小平市でスポーツ障害に対する治療と予防というテーマで講習会を行いました!

こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です。

7月13日(土)に小平市民総合体育館で講習会を行わせていただきました。

講習会の内容は、ジュニア世代のスポーツ障害に対する治療と予防です。

主に膝・足周辺の怪我のお話をさせていただきました。

具体的な症例としましてはオスグッド、ジャンパー膝、膝内側の痛み、膝外側の痛み、踵痛、足底筋膜炎、成人以降の方に対しても膝の水や変形性膝関節症などのことについてやらせていただきました。

予防の内容はストレッチ方法やテーピングの貼り方、シューズの選び方、トレーニング方法などが主な内容となります。

例えば足底筋膜炎の症状がある人は足底アーチが扁平化していることから過度に足底筋膜にストレスがかかり症状が悪化していきます。原因としてはアーチの扁平化なのですが、この場合は足にある立方骨という骨周辺の柔軟性が低下するとアーチが崩れます。また、スネから下が外旋といってつま先が外に向いている状態が続くとアーチが潰れやすくなるので、外に向かないようにするトレーニングをする必要があります。そのトレーニング方法などもお伝えさせていただきました。

どこか痛みがある場合は柔軟性と安定性の改善が大切です。あとは普段の練習でいかに患部にストレスをかけないかが重要になるため、サポーター選び、テーピング方法、トレーニング方法や体の使い方を覚えていくことでスポーツ中のストレスが軽減します。

スポーツは練習が大切です。

練習をすれば上手になっていきますが、怪我があると練習ができないか、もしくは練習の強度が低くなります。つまりしっかり練習ができないので上手になりません。治療はスポーツの一部です。最後まで健康を維持できたチームが必ず勝ちます。しっかりとケアをしましょう。

今回講習会開催にあたりご協力いただきました小平市スポーツ協会の方々、当日暑い中参加していただきました参加者であるスポーツ指導者の方々、誠にありがとうございました。

今回の内容がスポーツをする選手たちにとって少しでも役に立てば嬉しいです。

 

小平市で講習会を行わせて頂くことになりました!

日頃から小平市の整体あさば整骨院をご愛顧くださり誠にありがとうございます。

小平市体育協会(小平市スポーツ協会)様からご依頼を頂き、スポーツをするジュニア育成を目的とした講習会をやらせて頂くこととなりました。

既にスポーツをご指導されている方のお手元には書類が届いているとは思いますが、こちらでも改めてお知らせいたします。

「スポーツ障害に対する怪我の治療と予防−膝痛・足痛の予防、テーピングの仕方−」

というテーマでジュニア世代に多い怪我を中心に治療、ストレッチ、テーピング、シューズの選び方など、プロスポーツ選手たちはどのようなケアをしているかなどのお話も含め症例別でご紹介します。このテーマに関連して成人以降に多い膝痛症状なども少しお話しできればと思います。

小平市でスポーツをご指導されている方が対象です。必ず小平市体育協会(小平市スポーツ協会)様にお問い合わせの上、この機会にぜひご参加ください。

また、この講習会の為当日(7月13日)午後の診療は休診とさせていただきます。患者様には大変ご迷惑おかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。

この講習会が怪我で悩む選手達に少しでもプラスになれば幸いです。

講習会の内容は以下の通りです。

 

令和6年度

  ジュニア育成講習会

「 スポーツ障害に対する怪我の治療と予防 」

 ― 膝痛・足痛の予防、テーピングの仕方 ―

 本事業は、「ジュニア育成地域推進事業」として実施します。

各スポーツ活動団体の指導者は、ぜひご参加ください。

◎ 日時  7月13日(土) 午後1時30分~4時00分

◎ 場所  市民総合体育館 第2・3会議室(2階)

講習内容  ジュニア世代に多いスポーツ障害に対する

ケガの治療やテーピングによる予防方法など

◎ 講師   淺 場 淳 平  氏

あさば整骨院 院長

◎ 参加費  無 料

◎ 持ち物  上履き、筆記用具、軽装で

◎ 主催   東京都・(公財)東京都スポーツ協会 

一般社団法人小平市スポーツ協会

※本事業は、「ジュニア育成地域推進事業」として実施します。

 問い合わせ先  

一般社団法人小平市体育協会 

TEL 042-349-1350

小平市体育協会(小平市スポーツ協会)ホームページ:https://kodaira-sa.org

作成していただいたパンフレット↓↓↓

過去の講習会の様子はこちら↓

体育協会主催の講習会を行いました!!!

膝の水が溜まった症状を伴う膝痛の治し方

こんにちは!

あさば整骨院です!

今回は膝痛の中でも「膝の水(水腫)が溜まった症状を伴う膝痛の治し方」について解説していきます。

当院では膝の痛みに悩む様々な患者様にご来院いただく事が多いのですが、そんな中でも膝の水が溜まってしまう症状をお持ちの方も多いです。

膝の水はどこからやってくるのか、水が溜まったらどうすれば良いのかをそれぞれ解説していきます。

膝の水が溜まるとは?

