小平市で朝の交通安全運動!

こんにちは!

小平市の交通事故の対応で優良治療院に認定されました、あさば整骨院です!

本日(11月18日)、あさば整骨院近くの府中街道沿いで、警察の方が朝の交通安全運動を行なっておりました!

白バイが並んでいると迫力がありますね。

主にバイクで走っている人に事故が多いので気をつけましょうね!と注意喚起する活動らしいのですが、これだけ警察車両が並んでると、停められたバイクの人は何か悪いことでもしたのかな?と、ドキっとしますよね。

これから路面凍結などで滑りやすくなってきますので、くれぐれも安全運転でいきましょう!

 

小平市で交通事故による、むち打ちなどの治療は、あさば整骨院へ!

足関節捻挫の治療・リハビリについて。 小平市小川の整体 あさば整骨院の場合

足関節捻挫の治療

受傷直後は、医療機器+RICE処置を早期に行います。

重症の場合、シーネや装具による固定を行い、まずは腫れと痛みを軽減させることに専念します。

最近は医療機器で腫れを引かせる方法が最も効果的なので、あさば整骨院ではその手法を用いています。

松葉杖も必要に応じて使用し、痛みの程度に応じて荷重歩行を行います。

長期間の固定は、筋力低下や拘縮(こうしゅく)により足関節機能を著しく落とすため、固定は長くても数日で外します。

軽度の場合、リハビリとテーピング、必要に応じて装具やサポーターなどを使用します。

 

リハビリのポイント

足関節の固定中も、下腿の血液循環のために足の指はよく動かしておきましょう。

固定を外した後の、可動域訓練は十分に行います。

まずは柔軟性が大切です。

また、足関節周囲の筋力訓練や、歩行やランニングに必要な筋肉のバランスを整えていきます。

必要に応じて装具やサポーターを使用し、息の上がらないジョギングなどの軽い運動から段階的に行っていきます。

競技復帰時にはテーピングやサポーターも有効であるため、あさば整骨院ではアスリートが最も使用するサパーターを推奨しております。

足関節捻挫の予防

片足でのスクワット、バランスボードを用いたバランストレーニング、切り返し動作やジャンプ着地などの競技動作トレーニング、体幹トレーニング、様々なメニューが足関節捻挫の再発予防やパフォーマンス向上に有効です。

 

まとめ

足関節捻挫は初期のRICE処置が大切です。

絶対に軽視せず、後遺症を残さず復帰し、捻挫を繰り返さないようにしましょう。

治療とリハビリが大切です!

 

 

以上、足関節の治療・リハビリについてでした!

 

小平市で足関節捻挫の治療なら、あさば整骨院へ!

足関節捻挫について。 小平市 あさば整骨院の場合

足関節捻挫

足関節捻挫では足関節の外側にある靭帯を損傷することが多く、全スポーツ外傷の中でも最も頻度が高いです。

「捻挫程度だから」と治療をしない選手をたまに見かけますが、適切な治療を怠ると、痛みや可動域制限、人体の緩みなどの後遺症を残し、捻挫を繰り返しやすくなるためしっかり治しておきたい怪我です。

頻度の高いスポーツ種目(足関節捻挫を起こしやすいスポーツ)

バスケットボール、バレーボール、サッカー、ラグビー、ハンドボールなど

受傷機転(足関節捻挫になる原因)

ジャンプの着地や切り返し動作で、足関節が内がえしとなり受傷することが多い。

症状

内がえしで捻挫した(内返し捻挫の)場合、足関節の外側靭帯が損傷するため、外くるぶし周囲に腫れや痛みが生じます。

腫れが強く、痛みのため立位や歩行が困難な場合は重度。

腫れが軽く、歩行に支障がない場合は軽度の捻挫と言えます。

何度も捻挫を繰り返していると、足関節の不安定感が出現します。また、靭帯損傷と同時に軟骨も損傷することがあり、その場合は腫れや痛みが長引き、スポーツ中の多くのシーンで支障が出ます。

検査・診断

X線検査で骨折の有無を確認する。

靭帯損傷や合併した軟骨損傷の評価にはMRI検査が用いられることが多いです。

 

次回は足関節捻挫の治療やリハビリについて買いていきます!

小平市で足関節捻挫の治療なら、あさば整骨院へ!

野球肘(成人)の治療・リハビリ・予防のポイント

野球肘(成人)の治療

野球肘の程度に関わらず、いずれの場合でもまずは保存治療(医療機器治療・リハビリ治療・コンディショニングなど)が行われますが、改善しない場合には手術も視野に入れます。

肘の内側側副靭帯損傷では、靭帯再建術が行われますが、競技レベルなども含めて慎重に判断する必要があります。

手術をした場合は完全復帰までに8か月〜1年を要する場合もあります。

肘関節後方インピンジメントや変形性肘関節症の関節鏡手術では、手術後早期から可動域訓練を行い、術後34か月以降での復帰を目指すのが一般的です。

リハビリのポイント

“腕だけ”で投げるには限界があります。

しかし、結果的に腕だけで投げている選手が多く、腕以外の問題を見つけることも大切です。

投球動作の運動連鎖のどこかに問題があり、肩や肘に過剰な負荷が加わっているケースがとても多いのです。

そのため蓄積された肩関節の後方タイトネスや下肢〜体幹の柔軟性や安定性の問題を解決することが、投球時の肩や肘への負荷の軽減につながります。

また、投球動作で必要な体重の移動や股関節の使い方など、野球の専門家による指導も重要です。

野球肘にならないための予防

野球の歴が長いと肘にも相応の負担が蓄積されており、プロ野球入団時には、靭帯損傷を持つ選手も少なくないという調査報告もあるくらいです。

しかし、徹底したコンディショニングを行うことにより、高いレベルでの投球ができています。

一般レベルでは、治療家やトレーナー、投球コーチなどの身体を管理する専門家がいるチームは少ないため、自己管理やメンテナンスがとても重要です。

いずれの場合も基本はリハビリが重要です。

手術は傷んだ肘を元通りにリセットするものではなく、術後もリハビリが肝となります。

 

