イルミネーション!【あさば整骨院ツーリング部】

あさば整骨院”ツーリング部”です!

ツーリング部と言っておりますが部員は私1人です。

どうも、部長のあさばです。

この部活では、交通事故に気をつけながら、小平市からバイクで行けるおすすめの撮影スポットをご紹介する活動が主でございます。

言い換えて”写真部”と言っても間違いではありません。

どうも、写真部も部長のあさばです。

 

自粛期間になり、なおさら出かけにくくなりました。

今まで撮り溜めしてきたものを少しずつアップしていきます!

 

今回は東京駅のすぐ近くにある【丸の内仲通り】です。

2月中旬くらいまでイルミネーションは行っているようです。

バイクでフルフェイスでしたらコロナ感染のリスクもないので、撮影場所以外どこにも寄らず、誰にも会わずという条件で行ってみてはどうでしょうか。ただし!それでも緊急事態宣言が解除されてからの方が良いでしょう!

石畳の道はそれほど凸凹しておらず、バイクでも走りやすい印象です。

立ちごけの心配もないと思います。

イルミネーションは15時~20時までなので、日没の18時から2時間が勝負です。

暖色のライトが辺り一面を照らし、道端を埋め尽くすブランド店の高級な雰囲気をより一層際立たせます。

落ち着いたとても良い場所で、通るだけでも楽しいので是非一度行ってみてくださいね。

以上、あさば整骨院ツーリング部でした。

 

プロに勝つ方法!!!

自分のスポーツ分析ができてくると相手の分析も出来る能力がついてきます。

ただ単に勝ちたいって気持ちだけでは勝てません。

準備が大切です。

相手がやりたいことをやらせないようにする最適な方法を見つけていくことは、勝利をグッと引き寄せます。

 

さて今回は元プロ選手とスリーポイントシュート対決をしました。

週1回20分しか練習していない分析男 vs 元一流プロ選手です。

この文字だけ見たら当然、元プロが勝つと思いますよね?

では動画の内容を見てもう一度、どちらが勝つか考えてみてください!

※緊急事態宣言前の撮影

ナイキ史上最速のランニングシューズを展示中。

ナイキ エアズーム アルファフライ ネクストパーセント

(NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%)

レーシング用ランニングシューズ最上位モデルが、あさば整骨院にやってきました。

正確には買いました。

 

きっかけは患者様から教えていただいたのですが、

来院する陸上選手たちに聞いてみたら、大会当日はこの靴で走る選手がほとんどのようです。

知っている方も多いと思いますが、今回の箱根駅伝でも95.7%がナイキの厚底シューズでした。

 

“速すぎる駅伝”とも言われるようになってきています。

ナイキ史上最速のランニングシューズ。

 

実際に履いてみると、その機能に感動すら覚えます。

勝手に足が前に出る感覚があり、地面に足をつけた瞬間にズームエアポッドから得られる反発力が前方への推進力を更に向上させている感じがします。

(↑前足部に配置されたズームエアポッド)

フォアフット走法の人には特におすすめ。

プラスしてクッション性が抜群で、足底筋膜炎・アキレス腱炎・疲労骨折などの症状を持っている選手が使うと悪化を防ぐことが出来そうな、怪我のリスクが少ないシューズです。

こんな感覚のスポーツシューズは初めて履きました。

 

キプチョゲ選手が10月にウィーンで非公式ながら2時間の壁を破った際に履いていたのがこの【アルファフライ ネクスト%】。

東京マラソンでは大迫傑選手がアルファフライ ネクスト%を着用し、2時間5分29秒のタイムでマラソン日本新記録を樹立。

 

これが最速のランニングシューズか。

お値段3万円。

高い。

でも間違いなく史上最速。

他のどのメーカーも未だたどり着けない、

まさに“至高の作品”と言えます。

(今は人気で全く在庫が無く買えないんだとか…)

世界記録を出すランニングシューズはあさば整骨院に置いてあるので試したい方は院内で履いてみてください。

27.5cm

混んでいる時はご遠慮くださいね(^_^;)

腸内環境がアスリートに与える影響

腸内環境とパフォーマンスについて

食生活の乱れ、ストレス、食品添加物、農薬等によって腸内細菌のバランスが崩れると腸内環境が悪くなります。

その結果、免疫力が低下し病気にかかりやすくなります。又、腸内環境の悪化により消化吸収能力が低下するとリカバリー(筋肉の回復など)に影響が出てしまいます。

栄養素が何か一つ不足しても健康のバランスは大きく崩れてしまうことがあります。

選択する食品の「質」(何が入っているかなどの見極め)を高めていき、腸内環境を整え、消化吸収能力を上げることも大事な要素です。

食品を選ぶ際は食品の成分表示を見る習慣をつけましょう。

各競技に合わせて食事を選び、考えて食べてみましょう。食品の質が変わると体の質も変わりパフォーマンスに大きく影響します。どのような食事をしてきたか、何を食べて何を食べないか、どのように食べるかが重要です。

