あさば整骨院”ツーリング部”です!
ツーリング部と言っておりますが部員は私1人です。
どうも、部長のあさばです。
この部活では、交通事故に気をつけながら、小平市からバイクで行けるおすすめの撮影スポットをご紹介する活動が主でございます。
言い換えて”写真部”と言っても間違いではありません。
どうも、写真部も部長のあさばです。
自粛期間になり、なおさら出かけにくくなりました。
今まで撮り溜めしてきたものを少しずつアップしていきます!
今回は東京駅のすぐ近くにある【丸の内仲通り】です。

2月中旬くらいまでイルミネーションは行っているようです。
バイクでフルフェイスでしたらコロナ感染のリスクもないので、撮影場所以外どこにも寄らず、誰にも会わずという条件で行ってみてはどうでしょうか。ただし!それでも緊急事態宣言が解除されてからの方が良いでしょう!

石畳の道はそれほど凸凹しておらず、バイクでも走りやすい印象です。
立ちごけの心配もないと思います。
イルミネーションは15時~20時までなので、日没の18時から2時間が勝負です。
暖色のライトが辺り一面を照らし、道端を埋め尽くすブランド店の高級な雰囲気をより一層際立たせます。

落ち着いたとても良い場所で、通るだけでも楽しいので是非一度行ってみてくださいね。
以上、あさば整骨院ツーリング部でした。
2021年 1月 16日 11:09 AM
自分のスポーツ分析ができてくると相手の分析も出来る能力がついてきます。
ただ単に勝ちたいって気持ちだけでは勝てません。
準備が大切です。
相手がやりたいことをやらせないようにする最適な方法を見つけていくことは、勝利をグッと引き寄せます。
さて今回は元プロ選手とスリーポイントシュート対決をしました。
週1回20分しか練習していない分析男 vs 元一流プロ選手です。
この文字だけ見たら当然、元プロが勝つと思いますよね?
では動画の内容を見てもう一度、どちらが勝つか考えてみてください!
※緊急事態宣言前の撮影
2021年 1月 11日 5:14 AM

ナイキ エアズーム アルファフライ ネクストパーセント
(NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%)
レーシング用ランニングシューズ最上位モデルが、あさば整骨院にやってきました。
正確には買いました。
きっかけは患者様から教えていただいたのですが、
来院する陸上選手たちに聞いてみたら、大会当日はこの靴で走る選手がほとんどのようです。
知っている方も多いと思いますが、今回の箱根駅伝でも95.7%がナイキの厚底シューズでした。



“速すぎる駅伝”とも言われるようになってきています。
ナイキ史上最速のランニングシューズ。
実際に履いてみると、その機能に感動すら覚えます。
勝手に足が前に出る感覚があり、地面に足をつけた瞬間にズームエアポッドから得られる反発力が前方への推進力を更に向上させている感じがします。

(↑前足部に配置されたズームエアポッド)

フォアフット走法の人には特におすすめ。
プラスしてクッション性が抜群で、足底筋膜炎・アキレス腱炎・疲労骨折などの症状を持っている選手が使うと悪化を防ぐことが出来そうな、怪我のリスクが少ないシューズです。
こんな感覚のスポーツシューズは初めて履きました。
キプチョゲ選手が10月にウィーンで非公式ながら2時間の壁を破った際に履いていたのがこの【アルファフライ ネクスト%】。
東京マラソンでは大迫傑選手がアルファフライ ネクスト%を着用し、2時間5分29秒のタイムでマラソン日本新記録を樹立。
これが最速のランニングシューズか。
お値段3万円。
高い。
でも間違いなく史上最速。
他のどのメーカーも未だたどり着けない、
まさに“至高の作品”と言えます。
(今は人気で全く在庫が無く買えないんだとか…)

世界記録を出すランニングシューズはあさば整骨院に置いてあるので試したい方は院内で履いてみてください。
27.5cm
混んでいる時はご遠慮くださいね(^_^;)
2021年 1月 9日 10:41 AM
2020年も残りわずかとなりました。
今年あさば整骨院を信頼してご来院くださいました患者様、誠にありがとうございました。
生きていれば色々な経験をしていくと思うのですが、特に今年は初めて経験することが沢山あったように思います。
乗り越えている最中ではありますが、とりあえず子(ねずみ)年、お疲れ様でした。
(撮影:あさば)
ネズミ目テンジクネズミ科のカピバラもお疲れのようでした。
今年一年を物語っているかのような、どこか哀愁を感じます。
同時に年末年始の過ごし方のお手本を見た気がしました。
ステイホーム。
まだまだ今の状況は続くかと思います。
しかし、来年は様々な活動ができる年になると願って、引き続き目の前のことを精一杯頑張っていきたいと思います。
毎年、一年間のうちにご来院された患者様には年賀状を送らせて頂いているのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、今後は廃止させて頂こうと思います。
よって、このページを年末年始のご挨拶とさせて頂きます。
今年もあさば整骨院をご愛顧くださり、誠にありがとうございました。
新年は1月4日(月)から通常診療となります。
それでは良いお年をお迎えください。
2020年 12月 27日 11:08 PM