膝関節内で起きた炎症によって滑膜下層に存在する毛細血管から血漿成分や水分が関節の中に出てきて溜まった状態をいいます。

つまり、膝の水の正体は毛細血管から染み出てきた物なのです。

通常、1〜4㎖程度の関節液が関節の中にあるのですが、膝関節の炎症時は多い時で100㎖程度溜まることがあります。100㎖というのは大体ヤクルト一本分です。

炎症が起こると腫れる理由

炎症が起こると血液が大量に患部に運ばれてきて血管が拡張します。そうすると動脈血が充満し血圧が上昇して血管の外にしみ出ていきます。

したがって、炎症が起きて血液がたくさん集まり、血圧が上昇して毛細血管から血漿成分や水分が血管の外に押し出されて関節内に溜まってしまうので腫れるという仕組みです。

怪我や炎症が起こると、体はその部分を治そうとしてどんどん血液を運んできます。大量に運ばれてきた血液で毛細血管がパンパンになって充満してしまうんですね。

ちなみに、この血圧上昇とは動脈の中の血圧が上昇します。

膝に水が溜まった時の症状

膝に水が溜まると起こる症状は、見た目では腫脹(腫れ)、踏み込むと痛む、膝を曲げると痛む、膝を曲げた時に膝裏部分にビー玉のような物を挟んでいるような感覚があり曲げにくい、可動域の制限などといった症状が出ます。

膝に水が溜まった時の対処法

では膝に水が溜まったらどのようにして対処していけば良いのかというと、まずは圧迫と挙上処置をすることです。

一度毛細血管の外に出た血漿成分や水分を外からの圧迫を加えることで再び毛細血管に押し戻し、静脈に水分を戻してあげることが重要となります。その為圧迫が必要なのです。

また、圧迫をすると関節内の滑膜周辺に溜まった老廃物も静脈がそれらを吸収して循環して戻してくれる役割を促すことができます。

膝に溜まった水の約90%は細静脈に再吸収されて、残りの約10%はリンパ管に吸収されます。静脈の血圧は低いため重力の影響を強く受けてしまいます。

膝が心臓よりも低い位置にあると膝の水がなかなか吸収されないので、心臓よりも高くする必要があります。

よって、膝関節部分を圧迫、ふくらはぎを収縮させて筋ポンプ作用を促す、患部を挙上させておくことが効果的です。

具体的な治療方法

膝の水が溜まってしまったら圧迫と挙上を行うことが大切と書きました。

続いて具体的にはどのように治療が行われるか解説していきます。

①医療機器を使用する方法

物理医療機器で膝関節を覆い、一定の周波数や温熱を加えることで膝の水を解消していきます。なぜ医療機器で解消できるかというと、膝関節周辺の筋肉を収縮・弛緩させることで静脈の吸収を促すことができるからです。ふくらはぎの筋肉を動かすと筋肉のポンプ作用で循環が早まります。ご自身が元々持っている機能を促す方法なのでリスクが非常に少なく回復が早いことでも効果的な方法と言えます。

②穿刺(せんし)をする方法

整形外科などでお医者さんに注射で水を抜いてもらう方法がこれに当たります。

膝の水が溜まったことで膝の痛みを伴う場合、こちらの方法で一時的に緩和されます。

ところがご自身の本来持っている筋肉や動脈静脈の機能を促しているわけではないため再び早い段階で水が溜まっていきます。

水を抜くと癖になると言った事が言われることがありますが、水を抜いても膝の水を吸収する機能が回復してないからまた溜まるといったニュアンスが正しいかもしれません。

③サポーター・包帯をする方法

サポーターや弾性包帯を膝関節に装着することで圧迫して水の吸収を促すことができます。その際、膝全体的に隙間なく覆えるものが良いでしょう。

通常、膝関節は膝蓋骨という膝のお皿があったりしてゴツゴツしていて凹凸があります。隙間があると関節全体を圧迫できずに膝の水に逃げ場ができてしまう為、隙間を埋めた状態で圧迫できれば更に水に吸収を早めることができます。

その為、サポーターではバウアーファインドのゲニュトレインというサポーター、弾性包帯なら膝の皿部分を繰り抜いたパットを当てがった上から男性包帯で圧迫する方法が効果的です。

いかがでしたでしょうか?

今回は「膝の水(水腫)が溜まった症状を伴う膝痛の治し方」について解説しました。

医療機器をしっかり当てる事、サポーターや包帯でしっかり圧迫する事、患部を心臓よりも高い位置にすること、どうしようもない強い痛みの場合は注射で抜いてもらう事、以上のことを行なっていくと膝の水の改善が早くなります。

また、寝る時などは大きい枕や布団を畳んだものを患部側の膝の下に敷き、一段上げておくことが効果的です。

ただし、サポーターや包帯をしていて圧迫をしている際、脈を打つようなズキズキした痛みがある場合は圧迫が強すぎる可能性がありますのでサポーターのサイズや包帯の締め付けを少し緩めると良いでしょう。

このブログをきっかけに膝の水で悩む患者様が1人でも減れば幸いです。

小平市周辺で膝の痛みのことなら、小平市の整体あさば整骨院にご相談ください!

