛みを感じます。

3.足底の赤み: 足底筋膜炎が進行すると、足底が赤くなることがあります。

4.足底の腫れ: 足底筋膜炎になると足底の筋膜が腫れることがあります。この腫れは炎症によるもので、足底の痛みや張りをさらに悪化させます。

5.歩行困難: 足底筋膜炎の症状が悪化すると、歩行困難になることがあります。

特に、朝起きたときや長時間座った後に立ち上がった時、痛みを我慢してスポーツをやった後などに足底の痛みが強くなるため、歩きにくくなることがあります。

足底筋膜炎になってしまったら…

足底筋膜炎の症状が出た場合は、早期に当院を受診してください。

場合によっては骨棘(こつきょく)と言って、踵の骨が筋膜や腱の牽引力によってとんがる事で筋膜を刺激して炎症を起こしているケースがあります。

いずれにしても上述した症状があれば放っておかずに直ちに治療を開始することをお勧めします。

足底筋膜炎の治療には、休養、ストレッチ、物理療法、テーピング、靴の変更、インソールによる足底のサポートなどの方法があります。

 

膝半月板損傷による膝痛の治療について

膝痛の中には半月板(はんげつばん)損傷からくるものもあります。

半月板とは

膝の半月板とは、膝関節の内側と外側にある軟骨組織であり、骨と骨の間のクッションとして機能しています。

膝関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨・腓骨)、膝の皿(膝蓋骨)で形成されており、そのうち大腿骨と脛骨の間には半月板と呼ばれる軟骨で覆われています。

半月板の役割

半月板は、膝関節の運動の安定性を維持するために重要な役割を果たしています。半月板は、膝関節のストレスを分散し、衝撃を吸収することにより、膝の負担を軽減します。また、半月板は膝関節の滑りをスムーズにし、膝の可動域を改善することにより適切な関節運動を促進します。

半月板が損傷すると…

膝の怪我や病気によって半月板が損傷すると、膝の痛みや不安定感、膝の曲げ伸ばしの時にコリッというロッキング現象、関節の機能低下などが引き起こされることがあるため適切な治療が必要です。

半月板損傷後の治療について

膝半月板損傷を起こしてしまった後は2つ選択肢があります。

一つ目は手術。

もう一つは保存療法です。

手術はスポーツ選手などこれからまだ選手としてプレーしていく可能性のある選手や一般の方でも重症度の高い方などに適応するケースが多いです。

ただし、手術後約半年以上はリハビリや治療が必要となります。

手術をしない保存療法は、比較的軽度であったり今後スポーツなど激しい運動をする予定のない方が対象になるケースが多いです。

手術か保存療法かの選択は怪我の程度や患者本人の生活様式、患者本人の意思等に関わる為一概にどちらが良いとは断言できません。

具体的な治療方法

半月板の損傷には、症状の程度や原因によって様々な治療法があります。

以下に具体的な治療法をいくつか紹介します。

1.保存的治療:軽度の半月板損傷の場合、安静と医療機器を用いた物理療法、炎症を抑える薬、そして関節内注射などの保存的な治療が行われます。

これらの治療によって、膝関節の痛みや腫れが緩和され、自然治癒を促すことができます。

2.半月板修復術:重度の半月板損傷の場合、半月板修復術が行われることがあります。

この手術では、損傷した半月板の一部を除去し、残りの部分を縫合または再接着することで修復します。

3.半月板摘出術:半月板修復術が適切でない場合、または半月板が壊死や変性を起こしている場合は、半月板摘出術が必要になることがあります。

この手術では、損傷した半月板の一部または全体を切除します。

4.半月板置換術:半月板が全体的に損傷している場合、人工半月板を置換する手術が行われることがあります。

人工半月板は、軟骨や合成材料で作られ、損傷した半月板の代わりに膝関節内に埋め込まれます。

治療法は個人によって異なり、医師が患者の症状と状態を評価した上で、最適な治療法を選択します。

治療後は、適切なリハビリテーションや運動療法が重要となります。

手術をしても良くならないケースも。

様々な選択肢の中から手術を選択し、リハビリを行なっても痛みがなかなか引かないケースも実際にはあります。

私自身も現場で治療をしていてそのような症状をお持ちの方に多く遭遇してきております。

その場合は半月板損傷だけでなく、周りの軟部組織が癒着し固まってしまった状態である場合がほとんどです。

その場合は専用の医療機器を使用することで緩和することがあります。

小平市の整体、あさば整骨院ではメジャーリーグでも活躍する大谷翔平選手も使用する専用の医療機器を導入しておりますので、それらを用いてじっくり関節の痛みを除去していきます。

