大谷翔平選手が使う医療機器がこれだ!!!

こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です!

今回はWBC優勝、MVPに輝いた大谷翔平選手の知られざるメディカル部分について書いていきます!

大谷選手は肘、膝、足首と故障経歴があり、手術も経験されています。しかし何度も壁を越えて新たなステージに挑戦し続けています。

そんな大谷翔平選手が愛用している医療機器って何でしょう?

誰もが知りたくなる大谷選手の魅力。リハビリ・治療などについて非売品であるこちらのスペシャルインタビュー(あさば整骨院で読めます)でのやり取りをいくつか載せておきます。

以下こちらの記事から一部抜粋

 

Q「良いリハビリテーションとはどのようなものでしょうか?」

大谷さん「難しい質問ですね。僕もいろいろな手術をしてきましたが、再発は避けたいという気持ちがブレーキになって本来かけるべき負担をかけられず、望むような効果を得られなかった経験があります。そんな時安心してもう一歩踏み込むためには何が必要か。僕が大事にしているのは、先人たちの経験が蓄積されたデータと、それに基づくリハビリテーション計画です。ただそうはいっても、回復度合いやリハビリテーションに充てられる時間は一人ひとり異なるので、なんでもデータに従えばいいわけではありません。実際、リハビリテーションは奥が深い。自分の身体ですら、前回と同じようにやったのにうまくいかないと思う事はよくあります。まずはデータを効果的に活用し、その上で自分の感覚も疎かにしないというところから意識してみてはどうでしょうか。」

 

Q「医療機器をどんな場面で使っていきますか?」

大谷さん「毎日使うことになるんじゃないかな。急性期も活躍してくれそうですが、やはり基本はリカバリーですね。登板前に、腕や肩の疲労を回復させるために使うことが多くなると思います。多分毎日、使うことになるんじゃないかな。」

 

Q「今、ケガで苦しんでいる若いアスリートたちにアドバイスをお願いします。」

大谷さん「ケガの度合いによると思いますが、手術という選択肢を含め、それがもし治るケガだったとしたら問題ないと思います。僕もケガをして手術もしてきましたが、今もこうやって高いレベルで野球をすることができているので、少しくらいの停滞や後退はあまり気にしないでください。うまい子ほど、身体の出力が強く、ケガをしやすい事もありますしね。」

 

そんな大谷投手が個人で購入し、WBCやMLBでの長いシーズンを共に歩んでいる医療機器はどんなものなのでしょうか。

そのうちの一つが当院でも使用しておりますこちらの医療機器。

酒井医療というメーカーのラジオスティムです。

以前、浅田真央選手のオリンピック前にも非常に話題になりました。

メジャーリーガー菊池投手も使用しております。

広告塔なのでは?

と思いましたが、メーカーに直接問い合わせましたので間違いありません。

大谷翔平選手、個人でこちらの医療機器を購入しております。

医療機器を黒いケースに入れ球場に向かう様子が大谷投手自身のインスタグラムに投稿されていますので、是非ご覧ください。

 

治療もリハビリもデータが大切です。統計学です。手技だけで治療していてはデータは集まりません。

施術者の押す場所・強さ・深さ・時間などは日によって若干違います。

プロバスケ選手もそうですよね。試合中の3Pシュート成功率は優秀な選手でも30~40%しか入りません。

つまり、同じことが半分もできません。

毎回同じことを同じようにやっているつもりでも同じ結果が出ないのが人間です。

もう一度言います。手技だけの治療ではデータは集まりません。あなたのケガを早く治してくれるデータ・統計は取れません。

結果、怪我からの復帰が遅くなります。

同じことを同じようにできる唯一の方法は医療機器を使ってケアをすることです。

スポーツで良い結果を出し続けるには良い治療(ケア)をすること。

健康なチームが勝ちます。間違いないです。

治療はスポーツの一部!

アスリートよ、医療機器を使え!!!

という事で、私も選手たちから信頼してもらえる治療ができるように勉強していきます!

 

 

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