 

膝の痛み関連記事:

変形性膝関節症(OA)の治療方法

膝半月板損傷による膝痛の治療について

 

 

めまい症や頭痛の予防体操

こんにちは!

あさば整骨院です!

今回はめまい症状や頭痛の予防について書いていきます。

めまいや頭痛の原因

めまいや頭痛が出る原因の一つに平衡感覚を司る耳にある器官に異常が生じると変更感覚に異常が起こり症状が出ると考えられています。

平衡感覚は、体のバランスを保つための感覚で、主に内耳の前庭器官が関与しています。以下は、平衡感覚と耳の関係についての詳細です。

耳の構造は外耳と中耳、内耳に別れます。そのうち内耳の器官には、聴覚を司る蝸牛(かぎゅう)と平衡感覚を司る前庭器官があります。

フラフラするめまい症状は内耳の問題が生じると起こります。

平衡感覚の役割

平衡感覚は、以下の役割を果たします:

  • 体のバランスを保つ:歩行や運動時に体が倒れないように調整します。
  • 視線の安定化:頭が動いても視線がぶれないように目の筋肉を調整します。
  • 姿勢の制御:静止しているときや動いているときに、姿勢を維持するための筋肉の調整を行います。

内耳に異常が起こるとどうなるか

内耳の平衡感覚に異常が生じると、以下のような症状が現れることがあります。

  • めまい:内耳の問題が原因で、回転性や浮動性のめまいが生じることがあります。
  • 平衡失調:体のバランスが取れなくなり、ふらつきや転倒のリスクが高まります。
  • 吐き気や嘔吐:強いめまいが続くと、吐き気や嘔吐を引き起こすことがあります。

内耳が原因で起こる症状の中で最も多いのが、良性発症性頭位めまい症です。

良性発症性頭位めまい症は内耳の奥にある小さな砂粒である耳石が何らかの理由で剥がれ落ち、それがこれまた内耳にある三半規管に入り込み、頭の動きとともに動くことで神経を刺激します。その刺激が脳から目に伝わって目が回ってしまいます。

内耳の平衡感覚は非常に重要で、日常生活のあらゆる動作に関与しています。耳の健康を保つことは、全身の健康を維持するためにも重要です。

他の原因

めまいや頭痛の原因として考えられるのは他に首からくる神経症状や血流障害もあります。

首からくる神経症状についてはこちらを参考にしてください↓

自律神経失調症から【頚性神経筋症候群】へ

もう一つは血流障害です。

首周辺の動脈には弁が少ないため、良い姿勢でいないと充分な血流量が頭に行き渡りません。よって頭が酸素不足になりめまいや頭痛、吐き気といった症状が出ることがあります。

富士山や標高の高い山に登った時の高山病と似ていますよね。気圧の変化と酸素不足で出る症状のことです。

めまいや頭痛は発症してから安静にしたりお薬の服用などといった対処も大切ですが、事前に予防をしておくこともとても大切です。

予防体操

特にめまい症状は急な体位変換などでも発症することがありますので、これから行う体操は必ずゆっくり行ってください。

以下にめまい症や頭痛の予防について3つの体操をご紹介します。

①寝起きの運動をゆっくり繰り返す。

ベッドに横になって起き上がるという動作をゆっくり繰り返します。

自力で行うのも良いですが、症状が強い方は誰かに背中を支えてもらいながら行うと楽にできます。

ゆっくり起き上がったらその状態で5秒止まってください。その後また仰向けに寝て5秒止まるを繰り返しましょう。

以上の運動を5回程度行いましょう。

 

②上下を向く運動を体全体を使って繰り返す。

天井を見るように上を向き、床を見るように下を向くという動きをゆっくり繰り返しましょう。①と同じようにそれぞれ上下で5秒止まるようにして下さい。5回繰り返します。呼吸は止めないように注意しましょう。

③寝返り運動を体全体を使ってゆっくり繰り返す。

左右への寝返り運動を行います。

寝返った際に5秒程度止まりましょう。

絶対に首だけで回ることはやめましょう。体全体を使って回ってみてください。ゆっくり回り5秒止まるというのを5〜10回程度繰り返してください。

体を静止している時も動いている時も呼吸は止めずにゆっくり行うことがポイントです。

 

上記3つの予防体操を行ってみましょう。

全ての運動はゆっくり行い、絶対に首だけで動かさないようにしてください。

もしも途中で頭痛や眩暈(めまい)が起こったら一旦体操を休止して安静にして下さい。症状が落ち着いたら再び繰り返してみてください。気分が悪くなった時も同様に安静にしてその後落ち着いたらまた再開しましょう。

初めての体操は様々な症状が出ることがありますのでご自身の体調に気をつけながら慎重に行いましょう。

寝る時や起床時はベッドの上で行うようにしてください。

以上、めまい症や頭痛の予防体操について書かせていただきました!