野球肘(成人)関連記事:

野球肘について(成人)

野球肘について(成人)

野球肘(成人)について

成長期を終えた選手で、投球時の肘の痛みでは、肘内側側副靱帯損傷、肘関節後方インピンジメント、変形性肘関節症、肘頭疲労骨折、尺骨神経障害など、様々な肘の障害が生じます。

それぞれの症状にに応じた治療が必要です。

頻度の高いスポーツ種目(野球肘になりやすいスポーツ)

野球など(変形性肘関節症はテニスや柔道などでも生じます)

受傷機転(野球肘になるきっかけ)

繰り返される投球・スイングなどの動作により負荷が蓄積し、徐々に痛みを生じる場合が多いです。

また、ある1球で痛みが激しく出現し投球不能になることもあります。

野球肘の症状

肘内側側副靭帯損傷では、投球時の肘の内側の痛みが主な症状です。

後方インピンジメントでは、ボールリリースからフォロースルーにかけて、肘の後方の痛みを訴えることが多いです。

変形性肘関節症では可動域制限が顕著です。肘の内側を通過する尺骨神経が障害を受けると小指にしびれが出現します。

検査・診断

X線検査CT検査、MRI検査を組み合わせて診断されます。

 

成人の野球肘について今回はここまで!

次回は、あさば整骨院で行っている野球肘の治療やリハビリ方法について書きます!

小平市で野球肘の治療なら、あさば整骨院へ!

 

成人の野球肘関連記事:

野球肘(成人)の治療・リハビリ・予防のポイント

ラミレス監督が退任。

横浜ベイスターズのラミレス監督が退任すると聞きました。

私が出張に行った際、気さくに写真撮影に応じて頂いたりして良い印象しかありません。

これからラミレスさんがどのような活動をされるのか分かりませんが、あさば整骨院はこれからも応援しております!

 

横浜ベイスターズ関連記事↓

横浜ベイスターズに出張!

11月休診日のお知らせ

日頃から 小平市 あさば整骨院 をご愛顧くださり誠にありがとうございます。

2020年11月の休診日は以下の通りです。

患者様には大変ご迷惑をお掛けしますが、予めご了承下さい。

秋も一段と深まり、肌寒い日々が続きます。

くれぐれも体調を崩さないように気をつけましょう!

撮影場所:旅立ちの丘(秩父)

銀杏木がとてもきれいでした!

人も少なく、早朝に行けば小平市からでもお昼くらいには帰ってこれます!

 

筋トレしか知らない選手になるな!

スポーツ能力を上げる方法は筋トレだけではありません。

しかし、筋トレ以外の方法を知らない選手がほとんどです。

筋トレはスポーツ能力を上げるための、ほんの一部のトレーニングでしかないのです。

先日作成した動画が 50いいね を突破しました!

動画内でお話しした通り、続き動画を作成中なので、もうしばらくお待ちください!

分析能力がつくと思います。

【筋トレを一生懸命やっているのになかなか能力が上がらない・上手にならない・怪我が多い】は間違った認識です。

【筋トレしかやってないから良くならない】可能性があります。

実戦で使える能力を身につけましょう!

待合室がリニューアルしました!

待合室がリニューアル!
タブレットを配置し、映画やYouTube、毎月500誌を超える雑誌が閲覧できるようになりました!
あさば整骨院では予約制なので待ち時間がほとんどないのですが、お子様や保護者の方など、お連れ様がお待ちの間お使いください。
当院でも徹底しておりますが、ご使用前後は必ず消毒をお願いいたします。
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野球肘の治し方(成長期)。小平市 あさば整骨院の場合

野球肘(成長期)の治療について

内側型野球肘の多くは、投球動作の制限とリハビリや医療機器による保存治療で軽減します。

ある1球の投球で受傷した場合は、骨折を生じていることがあり、骨折に応じたギプス固定や手術が行われることもあります。

外側型野球肘の場合、初期であれば投球動作を禁止して自然修復されるのを待つことが多いですが、治癒には半年から1年以上かかることもあるため、早期にMRIの受診を勧めます。その結果進行している場合は損傷の程度に応じて手術が選択されます。

野球肘リハビリのポイント

肘や肩を含む上肢だけでなく、下半身や手指の柔軟性と安定性の改善が大切です。

投球動作を休止している期間は、体幹や下半身など運動連鎖で問題のある部位に対してのアプローチをします。

子供の場合は投球フォームのみでなく、ボールの握り方や握る強さなどもチェックします。

投球動作の再開には、まず軽い投球を短い距離から開始し、段階的に長い距離にしていきます。

野球肘にならないための予防

投球数の管理や適切な投球フォームの習得、適切なコンディションの管理などを行うことで障害を未然に防ぐことができます。

下半身・上半身共に柔軟性と安定性の改善を行うために、私たちのように専門のトレーナーに診てもらいましょう。

また、痛みが強い時などは医療機器による保存療法は必須です。

そうすることでスポーツ中だけでなく、日常生活中に発症する痛みを軽減できます。

 

野球肘関連記事:野球肘について↓

野球肘について(成長期) 小平市 あさば整骨院の場合

 

小平市で野球肘を治すなら、あさば整骨院へ!

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