スポーツ選手、アスリートの食事

あなたの食べたものでカラダはできている。

スポーツ選手やアスリートにとって栄養とは、

①リスクマネジメント(故障の予防、栄養障害による競技力低下の予防)

②健康の増進、体カ・競技力の向上(パフォーマンス向上のためのカラダづくり)

のためにとても大切です。

エネルギー不足や過剰摂取などにならないよう、糖質、タンパク質、脂質の三大栄養素やビタミン、ミネラルなどのバランスの良い食事管理をしましょう。

 

エネルギー必要量を計算しよう

消費するエネルギーは、競技種目のカテゴリーによって異なるため、オフトレーニング期、通常練習期それぞれ必要なエネルギー計算式を参考にしましょう(国立科学センター)。体重と体脂肪率から計算できるので、一度計算してみましょう。

三大栄養素

①糖質:パン、ごはん、いも、麺類

③タンパク質:肉、魚、卵、豆

②脂質:植物油、動物油

プラス要素:ビタミンミネラル

 

推定エネルギー必要量28.5×脂肪を除いた体重×身体活動レベル

※脂肪を除いた体重=体重−(体重×体脂肪率)

※身体活動レベル↓

種目/通常練習期/オフトレーニング期

持久系/2.501.75

筋力・瞬発系/2.001.75

球技系/2.001.75

その他/1.751.50

)体重60kg体脂肪率10%の球技系選手で通常練習期の場合、推定エネルギー必要量は3078となります。

 

アスリート基本の食事

エネルギー摂取量および栄養素を過不足なく摂取するためにアスリートの食事として

主食(ご飯、パン、麺)、

②主菜(肉、魚介、卵、豆)、

③副菜(野菜、キノコ、海藻)

④牛乳・乳製品、

⑤果物

5つを揃えましょう。牛乳でお腹がゆるくなる場合には、他の食品でカルシウムを摂るようにしましょう。

 

補食

補食はおやつというわけではなく、足りない栄養素を補うための食事という認識を持ちましょう。

糖類は体内で分解されるときにミネラルやビタミンB1が必要になります。甘いジュースやスナック菓子にはビタミンB1は少ないためおすすめできません。又、ナトリウムとリンの含有量が多く、カルシウムの吸収を妨げるという面からも補食としては不向きです。

リンは骨の材料にもなりますが多すぎると逆に問題になります。

肉や魚などタンパク質の具の入ったおにぎりや果物、果汁100%ジュースなどが良いでしょう。

 

試合当日の食事

試合当日の食事は、脂質を控え、糖質を十分に摂取することが基本です。

試合開始時間の3時間前までには食事を済ませておきましょう。丼もののメニューや鍋、お餅を活用したり、カボチャ、芋類、豆類、果物の活用がおすすめです。

消化に時間のかかる選手はよく噛んで食べましょう。

ステーキやトンカツなどの揚げ物、生の刺身や刺激物、繊維の多いものなどは控えましょう。

緊張したり興奮していると普段より消火に時間がかかるので、腹八分目に抑え、お腹がすく場合は試合開始の1時間前までにおにぎりやバナナを取り、1時間切ったあとはエネルギー補給用のドリンクやゼリーを取りましょう。

試合直後は、身体の修復や筋肉の回復のためにも、糖質とタンパク質をしっかり補給しておきましょう。

炭水化物を糖質と表記してます。

 

是非一度計算し、自分自身のエネルギー必要量を計算してみましょう。

 

腸内環境がアスリートに与える影響

スラムダンク映画になります!

こんにちは!あさば整骨院です!

 

スラムダンク(slam dunk)という漫画をご存知でしょうか?

今の子供達はあまり見たことがないかもしれませんが、我々世代の方はファンも多いのではないでしょうか?

作者の井上雄彦さんがTwitterで【映画になります!】と投稿したことで今回の映画化が世に広まりましたね。

こんな気持ちでした私。

 

実写かアニメかは明言されておらず、さまざまな予想が飛び交います。

私は是非アニメで山王戦が見たいですね!

 

あの時代に、しかも主人公が花形のポジションではなく、デニスロッドマンが行っていたような泥臭い働きにスポットライトを当てて、漫画とバスケットボールを有名にしただけでなく、スポーツバイブルとしても世に浸透させた伝説の漫画です。

早く見たいです。

 

皆さんはアニメ・実写のどちらのどのシーンが見たいですか?

 

今後の発表が楽しみですね!

それではまた!

緊急事態宣言発令中の診療時間について

【緊急事態宣言】、【夜間の外出自粛】により、

あさば整骨院では

2021年1月8日(金)から期間中、

受付終了時間を20時までとさせていただきます。(木曜日は13時受付終了)

※発令解除後は通常の診療時間に戻す予定です。

 

既に20時以降のご予約をされている患者様に関しましては、そのままご予約のお時間通り治療させていただきます。

以降はご予約可能時間が20時までであることをご理解ください。

 

夜間のみしか来院できない患者様、申し訳ありません。

色々検討させていただいた結果、このような診療時間に決定させていただきました。

患者様には大変ご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)の治し方!