めまいや頭痛は症状が出てからではなかなか治らないので、これら予防体操を行って症状が出にくい体を作って行きましょう。

休診日のお知らせ

日頃から小平市の整体あさば整骨院をご愛顧いただきありがとうございます。

6月24日月曜日は出張の為休診とさせていただきます。

お間違いのないようにご注意ください。

症状から治療ポイントが分かる膝痛マップ!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は膝痛の症状から治療点がわかる「膝痛マップ」なるものを紹介していきます。

当院では膝の痛みに対して動的検査をしてどこに問題があるのかを明確にしてから治療をしていくといった流れを大切にしています。

多くの膝痛の患者様と向き合って検査と治療を繰り返す事で分かったことがありますので患者様も施術者もご覧いただければと思います。

膝の症状別と表記しましたが、どのように動かすと痛いかによって治療の方法が変わってきますのでそれぞれ書いていきます。

✔︎膝を曲げると痛む場合:膝を深く曲げた時に膝が痛む場合は変形性膝関節症や膝蓋下脂肪体、膝蓋靭帯、滑液包、分裂膝蓋骨、脛骨粗面の炎症、膝の水が溜まった事などで痛みが出ている可能性があります。その場合は内転筋、大腿四頭筋、脂肪体、膝窩筋などをほぐしていったり、医療機器を投射していくと改善していく事が多いです。

膝の裏に手の平を入れて膝裏で手を挟むように深く曲げていくと膝の痛みが緩和される場合はスネの骨が曲げていく時に機能していない可能性があります(ロールバック機構と言います)、また大腿四頭筋という筋肉の拘縮が原因のことがありますのでそれら機能を改善していくために脂肪体を緩めたりしていくと曲がりやすくなります。

✔︎膝を伸ばすと痛い場合:膝を伸ばすと痛い場合は変形性膝関節症やハムストリングス・膝窩筋の筋緊張などが原因で痛みが出ている可能性があります。ハムストリングスの場合は内側と外側とありますので広範囲でほぐしていくと良いでしょう。たまに後十字靭帯が痛んでしまっている可能性もありますので、その場合は立った状態で患側の足を90度に曲げて健側で片足立の状態になってください。患側の膝が痛む場合は後十字靭帯損傷があるのではないかと思います。

いずれにしても医療機器が効果的です。ハムストリングスや膝窩筋を中心に緩めていくと伸ばしやすくなります。

✔︎内股にすると痛む場合:内股方向、いわゆるニーイントゥーアウトという状態で外反とも女の子座り状態とも言われます。内だったり外だったりの表記でややこしいですが膝が内側に向くと痛む動きです。そのようにして痛む場合は内側側副靱帯、棚障害(たなしょうがい)、筋緊張性疼痛、鵞足炎(がそくえん)、変形性膝関節症などの可能性があります。

この膝の動きは多くの人が日常生活やスポーツシーンでやってしまっている最も膝に負担のかかる動きなのですが、ご自身で内股になっているかどうかを判断できない方が多い印象です。日常のちょっとした動きで内股方向に膝が捻れてしまうにも関わらず、その癖をあまり認識できていないというのがこの膝痛症状の恐ろしさです。

今現在痛みがなくても、過去似たような症状で膝痛が出たことのある方は再受傷しやすくなることが多く、治療やリハビリをしっかりを行うことをお勧めします。

片足立ちのスクワットなどで少しバランスを悪くした状態でスクリーニング検査をすると、しゃがんだ際やしゃがんだ状態から立ちあがろうと力を入れはじめたところで膝が微妙に内側に向いたり入ったりするような事があればその癖を修正していく事も大切になります。

治療方法は医療機器を患部にあて、内転筋やハムストリングスをほぐし、膝が内側に向かないように臀部の筋肉を鍛えていく方法が効果的です。

✔︎外股にすると痛む場合:外股方向、いわゆるあぐらをかく、ガニ股のように膝を外側方向へ向けると痛む場合は大腿骨と脛骨の内側が衝突して痛んでいる変形性膝関節症、外側の筋肉や靭帯が引っ張られて炎症を起こす腸脛靱帯(大腿筋膜張筋)周辺の炎症、若年層に多い分裂膝蓋骨(ふんれつしつがいこつ)の可能性があります。

内転筋や大腿筋膜張筋、ハムストリングスの拘縮を取り除いていく他に、臀部筋肉の促通(筋肉が働くように促す)を行うと比較的症状が緩和されてきます。

という事で、症状別の膝痛マップいかがでしたでしょうか?

ここに書いたものは膝痛の中でもほんの一部の情報しかないということと、痛む場所によって治療方針が変わりますので、まず最初は私たちのような医療機関で受診をして的確なアドバイスをもらうようにお願いします。

膝痛に関する事なら、小平市の整体あさば整骨院へご相談ください!

元日本代表トレーナーが直接施術されて頂きます!

