自律神経失調症から【頚性神経筋症候群】へ

今まで頭痛やめまい、疲れ目、下痢や便秘、倦怠感、不眠症身体症状が現れたり精神面ではイライラや不安、集中力低下、うつといった症状になるものは総称して自律神経失調症としてとらえられておりました。

しかし、近年では頚性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)として名前が変わりつつあります。

自律神経失調症と言われてきた約8割に値する患者様が、首からくる自律神経症状という事が分かってきているのです。

薬物治療・薬物療法は思うような効果が見られず精神科や心療内科を転々とする人も少なくありません。

数年前に傷病名が世界的に発表されたにも関わらず、このような名前がまだ一般的に広まっているわけではないので、こちらの記事を読んで首や肩の筋肉が硬いと感じた方、薬を変え病院を変えても充分な効果が得られている実感がない方の場合は首周辺の治療をしてみましょう。

あなたの症状はもしかしたら頚性神経筋症候群に値する症状なのかもしれません。

思い当たる方は小平市の整体あさば整骨院にお越しください。

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