また、手術か保存療法かで悩まれている方であれば、まずは一定期間医療機器を投射して膝痛の経過を観察し、痛みが緩和するようであれば手術を選択しないという方法で良いかと思います。

実際に当院に来院される患者様でも、膝痛で病院へ行った際に手術と言われたが悩んでいると相談に来る方が非常に多いです。

その後医療機器をしっかり使用して改善し、結局手術の適応がなくなった患者様も非常に多いので、一度診察を受けにきていただければと思います。

 

頭痛が起きた時の対処法!

こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です!

今回は頭痛が起きてしまった時の対処法についてです!

基本的に頭痛がある場合は専用の医療機器で治療していくのが最も効果的である為、すぐに来院された方が良いのですが、なかなかタイミングが合わないこともあると思います。

日常生活で頭痛が起きてしまった場合、あさば整骨院に来るまでの間は以下の対処法を試してみてください。

 

1.休息をとる:静かな場所でリラックスし、目を閉じて少し横になります。ストレスや疲れが原因である場合には、休息が効果的な場合があります。

2.適切な量の水分をとる:脱水症状が頭痛の原因である場合があります。水を十分に飲むことで、体内の水分を補充し、頭痛を軽減できる場合があります。

3.温かいまたは冷たいコンプレスを使用する:温かいタオルまたはアイマスク、または冷たいコンプレスを使用すると、筋肉の緊張を緩和し、頭痛を緩和することがあります。

4.適切な姿勢をとる:姿勢が悪いと頭痛が引き起こされることがあります。正しい姿勢(ニュートラルポジション)をとり、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。

5.薬を服用する:痛みが強い場合は市販の痛み止め薬を服用するのも良いと思います。ただし、薬を飲む前に薬剤師や医師に相談することをお勧めします。

頭痛が出てしまった場合は以上なことを行なっていただくと良いと思います。

しかし、薬に関しては日常的に服用することはあまり良いことではありませんので、なるべく早く医療機器に変えて適切な治療をしていきましょう。

「腰痛の治し方教えて」とChatGPTに言ってみた結果…!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は、最近話題となっておりますChatGPTについてです!

ご存知の方も多いと思いますが、チャットGPTとは、アメリカのOpen AI社が開発した、人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。人間の質問に対してまるで人間のように自然に答える技術を搭載しており、自然な会話ができることで話題となり、利用者も急増しているサイトです。

そんなチャットGPTに、「腰痛の治し方教えて。」と言ったら、どんな内容が返ってくるのでしょうか。

人工知能がどのような回答をするのか気になったので早速質問してみました!

以下本文↓

腰痛は様々な原因によって引き起こされるため、治療法もその原因によって異なります。まずは、医師に相談し、適切な治療法を受けることが重要です。

以下に、一般的な腰痛の治療法をいくつか紹介します:

  1. 休息:腰痛の原因が筋肉の疲労や捻挫である場合、休息が必要です。激しい運動や重いものを持ち上げないようにし、できるだけ横になって休みましょう。
  2. 氷や温湿布:怪我や炎症による腰痛の場合、氷や温湿布を使うと症状を軽減することができます。氷は炎症を鎮め、温湿布は筋肉をリラックスさせます。
  3. 薬物療法:医師が処方する鎮痛剤や筋弛緩剤などの薬物を使用することで、腰痛の症状を緩和することができます。
  4. 理学療法:痛みを緩和するためのエクササイズやストレッチングなどの理学療法が効果的です。専門の理学療法士による個別のプログラムがあります。
  5. 手術:腰椎ヘルニアや椎間板ヘルニアなど、腰痛の原因が神経や骨格の異常である場合には、手術が必要な場合があります。

腰痛の原因や症状によって適切な治療法が異なるため、医師の診断と指示に従うことが重要です。

 

 

以上、人工知能からの回答でした!

すごい。分かりやすい!

これから更に専門分野の情報もデータ化していけば、色々な方の役に立ちそうですね!