膝痛関連記事:

なかなか治らない膝痛の治療方法

 

夏フェス疲労をこれで超軽減!!!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

いよいよ夏がやってきますね。

毎朝「今日は真夏日となりそうです」というニュースを見るだけでぐったり疲れてくるのは私だけでしょうか。

私は夏に弱いので暑さ対策や熱中症対策をよくするのですが、それでも暑いものは暑いです。屋内にいる時は空調が効いていてまだ良いのかもしれません。しかし、屋外にいて直射日光を浴びている時間が長ければ長いほど疲弊していき次の日は体がとても疲れていることが多いです。回復が間に合っていない状態ですね。

暑さに強い人でも熱中症になる時代です。

帽子をかぶる、水分や塩分を含むミネラルを摂取する、と言った当たり前のことは今まで通りやりましょう。

いわゆる夏フェスという音楽フェスティバルが屋外に盛んに行われているシーズンになります。

私は今までフェスに行く習慣がなかったのですが、縁あって行く機会がありました。

そしたらどうでしょう。あんなに人気だとは思いませんでした。そして楽しい。

過去部活や仕事に没頭して人生を楽しむことを忘れがちでしたから、あんなに多くの人を笑顔にしたり楽しませてくれるようなお祭りがあったんだなと感心してその場を楽しんでいました。

行って実感した事でこうすれば良かった、など色々思うこともありましたので忘れないうちにここに書いておこうと思います。

これから夏の時期は水分やミネラルの摂取量が少ないことの方が危険ですので、自分が思っている以上に余分に摂取するように心がけましょう。(糖尿病など医師から摂取量に関して指導がある方はそれに従いましょう)

夏フェスは人気アーティストが出る何時間も前からファンは場所取りをすることが多いようです。なるべく前で好きなグループやアーティストを見ようと外で待つことが多いんですよね。しかもその場でずっと直立不動で立って出番を待っているんです。待っている間はその場に立っているだけなので足裏やふくらはぎがパンパンになったり痺れてきたりしてとっても疲れます。痺れるということは血流が悪い証拠でもあります。体に良いわけありません。

普段その場に2〜3時間ずっと立ってろと言われてもそんなの無理!となりますよね。

でも夏フェスなどの会場では好きなアーティストの舞台を見たい聴きたい一心でファンの人たち当日は出来てしまうんです。すごいパワーです。そりゃ疲れますよね。私も疲れました。足が痺れて麻痺するんですよ。初めての経験です。体力の限界まで走り込んでジャンプしてカラダをぶつけ合ってトレーニングをしてという様な部活の疲労感ではない、なんとも言えないジワーっと確実にずっと疲労感が溜まっていくような鈍痛にも似た感じです。

足の痛みやシビレを軽減させるために知らない曲でもノッてるフリして身体や足を揺らしてなきゃならない状態でした。

名付けて知らない曲で疲労軽減の術です。

この疲労感をなんとかできないかなーと思って対策をしたらとても疲労が軽減しましたので、これからフェスへ行かれる皆様もこれはかなり効きますのでぜひやってみてください。

フェスや音楽イベントで疲労を軽減させる方法として効果を実感したのは、ふくらはぎや腕のスリーブをするという事です。

ふくらはぎや腕のスリーブというのは着圧式の薄手のサポーターのようなものです。

これがとても効果的でした。疲労がとても軽減します。

スリーブを着けると何が良いかと言いますと、当日や翌日の疲労度が大幅に軽減します。

また、日焼けの軽減、体温の異常上昇を防ぐことが出来ます。

ふくらはぎの筋肉は立っているだけで微妙に収縮したり弛緩したりを繰り返しながら振動してバランスをとっているのですが、スリーブがあると筋肉を支えてくれる為筋肉の振動(筋振動)が減ります。

スリーブをつけると筋振動を制限して疲労を軽減してくれる他に、足から心臓への血流の促進をしてくれますので血流が良くなり、浮腫みにくくなります。

夏だと体にピタっとしてるのが苦手という人もいますよね。でも安心してください。スリーブの中でも通気性に優れた物があり、汗をかいても生地が吸い取り気過熱によって熱を外に逃してくれるため体温も一定に保ってくれる役割があります。是非そのようなスリーブを使用してみてください。

また、フェスでは腕も大きく空に向かって高く挙げたりアーティストによってはファンお決まりの合いの手や掛け声時に手を振ったりする事が多いため、腕をずっと上げていると疲れてくることも頻繁に起きます。

腕が疲れてきて左腕を上げたり、左腕が疲れてきたら右腕を上げたりするのですが、それでも疲れます。次の日は筋肉痛です。両腕を交互に挙げて疲労を分散しているとはいえ、やはり曲調によってはテンポが早かったりするので疲れてきます。疲れてくると腕の上がりが悪くなって段々挙がり角度が下がっていき前の人の頭にぶつかったりすることもたまにあります。

その時のために腕のスリーブも装着すると良いでしょう。装着すると挙げた腕は疲労感が少ないのでずっと挙げ続けられます。

そしてUVカットも多少してくれるので日焼け対策の観点からも良いと思います。

このようにスリーブをふくらはぎや腕に装着するとほぼ良いことしかないので、少しの締め付けでも苦手だ!という人以外は装着した方が良いでしょう!

