オイルヒーターを設置しました!

寒くなってきましたね!

あさば整骨院にオイルヒーターを設置しました!

オイルヒーターは、空気を汚さず乾燥を防ぎながら部屋を暖められるため、新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ちます!

体を温めて代謝を上げ、免疫力を上げましょう!

シンスプリントの治し方!

シンスプリントの治療やリハビリについて

別名、過労性(脛骨)骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも表現されます。

今回はそんなシンスプリントをどのように治療すれば早く治るのかを徹底解剖します!

治療

医療機器を投射すると治りが早くなります。

痛みが軽度であれば、リハビリや運動量の調整で、競技を継続できます。

レントゲン検査で問題なくても、MRI検査で骨の内部に異常があれば疲労骨折の前段階であると言えます。

足部(縦アーチと横アーチ)のアーチが崩れ、荷重バランスが悪い場合が多いため、インソールもしくはテーピングで足部のアーチをサポートしましょう。

(足部のアーチとは、2つの縦アーチと横アーチからなるドーム状の足部のアーチの事です)

リハビリのポイント

足関節を底屈させる筋肉のストレッチを十分に行い(ふくらはぎやヒラメ筋のストレッチ)、足関節の可動域を広げましょう。

また、ランニングやジャンプの着地の衝撃をうまく吸収するためにも、足部だけでなく、股関節周囲や大腿部の筋力強化、可動域の改善を行うことも大切です。

まずは柔軟性の改善から行うことが治療の鉄則になります!

柔軟性が充分に改善出来たら、臀部やハムストリングの働きを私たち専門のトレーナーに見てもらいましょう!

ランニングや運動の再開時は、できるだけ固くない地面で開始しましょう。

予防

足の指や足関節周囲筋のストレッチと強化を行いましょう。 クッション性の良いシューズを選ぶことや、ダッシュは柔らかい地面で行うなどの、環境面にも配慮した方が良いです。

本人がランニング時の痛みを自覚しておらず、押されて初めて痛みに気付くこともあるので、セルフチェックで早期に発見し、軽い状態の時に治しましょう。

あさば整骨院から一言!

シンスプリントは小学生から高校生の陸上選手やジャンプやダッシュを繰り返すスポーツ選手の発症率が非常に多いです。

練習前はテーピング、練習後はアイシングをしましょう!この場合のアイシングは湿布ではありません。氷水やアイスノンのようにしっかり冷えるものを使いましょう!

疲労骨折に至る前に治しておきましょう。

 

シンスプリント関連記事

シンスプリントは疲労骨折の前兆。

年末年始休診日のお知らせ

日頃から、あさば整骨院をご愛顧くださり誠にありがとうございます。

年末年始休診日のお知らせです。

 

【休診日】

2020年12月31日(木)午後~2021年1月3日(日)まで

 

 

年末は例年通り12月31日の午前中まで診療させていただきます。

年始は2021年1月4日(月)~診療開始です。

 

今年は新型コロナウイルスに振り回された1年でした。

皆さんも大変な1年を過ごされたと思います。

スポーツを頑張っている人を見ると勇気づけられたり元気になるのですが、今年はそのスポーツイベントもほとんど無くなってしまいました。

来年、コロナウイルス関係が落ち着いたら、今年の分もスポーツイベントで元気を届けられたら良いなと思います!

 

それと来年の2021年は丑(うし)年です。

知ってました?

私は毎回干支はなんだったか忘れます。

丑(うし)は農作業や物を運ぶときの労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした。

黙々とよく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として十二支に加えられたようです。

「丑」(紐)の字が使われている理由としては、「結ぶ」や「つかむ」などの意味があり、歩みはゆっくりでも一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。

新型コロナウイルスで発生した、”人との距離感”が近づき会えなかった人とも再び結ばれ、ゆっくりでも一歩一歩着実に復興に向かっていく年にしたいですね!

引き続き、感染拡大防止を徹底していきます。

小平市にある、あさば整骨院では、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底していきます。

換気や消毒はもちろん、

完全予約制による人数制限をさせていただき、

患者様が安心して来院できるように対策をしております。

最近ではワクチンができたというニュースも流れてきましたね。

ホッとする気持ちもありますが、最後まで気を引き締めて感染予防をしていきたいと思います。

鬼滅の刃23巻が入りました。

鬼滅の刃23巻が待合室に入りました!

お待ちの間お読みください。

本を手に取る前後は、手の消毒をお願いいたします!

 

特に書店に並んだわけでもなく、スーパーの雑誌コーナーに置いてありました。

書店で買えなかった方はスーパーに行ってみてくださいね!

一般人と元一流プロ選手が対決したら、こうなります。

日本バスケットボール界の第一線で活躍されていた選手と1対1の対決を行ってきました!

来年あたり、こちらの選手と学生選手向けの素敵なイベントをやる予定なので、あさば整骨院のホームページやインスタグラムをたまにチェックしてみて下さいね!

 

新型コロナウイルスの影響で体育館が充分に使えない方も多いのではないでしょうか?

そんな時はストリートコートですよ!

早朝のストリートコートへ行くとガラガラなので狙い目です!

