坐骨神経痛の原因と治し方!

こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です!

こんな症状でお困りではありませんか?

✔お尻から足にかけて痛みがある

✔長い時間歩いていると痛みが出てくる

✔お尻から足の痛みで長時間立っていられない

✔一度休むと痛みが落ち着きまた歩けるようになる

✔体をかがめると痛みが強くなる

✔腰を反ると痛みが強くなる

このような症状が一つでもありましたら、坐骨神経痛の可能性が高いです。

今回は坐骨神経痛の原因について動画解説しました!

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状はお尻からもも裏、ふくらはぎあたりの痛み、シビレ、倦怠感(だるさ)、力が入らないなどがあります。

坐骨神経痛とは何か、またその原因は?

症状が出ている場所だけでなく、ここを診ましょう!

それでは坐骨神経痛の原因を理解していきましょう!!

ぜひご覧ください!!↓

動画内の説明から一部抜粋↓

坐骨神経痛の原因について

坐骨神経痛は神経の圧迫やけん引による症状が代表的ですが、筋肉の拘縮によっても似たような症状が出現することがあります。

坐骨神経痛というのは症状のことであって原因ではありません。

よって脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患でも坐骨神経痛の症状は出ます。

また、大殿筋・中殿筋・小殿筋・ハムストリングス・ふくらはぎの筋肉が硬くても似たような症状が出ることがあります。これら筋肉は第4腰髄神経~第2仙骨神経に支配されていることが多いため、やはり腰周辺の影響も受けていることが考えられます。

筋肉の拘縮を取ろう!

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の場合はその周辺の神経の圧迫によって足の部分に痺れや感覚異常を起こすのですが、レントゲンやMRIでヘルニア、狭窄症などの既往が認められないのに坐骨神経痛の症状が出る人がいます。

その場合は一定の筋肉の拘縮を取ることで坐骨神経痛が軽減されることが多いです。

むしろヘルニアや狭窄症があったとしても筋肉の拘縮を取ると症状が緩和されます。

その為、神経と筋肉の両方をアプローチされることをお勧めします。

坐骨神経痛の代表的な原因筋

ここで坐骨神経痛の症状を悪化させる原因筋代表的なものを見ていきましょう。

梨状筋(りじょうきん)

 

大腿二頭筋(だいたいにとうきん)

腓腹筋(ひふくきん)

この辺りの筋肉の拘縮が強いと神経症状を誘発します。これ以外にも原因となる筋肉はありますが、どの筋肉も厚みがありますので手の届かない部分に関しては医療機器を上手に利用して拘縮を取り、症状を緩和させていきましょう。

坐骨神経痛の治し方

坐骨神経痛の治し方は大きく分けて手術と保存療法の2つがあります。このうち当院では保存療法を行なっていきます。

この保存療法の中でも当院では医療機器(温熱治療器)、手技によるトリガーポイント療法、関節モビライゼーション、運動療法、ストレッチなどを組み合わせた方法でお尻から足にかけて出る痺れやズーンやズドーンとする痛み、鈍痛などの症状に対しアプローチをしていきます。

坐骨神経痛関連記事:

坐骨神経痛の症状や治し方についてはこちらもご覧ください!

坐骨神経痛・ヘルニア

入るシュート、入らないシュートを分析開始!

スポーツにおいて、自分が一番調子の良い条件、調子の悪い条件を知っておく事は大切です。

ただただ体を動かしているのが好きな選手は特に気にしなくて良いと思いますが、試合や大会で自己ベストを出したいと考えている選手にとっては、自分を正しく知っておくと自己ベストが出やすいです。

例えば、なぜバスケットボール中のシュート率は3割程度なのでしょうか?

自分では同じようにシュートを打っていると思っていても、同じことが同じように再現できていないからです。

全てのスポーツのコツは、同じことが同じようにできる能力です。

その為スポーツ中のデータ分析は大切です。

誰もそんなことを教えてくれないので、自分で研究していくしかないですね。

今回取り寄せた機械を使ってデータを分析していこうと思います。今後インスタグラムやYouTubeでその様子をアップしていこうと思います。

もう一度書きますが、自己ベストを出す為には、自己ベストが出る条件と出ない条件の両方知っておくことが大切です。

例えば怪我をしていた方が自己ベストが出る選手はいません。

良い治療=自己ベストが出る条件のうちの一つ

なのです。

そろそろ部活がはじまります。メモを取りながらやってみましょう!

この時期だから(接触練習ができないから)こそできる研究なのでなるべくデータを集めます!

 

 

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