次の日も仕事ですから、なるべく疲労を残さないように、またフェスに行きたいなと思えるような疲労感に抑えて、次のフェスまで楽しみにして日々過ごして行きたいですね^ ^

という事で、私が超オススメするスリーブの装着を是非音楽フェスだけでなく、様々なシーンで試していただければと思います!

なかなか治らない膝痛の治療方法

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です!

今回は膝痛の治し方の中でも「なかなか治らない膝痛の治療方法」というテーマでお話ししていきます。

一言で膝痛と言っても様々な診断名が存在します。

変形性膝関節症・鵞足炎・前十字後十字側副靭帯損傷・半月板損傷・離断性骨軟骨炎・オスグッド病・ランナー膝・ジャンパー膝・滑液包炎、棚障害など、膝だけでもここには書ききれないほどの傷病名があります。

それぞれ専用の医療機器を使用することで改善していくのですが、医療機器を使用しない手技のみの施術であったり運動療法だけのリハビリであったりする場合は長期の治療計画が必要となりなかなか改善しないケースも少なくありません。

医療機器を使用していたとしても骨の変形による障害があったり、運動中の癖により負担がかかりやすい状態になっている場合はやはりこれも長期的な治療が必要となります。

安静にすると悪化する?!

痛みがある時は膝に負担のかからないように安静にすることは正しいのですが、何もしないでただ安静にすることは実は膝にとっては悪影響です。

例えば変形性膝関節症を例に挙げると、骨が変形して大腿骨と脛骨が衝突しはじめて軟骨を削り膝の炎症が起こるという流れですが、このまま放っておいても自然に痛みがなくなることはありません。

一時的に何もしないで安静にしている時は痛みが軽減することはあっても、運動をすればまた痛みが同じようにやってきます。薬を飲んでも膝の変形自体を変えてくれることはないので、しばらくしたら再び痛みがやってくるでしょう。

更に、安静にしているだけでは今まであった筋力も低下するため膝を支えられなくなり、体重の2.5〜3倍負担がかかる階段の昇り降りも少しづつ支障が出てくるでしょう。

従って、ただ何もせず安静にする手段を選ぶことは膝の状態を悪化させてしまう要因の一つとなります。

痛みのない範囲で動く

膝の軟骨は膝関節内を循環する関節液(滑液)によって栄養が行き渡ります。

関節液は関節包(かんせつほう)という関節を覆っている膜みたいな物の内側から分泌されていて関節の保護や潤滑油と軟骨に栄養を与える役割があります。

この関節液は関節を動かすことで循環されます。従って膝痛が出ない範囲で歩行や運動を行って関節を動かすことは軟骨の回復にとってとても大切なのです。

完全に膝を安静にして休んでしまうと膝の軟骨に栄養を与えている関節液の分泌が少なくなっていき、炎症を起こしやすくなり、筋力は落ちていき、治療やリハビリをしても思うように良くならないといった状態になってしまいます。

その為、「出来ることを増やしていく」といった感覚で痛みの出ない範囲で歩行や運動をしていくと良いでしょう。

ここでは変形性膝関節症を例に挙げましたが、他にも冒頭で出した傷病、オスグッドや半月板損傷他も同じようにただ安静にしていても膝の状態を悪化させてしまうため、適度な運動をした方が良いでしょう。

どの程度運動をして良いのか

動いて良いと言われてもどこまで運動して良いのか分からないですよね。

膝は痛いけどテニスやゴルフはやりたい!生きがいなんだ!と言う方もよく当院に来院されます。

そんな方々から頂くよくある質問には次のようなものがあります。

①「練習はやって良いですか?振替も溜まってしまって…どの程度やって良いですか?」

②「ゴルフコンペがあるので出たいんだけど…出て良いかな?」

スポーツを生きがいにしている方々にとって、「運動するな」はなによりも辛い言葉です。汗をかいたり動いたりする事でストレスを発散しているわけですから、それを取り上げられたら逆に具合が悪くなりそうですよね。

当院に来院された患者様の中で、以前「しばらく運動は辞めて」と言われたことがきっかけで精神的にストレスがかかり無気力になり、筋力や柔軟性が失われてしまった方がいました。それは本当に健康的なことなのでしょうか。自分がやりたいことに向かってやっている実感がある方がよっぽど健康的で前向きな感じがします。実はそのように訴える患者様は非常に多いです。

また、高校や大学くらいになると少し痛いくらいで部活を休んでいたら一生試合に出られません。

当院の考え方としては、痛みの出ない運動を制限する必要はないとしております。

その理由は上述した通り、動かせる範囲で動かしていただくことで筋力の維持、関節液の循環ができるからです。

ただし、痛みが出る運動や動きに関しましては制限をします。痛みが出る=自分の膝にとってその動きはストレスがかかっているからです。

従って、痛みの出ない範囲で運動をするというのが当院の方針となります。

その為、先ほどの①の質問に対しては「痛みの出ない範囲の練習メニューなら良いですよ」②の質問に対しては「ゴルフコンペに出ても良いですよ。ただし痛みの出ないような動きやスイングをしてください」と答えております。

また、これは大まかな表現になるので、これができたらランニングOK、これができたら横のステップOK、ジャンプ系OK、といったように明確な基準も設けています。そのテスト方法については小平市の整体あさば整骨院にご来院いただき、実際に体を動かしてご自身の膝はどの程度の運動まで耐えられそうか、その運動レベルを知っておきましょう。

あさば整骨院の膝治療が選ばれる3つの理由!