今回は浦安の【塩浜第二公園】で対決してきました!

この公園の近くにコンビニがないので、行く時は準備をしっかりしていきましょう!

 

元プロ選手と【連絡なしで合流】できたらバスケ対決!!!

体育館が使えなくても、外のコートでバスケの練習を続けてほしいな!

ということで、ストリートコートをいくつか回ってきました!

 

同様に元プロバスケ選手も巡回し、連絡なしで合流できたらバスケ対決します!

 

インスタライブで告知したのですが、それを聞いたファンの方が現地に駆けつけてくれました!

引退して1年半経つのにすごい。

 

 

ストリートコートの情報発信にもなれば良いなと思いますので、混まない時間帯を狙って行ってみてくださいね!

 

腱板損傷の治療方法はこれが最も有効! 小平市小川の整体 あさば整骨院の場合

腱板損傷(腱板断裂)

腱板損傷の症状・検査

腱板とは肩に4つあるインナーマッスル(肩甲下筋・棘上筋、棘下筋、小円筋)が上腕骨に付着する腱の部分を指します。

これらの筋肉は肩の動きや安定性に重要な役割を果たします。

腱板が損傷する主な原因として、

①野球の投球動作や他競技中

②転倒などの外傷

③明確な原因なく加齢に伴うケース

などがあり、主な症状は肩の挙上(バンザイのような動き)に伴う痛みが出ます。

痛みが強いからといってあまり動かしていないと、肩関節の拘縮(硬くなって動きが悪くなる)を起こすこともあります。

インピンジメント症候群(腱板が骨に挟まれ損傷する症状)に併発するケースがほとんどです。

腱板損傷の診断には超音波検査やMRI検査が行われますが、中高年者では症状のない人でも、腱板に損傷を認めることがあります。

腱板損傷の治療・リハビリ・予防

損傷した腱板は自然治癒しませんが、医療機器の投射やリハビリにより肩の機能が改善すれば、痛みは軽減・消失します。

あさば整骨院の施術でも腱板損傷専用の医療機器を投射しております。すると、患部の炎症が軽減し関節可動域の改善が診られてきています。

投球動作や運動中の動きが原因の腱板損傷の治療は、医療機器が最も有効です。

安静時痛や夜間時痛がある場合に消炎鎮痛剤の内服や注射を併用することが多いです。保存治療で十分な効果が得られない場合は、手術も視野に入れましょう。

 

小平市で肩の痛み、腱板損傷の治療なら、あさば整骨院へ!

小平市で朝の交通安全運動!

こんにちは!

小平市の交通事故の対応で優良治療院に認定されました、あさば整骨院です!

本日(11月18日)、あさば整骨院近くの府中街道沿いで、警察の方が朝の交通安全運動を行なっておりました!

白バイが並んでいると迫力がありますね。

主にバイクで走っている人に事故が多いので気をつけましょうね!と注意喚起する活動らしいのですが、これだけ警察車両が並んでると、停められたバイクの人は何か悪いことでもしたのかな?と、ドキっとしますよね。

これから路面凍結などで滑りやすくなってきますので、くれぐれも安全運転でいきましょう!

 

小平市で交通事故による、むち打ちなどの治療は、あさば整骨院へ!

足関節捻挫の治療・リハビリについて。 小平市小川の整体 あさば整骨院の場合

足関節捻挫の治療

受傷直後は、医療機器+RICE処置を早期に行います。

重症の場合、シーネや装具による固定を行い、まずは腫れと痛みを軽減させることに専念します。

最近は医療機器で腫れを引かせる方法が最も効果的なので、あさば整骨院ではその手法を用いています。

松葉杖も必要に応じて使用し、痛みの程度に応じて荷重歩行を行います。

長期間の固定は、筋力低下や拘縮(こうしゅく)により足関節機能を著しく落とすため、固定は長くても数日で外します。

軽度の場合、リハビリとテーピング、必要に応じて装具やサポーターなどを使用します。

 

リハビリのポイント

足関節の固定中も、下腿の血液循環のために足の指はよく動かしておきましょう。

固定を外した後の、可動域訓練は十分に行います。

まずは柔軟性が大切です。

また、足関節周囲の筋力訓練や、歩行やランニングに必要な筋肉のバランスを整えていきます。

必要に応じて装具やサポーターを使用し、息の上がらないジョギングなどの軽い運動から段階的に行っていきます。

競技復帰時にはテーピングやサポーターも有効であるため、あさば整骨院ではアスリートが最も使用するサパーターを推奨しております。

足関節捻挫の予防

片足でのスクワット、バランスボードを用いたバランストレーニング、切り返し動作やジャンプ着地などの競技動作トレーニング、体幹トレーニング、様々なメニューが足関節捻挫の再発予防やパフォーマンス向上に有効です。

 

まとめ

足関節捻挫は初期のRICE処置が大切です。

絶対に軽視せず、後遺症を残さず復帰し、捻挫を繰り返さないようにしましょう。

治療とリハビリが大切です!

 

 

以上、足関節の治療・リハビリについてでした!

 

小平市で足関節捻挫の治療なら、あさば整骨院へ!

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