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)の治療、治し方

医療機器の使用やリハビリなどによる保存治療がもっとも効果的です。

痛みの程度に応じた運動量の調整が必要になります。

痛みの程度によっては、一定期間の運動中止を要することもあります。

大腿部や殿部のタイトネス(筋肉の緊張)や姿勢不良など、大腿四頭筋に負荷のかかりやすい身体の状態になっていることも多く、これらを改善するリハビリが重要となります。

リハビリのポイント

医療機器の投射による痛みの軽減、大腿四頭筋のストレッチは最も大切なリハビリとなります。

大腿四頭筋は股関節と膝関節をまたぐ筋肉であり、股関節周囲のストレッチも重要です。

また、普段から不良姿勢の改善、体幹トレーニング、適切なスクワットを保つ(ハムストリングスを使えるようにするための)基本動作トレーニングなどを行っていくことが有効です。

治療の目安

基本的には週2回のペースで医療機器を投射しましょう。

ただし、痛みの程度(軽度・中等度・重度)や運動の強度などの状況にもよりますので、診察時に治療のペースを指導させて頂きます。

痛みが引くまではなるべく治療しましょう。

運動中の痛みが無くなれば完治したと言えます。

しかし、再発することもあるので、しっかりとセルフケアを行う重要性も理解しないといけません。

普段行うセルフケアについても診療中にお教えします。

 

練習中に痛めてしまったら!

練習中に痛みがひどくなってしまったら、運動を中止し安全な所で氷水などで20分間冷やしましょう!

その際は膝をやや曲げた状態にして冷やしておくと良いでしょう。

 

 

予防

とにかく間違った身体の使い方をしている選手や学生さんが多いので、予防をしないと大きな怪我につながります。

大腿四頭筋のストレッチを怠っているとタイトネスが生じ、同じスポーツ動作でも、関節や筋肉に過剰な負荷がかかる身体の状態になります。そのため、普段から適切なストレッチを継続するように指導します。

特にジャンプの着地動作で、膝が内側に入りすぎたポジション(ニーイン)になっていないか、私たち専門家にチェックしてもらうことも大切です。

大腿四頭筋が膝蓋骨に付着する部位や、膝蓋腱が脛骨に付着する部位の痛みも、ジャンパー膝に含まれます。

症状の改善と悪化を繰り返すことも多いので運動量を調整するだけでなく、必ず私たち医療機関で受診し、適切な医療機器の投射とリハビリをしましょう!

 

 

 

ジャンパー膝の過去の記事はこちら↓

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)について

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)について

ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)について

ジャンプが多いスポーツ競技に発生しやすく、膝のお皿のすぐ下辺りが痛くなります。

太ももの前にある大腿四頭筋は、膝蓋骨を包んで膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付着します。

この膝蓋腱に繰り返しの負荷がかかることによって痛みが生じます。このことをジャンパー膝(ジャンパーズニー)と呼び、運動量の調整とリハビリで処置していきます。

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)の頻度の高いスポーツ種目(発症しやすいスポーツ種目)

バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、陸上競技

受傷機転(痛くなるきっかけ)

ジャンプやその着地動作では、大腿四頭筋の働きが大きく、膝蓋腱への負荷が増します。この負荷が繰り返され、過剰になると痛みが発生します。

ジャンパー膝の症状

その名の通りジャンプ動作で痛みが生じることが多いですが、ランニング時でも発症します。

膝蓋骨の端(膝蓋腱の起始)を押すと痛みがでます。

症状が軽い時は、スポーツ後の痛みにとどまるが、ひどいケースではスポーツ中あるいは日常生活(特に階段昇り降り)でも痛みが出ます。

可動域制限が出ることは少ないです。

検査・診断

痛みの部位、スクワット動作などの大腿四面筋に力を入れた時に出現した時に出る痛みを診て判断します。

腱はX線検査では写らないため、超音波検査で膝蓋腱の肥厚や炎症による血流の増加が確認される。ひどい場合はMRI検査を行うこともあります。

次回はジャンパー膝(ジャンパーズニー)の治療方法やリハビリ、予防などについて書いていきます!

 

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)の治し方はこちら↓

ジャンパー膝(ジャンパーズニー)の治し方!

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

本年もあさば整骨院をよろしくお願いいたします!

消毒、除菌、加湿に囲まれた一年になりそうです!

 

今年は新型コロナウイルスの感染拡大もあり、その対策として患者様への年賀状を廃止させていただいております。

 

あさば整骨院へ年賀状を送ってくださった患者様、ありがとうございます!

皆様からのお言葉が本当に嬉しいです!

返事返せず申し訳ありません!

 

今年は皆様にとって良い年でありますように。

 

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