✔︎膝の痛む動きを分析して原因をつきとめます!

✔︎分析した結果から最も効果的な医療機器を使用します!

✔︎どこまで運動して良いかを明確にします!

あさば整骨院では以上の3つにこだわりを持ち、まずは原因究明、効果的な医療機器の使用、運動時のアドバイスを経て完治としています。

例えば膝の靭帯損傷や変形性膝関節症と一言で言っても様々な症状があります。曲げると痛いのか、伸ばすと痛いのか、ジャンプの時だけ痛むのか…など、人によって症状は違います。症状によって使用する医療機器、トレーニング方法、サポーターの着用などが変わってくる為、動作分析がとても大切です。

なかなか治らない膝の痛みのほとんどは負担になる動作を繰り返すことで悪化させているケースが多いです。その為どのような動きが負担になっているのかまずは分析していきます。

あさば整骨院の膝治療では患者様と日々コミュニケーションをとり、目標を確認しながら施術をしていきますので、膝治療を当院で受けられた患者様皆様に、「とても分かりやすい」「そういうのが聞きけてスッキリした」というようなお声をいただくことが大変多いです。

ただ安静にしているだけでは逆に膝を悪化させ、さらに治りづらい膝になってしまいます。動かせる機能は使って、痛みの出る動きは制限する、そのサイクルが大切です。

膝痛を予防する

当院で施術をする時間は大体20〜30分程度になりますので、その他の日常生活の方が長いですよね。普段の生活が膝の痛みに直結しますので、日常生活動作の指導もさせていただいております。

上述したように、どこまで運動して良いかというアドバイス意外にも、膝痛にはどのようなシューズやサポーターが良いのか、その選び方、膝の使い方、普段やって良い事と悪い事などを指導させていただいております。

なかなか治らない膝の痛みは是非一度小平市の整体あさば整骨院にご相談ください!

 

スーパービーバー渋谷龍太さんの歌う姿勢について解説!

こんにちは、小平市の整体あさば整骨院です。

今回は大人気ロックバンド、人気過ぎてチケットが買えない!でお馴染みスーパービーバーのボーカル渋谷龍太さんの歌う姿勢について勝手に解説していきます。

縁あってライブに行かせていただいたのですが、そのパフォーマンスに魅了されて大好きになっちゃったので、スーパービーバー(SUPER BEAVER)にも身体のことにも興味を持っていただけたら嬉しいなーという事から勝手に解説していきます^ ^

年間100回以上の公演

スーパービーバーは新曲も続々と発表されていますし、年間のライブは100回を超えるようです。テレビの出演やラジオ、YouTube出演なんかも含めると体や喉に重度の負担がかかっていることは容易に想像できます。

今年も12月に武道館ライブが決定されていて、年末年始はアーティストの方々は休みがないイメージがあるので12月に武道館ライブ決定=ハードスケジュール決定という感じなのかなーと勝手に想像しております。

それでもハードスケジュールをこなしていける裏側にはさまざまな人たちのサポートやご本人のケアなどの努力があってこそだと思いますが、今年の年末年始あたりも体を大切にしてほしいなーと思ってしまいます。

渋谷龍太さんの歌う姿勢について

私の勝手なスクリーニングで大変恐縮ではありますが、ここからはそんなこともありそうだなーへー面白いなーという感覚でご覧いただけると嬉しいです。

渋谷さんの歌う姿勢なのですが、若干猫背気味のように見受けられます。

通常、猫背姿勢というのは歌う姿勢にとってもスポーツにとってもパフォーマンスが落ちやすい姿勢とされております。

腰痛にしてもそうですが、腰が丸くなると腰椎の圧迫が増加して腰に負担がかかりやすいというのはもちろんですが、猫背になると頭が前に出て首に負担がかかるようになります。

首と顎は筋肉で繋がっていますので、猫背姿勢になると首や顎の筋緊張が強くなって疲労しやすくなります。

よって、猫背姿勢になることで顎や声帯が疲弊してしまい、声などにも悪影響が出ます。また、回復やリカバリーが遅れる為アーティストにとってはよくない姿勢とされております。

ボイストレーニングなど行かれた方は想像がつきやすいと思いますが、まずは先生から姿勢を矯正される事が多いです。

その為、通常であれば喉、顎、声帯だけでなく、前述した腰周辺も疲弊してしまうところです。

では、なぜ渋谷さんはこんなにもハードスケジュールをこなせるのでしょう?

渋谷さんの歌う姿勢は良くない!?

ここまでくると渋谷さんの歌う姿勢は歌手にとっては良くないんじゃないか、これからも体を壊さずにもっと歌を届けてほしい!体を大切にしてほしい!そんな風に思ってしまうところですが、渋谷さんの姿勢をさらによく見てみましょう。

すると、若干内股で歌っている時があることに気づきます。

内股というとつま先と膝が真っ直ぐよりもやや内側に向くような姿勢のことを言うのですが、ライブ中はそのような姿勢を度々とっている感じに見受けられます。

すごいぜぶーやん!

