運動会直前!子どもの足を速くしたいなら、今日だけでいいから「○○」を履かせて走らせて!

こんにちは!
小平市の整体・あさば整骨院です。

先日、患者様からこのような質問をいただきました。

「子どもの運動神経を良くする方法はありませんか?うちの子、足が遅くて……」

運動会前になると、同じようなお悩みを持つ親御さんは多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私なりに考える
子どもの足を簡単に速くする方法
についてお伝えします。

私はこれまで、バスケットボールやゴルフなど、プロ選手のメディカルスタッフとして体のケアやコンディショニングに関わってきました。

その経験をもとに、今回はお子さんにも取り入れやすい、とても簡単な方法をご紹介します。


結論:足を速くしたいなら「長靴」を履いて走ってみてください

まず結論からお伝えします。

子どもの足を速くしたいなら、

長靴を履いて走ってみてください。

「えっ、長靴?」
と思いますよね。

でも、これはふざけて言っているわけではありません。

雨の日に履くようなレインブーツで大丈夫です。
ワークマンの長靴でも、クロックスのような長靴でも構いません。

長靴を履いて少し走るだけで、足が速くなるために大切な体の使い方を自然と覚えやすくなります。


なぜ長靴で走ると足が速くなるのか?

理由はとてもシンプルです。

長靴を履くと、自然と足を前に上げて走りやすくなるからです。

足が遅いお子さんに多い走り方の特徴として、

  • 地面を後ろに強く蹴ろうとする
  • 足が後ろに流れてしまう
  • 腰が反る
  • 顎が上がる
  • 体が後ろに引っ張られる

このような状態があります。

一生懸命走ろうとしているのに、体の使い方がうまくいかず、結果的にスピードが出にくくなっているのです。

特に多いのが、足が後ろに流れてしまう走り方です。

足が後ろに流れると、体は前に進みたいのに、重たい脚が後ろに残ってしまいます。
すると体が前に進みにくくなり、スピードが出にくくなります。


長靴を履くと、足が後ろに流れにくくなる

長靴を履いて走ると、普通の運動靴よりも少し走りづらく感じます。

長靴が脱げそうになったり、足元が不安定に感じたりするため、子どもは自然と

足首を少し反らせて、ももを前に上げるように走ろうとします。

これがとても大切です。

ももが前に上がると、足が後ろに流れにくくなります。
足が前に出やすくなることで、体も前に進みやすくなります。

つまり、長靴を履いて走ることで、足が速くなる走り方の感覚を自然と覚えやすくなるのです。


やり方は簡単です

やり方はとても簡単です。

長靴を履いて、短い距離を走るだけです。

最初は長い距離を走る必要はありません。

10メートルから20メートルくらいの短い距離で十分です。

何本も全力で走るというより、
「足を前に上げる感覚を覚える」
ことを目的にしてください。


声かけのポイントは2つだけ

長靴を履いて走るときは、親御さんからこの2つを声かけしてあげてください。


①「足を前に上げて走ってね」

まずは、

足を前に上げて走ってね
ももを前に出して走ってね

と伝えてあげてください。

普通の運動靴でこの声かけをしても、子どもにはなかなか伝わりにくいことがあります。

しかし、長靴を履いていると、足を前に上げる感覚がつかみやすくなります。

そのため、同じアドバイスでも長靴を履いている時の方が伝わりやすいのです。


②「顎を少し引いて走ってね」

もう1つのポイントは、

顎を少し引いて走ること
です。

足が遅くなりやすい子は、走っている時に顎が上がり、腰が反ってしまうことがあります。

顎を少し引くと、体が前に進みやすくなり、姿勢も安定しやすくなります。

速く走る子や運動が上手な子を見ると、顎が上がりすぎず、体が前に進みやすい姿勢で走っていることが多いです。

「顎を少し引いてね」
この一言も、ぜひ試してみてください。


足が速くなると、運動が楽しくなる

足が遅いことで、走ることに苦手意識を持ってしまうお子さんもいます。

「どうせ遅いから嫌だ」
「走るのが楽しくない」
「運動会が苦手」

このように感じてしまうこともあります。

でも、少しでも走り方が変わって、
「前より速く走れた!」
「走るのがちょっと楽しい!」
と思えると、運動への苦手意識が変わるきっかけになります。

子どもにとって大切なのは、完璧なフォームを教えることだけではありません。

走ることが楽しい
体を動かすことが楽しい

そう感じてもらうことも、とても大切です。


腰痛やケガの予防にもつながります

足が後ろに流れる走り方は、スピードが出にくいだけでなく、体への負担にもつながります。

特に注意したいのが、腰への負担です。

走っている時に腰が反りすぎると、腰の筋肉や骨にストレスがかかりやすくなります。

成長期のお子さんの場合、スポーツを頑張りすぎることで、腰椎分離症という腰の疲労骨折につながることもあります。

もちろん、長靴で走ればすべてのケガを防げるわけではありません。

しかし、足が後ろに流れにくくなり、腰が反りすぎる癖を減らせる可能性があります。

その意味でも、長靴ダッシュは足を速くするだけでなく、体の負担を減らすきっかけにもなると考えています。


注意点

長靴ダッシュを行う時は、次の点に気をつけてください。

滑りやすい場所では行わないようにしましょう。
雨の日の濡れた地面や、段差のある場所は避けてください。

また、いきなり全力で長い距離を走る必要はありません。

最初は短い距離で、楽しく行うことが大切です。

腰や膝、足首に痛みがある場合は、無理に行わないようにしてください。


まとめ

子どもの足を速くしたい時におすすめなのが、

長靴を履いて走ること
です。

長靴を履くことで、自然と足を前に上げやすくなり、足が後ろに流れる癖を防ぎやすくなります。

ポイントは、

長靴を履く
足を前に上げる
顎を少し引く

この3つです。

運動会前でも、今日から簡単に試すことができます。

「うちの子、足が遅いかも……」
と感じている親御さんは、ぜひ一度試してみてください。

走り方が変わると、足が速くなるだけでなく、運動が楽しくなるきっかけにもなります。

小平市のあさば整骨院では、成長期のお子さんのスポーツによるケガや、走り方・体の使い方に関するご相談も承っております。

気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください!

 

別競技ですが顎を引くことは足を速くするだけじゃなくてバスケットボール選手でいうとシュート成功率もぐんと上がりますよ。

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自己ベストを出したいならあさば整骨院にご相談下さい。

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