ということで、

「腰痛の治し方教えて」とChatGPTに言ってみた結果、治りそうな方法や手段をいくつか教えてくれた!

でした!

 

 

チャットGPTの全ての情報が正しいわけではないので、皆さんも気をつけて使用してみましょう!

大谷翔平選手が使う医療機器がこれだ!!!

こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です!

今回はWBC優勝、MVPに輝いた大谷翔平選手の知られざるメディカル部分について書いていきます!

大谷選手は肘、膝、足首と故障経歴があり、手術も経験されています。しかし何度も壁を越えて新たなステージに挑戦し続けています。

そんな大谷翔平選手が愛用している医療機器って何でしょう?

誰もが知りたくなる大谷選手の魅力。リハビリ・治療などについて非売品であるこちらのスペシャルインタビュー(あさば整骨院で読めます)でのやり取りをいくつか載せておきます。

以下こちらの記事から一部抜粋

 

Q「良いリハビリテーションとはどのようなものでしょうか?」

大谷さん「難しい質問ですね。僕もいろいろな手術をしてきましたが、再発は避けたいという気持ちがブレーキになって本来かけるべき負担をかけられず、望むような効果を得られなかった経験があります。そんな時安心してもう一歩踏み込むためには何が必要か。僕が大事にしているのは、先人たちの経験が蓄積されたデータと、それに基づくリハビリテーション計画です。ただそうはいっても、回復度合いやリハビリテーションに充てられる時間は一人ひとり異なるので、なんでもデータに従えばいいわけではありません。実際、リハビリテーションは奥が深い。自分の身体ですら、前回と同じようにやったのにうまくいかないと思う事はよくあります。まずはデータを効果的に活用し、その上で自分の感覚も疎かにしないというところから意識してみてはどうでしょうか。」

 

Q「医療機器をどんな場面で使っていきますか?」

大谷さん「毎日使うことになるんじゃないかな。急性期も活躍してくれそうですが、やはり基本はリカバリーですね。登板前に、腕や肩の疲労を回復させるために使うことが多くなると思います。多分毎日、使うことになるんじゃないかな。」

 

Q「今、ケガで苦しんでいる若いアスリートたちにアドバイスをお願いします。」

大谷さん「ケガの度合いによると思いますが、手術という選択肢を含め、それがもし治るケガだったとしたら問題ないと思います。僕もケガをして手術もしてきましたが、今もこうやって高いレベルで野球をすることができているので、少しくらいの停滞や後退はあまり気にしないでください。うまい子ほど、身体の出力が強く、ケガをしやすい事もありますしね。」

 

そんな大谷投手が個人で購入し、WBCやMLBでの長いシーズンを共に歩んでいる医療機器はどんなものなのでしょうか。

そのうちの一つが当院でも使用しておりますこちらの医療機器。

酒井医療というメーカーのラジオスティムです。

以前、浅田真央選手のオリンピック前にも非常に話題になりました。

メジャーリーガー菊池投手も使用しております。

広告塔なのでは?

と思いましたが、メーカーに直接問い合わせましたので間違いありません。

大谷翔平選手、個人でこちらの医療機器を購入しております。

医療機器を黒いケースに入れ球場に向かう様子が大谷投手自身のインスタグラムに投稿されていますので、是非ご覧ください。

 

治療もリハビリもデータが大切です。統計学です。手技だけで治療していてはデータは集まりません。

施術者の押す場所・強さ・深さ・時間などは日によって若干違います。

プロバスケ選手もそうですよね。試合中の3Pシュート成功率は優秀な選手でも30~40%しか入りません。

つまり、同じことが半分もできません。

毎回同じことを同じようにやっているつもりでも同じ結果が出ないのが人間です。

もう一度言います。手技だけの治療ではデータは集まりません。あなたのケガを早く治してくれるデータ・統計は取れません。

結果、怪我からの復帰が遅くなります。

同じことを同じようにできる唯一の方法は医療機器を使ってケアをすることです。

スポーツで良い結果を出し続けるには良い治療(ケア)をすること。

健康なチームが勝ちます。間違いないです。

治療はスポーツの一部!

アスリートよ、医療機器を使え!!!

という事で、私も選手たちから信頼してもらえる治療ができるように勉強していきます!

 

 

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