実は内股の姿勢というのは猫背姿勢を真っ直ぐにするにはとても良い対策なのです。

皆さんも立った状態で内股にしてみましょう。するとどうでしょう、腰がやや張る感じ、反り腰になるような感じがあるのではないでしょうか?

見た目やや猫背に見えていても、足を内股方向に向けることで腰をまっすぐな状態に保っている!腰がまっすぐな状態であれば腹横筋が働き、腹の底から声が出しやすくなる!

すごいぜぶーやん!(スーパービーバーファンの間では渋谷龍太さんのことを親しみを込めてぶーやんと呼びます)

首の位置が少し前傾しても体幹がしっかりしていれば喉への負担は軽減されます。

喉や声帯は筋肉によって動きますから、体の他の筋肉と一緒で使えば当然疲労をするわけですが、渋谷さんの場合、猫背姿勢に見えるんだけれども内股にすることで腰を真っ直ぐに立てた状態の姿勢による喉への負担軽減と、早期リカバリーやケアを行うことで回復が早くなり年間100回以上のライブ公演を可能にしているのではないか、という勝手な妄想をしております。

詳しくは分かりませんが、ライブ同伴のスタッフの中に整体師?鍼灸師?さんがいるようです。

前述したように声は筋肉で、使えば疲労しますからリカバリーやケアがとても大切です。

同伴されているスタッフの中にそれらを診てくれる方がいるのはとても心強いですよね!

皆さんが知っているミスチルの桜井さん、セカオワの深瀬さんもそういった整体さんやセラピストさんの施術をうけております。

渋谷龍太さんから学ぶ体の使い方!

渋谷さんは意識的なのか無意識的なのか今まで積み上げてきたものなのか、猫背姿勢に見えるんだけれども足を内股にすることで腰を立ててからだや喉の負担を軽減しているのではないかと勝手に予想しました。

これを皆さんの日常に当てはめて考えてみましょう。

腰を丸めたり、座っていると腰痛が出現するタイプの方はやや内股にすることで丸まりを防ぎ、結果腰痛を軽減する事ができます。

逆に反り腰の人や、腰を反ったり長時間歩いていると腰痛が出現する人は内股にすると反り腰や腰の筋肉の緊張が強くなり、腰痛が悪化してしまいますので、渋谷さんの真似をしてはいけません。反り腰の人は足をややガニ股方向に持っていくと良いでしょう。

どなたにも100%当てはまるわけではないので、腰痛があればまずは私たちのような専門の人に診てもらう事が大切です。

良い姿勢にしようというよりは腰を丸めると痛いか、反ると痛いか、まずはその辺りを確認してみましょう。

ほんで体柔らかいな!

基本的に柔軟性があることは良いことです。

ぶーやんさんの歌っている姿を見てみると、のけぞったり、腰を反ったり、腕の動きだったりがしなやかに思います。もしかしたら体が柔らかいのかもしれません。見た目だいぶ体が柔らかそうです。

柔軟性があることも体の疲労軽減につながりますので、疲労が少ない=怪我が少ないということが言えます。

ありゃ体幹強い。

柔軟性もありますが、おそらく体幹も強いんだと思います。体を反ったりのけぞったりしてから元の姿勢位置に戻る時になんの障害もなくタイムラグもなくヒュッと素早く戻っているように見えますので、一見細身でシュッとしていそうな感じに見えて体幹バキバキなのでは?と予想しております。

ご自身の声を届ける為に体の柔軟性も安定性も日々心掛けている様子が伺えます。ミュージシャンでもありアスリートでもありますよね。

今回は体について知ってもらいたかったのでスーパービーバーさんや渋谷龍太さんのお名前を借りましたが、読んでくれた方々が体に興味を持っていただけたら嬉しいです。

ということで今回はスーパービーバーのライブは最高だったよ!スーパービーバーの皆さん体に気をつけてほしいなー。皆さんも気をつけましょうね!というお話でした!

ちなみに今年の武道館ライブ、両方とも当たりました!

現地で会いましょう^ ^

それではまた〜!

 

 

 

むさしの病院内覧会へ行かせて頂きました!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です。

2024年2月1日から診療開始されました、むさしの病院の内覧会へ行ってきました!

ただし、

■内科
■循環器内科
■脳神経内科
■糖尿病内科
■内分泌内科

の5つの診療科からスタートするようですので、予約してから行くようにして下さいとのことです!

仕事柄、整形外科の先生との連携が欠かせないので、内覧会の際に整形外科の先生にご挨拶させていただこうと思ったのですが、整形外科の先生は準備段階ということでした!

上述した診療科以外はオープンした後順次体制を整えていくとのことです!

今現在、全国的にインフルエンザも流行しているとのことですので、行きたくても行けなかった方も多いと聞きます。

内覧会の様子をアップしますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います!

 

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