先日、バスケ日本代表トレーナーも務めていた、石坂プロトレーナーの指導を拝見させていただきました。
プロ選手の怪我を何人も治して復帰に導いてきたすごいトレーナーさんです。
選手たちからの信頼もとても厚く、昔からすごいトレーナーさんだということはずっと聞いておりました。
技術や知識を少しでも勉強させて頂きたいとお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。
とても勉強になりました!教えていただいたことをこちらでも多くの選手たちに広めていこうと思います!

石坂プロトレーナーさん、WITH J PROJECT株式会社様、ありがとうございました!!!
#withjproud #プロトレーナー #トレーナー #バスケットボール #バスケットボール教室 #日本代表トレーナー #トレーニング #training #basketball #バスケ日本代表 #japan #withjproject
2020年 12月 23日 8:33 PM
治療とスポーツが大好きな、あさば整骨院です!
さて、今回は2020年の年末 RIZIN26 で行われる、
【朝倉海 VS 堀口恭司】
の対決について、堀口選手の怪我の状態から勝手に勝敗予想をしてみたいと思います!
関節の治し方を知っている=壊し方も知っている。
それが治療家です!
この対戦予想は当たるかもしれないし外れるかもしれません。面白半分で見ていただければ嬉しいです!
堀口選手が受傷した『右膝前十字靭帯断裂』というのはとても大きい怪我です。選手生命にも関わるような怪我になりますので、怪我をする前の”本来の動き”に戻すことは難しいと思います。
怪我をする前の動きに戻すには、長い期間が必要です。
一般的に前十字靭帯断裂の手術後は、3~4か月後にジョギングやランニングを行い、約8カ月~1年経過した後の競技復帰を目指します。
1年経過したら試合ではなく、競技練習に復帰です。
堀口選手は1年4カ月ほど試合から遠ざかっており、本格的な練習を始めたのは2020年夏くらいだと記事に書かれていました。
つまり競技復帰してから4カ月でタイトルマッチです。
もちろん私たち一般人とは違ってプロアスリートですから、競技復帰に向けてかなりの努力をされていたのだと思いますが、早すぎる復帰は手術した靭帯にも負荷をかけ、恐怖心やなかなか怪我をする前の動きに戻らない、そんな苛立ちなどのストレスを抱えます。
今回怪我をしたのは右足ですので、オーソドックススタイルの堀口選手は右足が後方になります。

これがサウスポースタイルだと右足が前方になるのでさらに不利になりますが、試合中にニーイントゥーアウト(いわゆる内股)になるようなキックやタックルなどの衝撃を右膝に受けると相当の負担と心的ストレスを感じると思いますので、試合が長引くほど朝倉海選手に有利になってくるのではないかと思います。
ということで、このカードの勝敗は、朝倉海選手に非常に有利ではないかと思っております。
前十字靭帯損傷がアスリートに与える身体的パフォーマンスの低下は相当影響があるはずです。
一年に何人もそのような患者様の治療やリハビリをしていて思うことです。
しかし、格闘技やスポーツは身体的能力だけがすべてではありませんし、私は格闘技の技術まではわかりません。
技術を抜きにした身体的パフォーマンスから勝敗予想を勝手にさせていただきました!
皆さんはどう思いますか?
前十字靭帯断裂についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
膝前十字靭帯損傷・断裂の治療やリハビリ方法
2020年 12月 21日 5:28 PM

オリンピックのサプライヤーでもある、バウアーファインドサポーターのコーナーに、鬼滅の刃4人衆が並びました!
探してみてくださいね(^^)
2020年 12月 21日 3:56 PM
寒くなってきましたね!
あさば整骨院にオイルヒーターを設置しました!
オイルヒーターは、空気を汚さず乾燥を防ぎながら部屋を暖められるため、新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ちます!

体を温めて代謝を上げ、免疫力を上げましょう!
2020年 12月 16日 4:19 PM
シンスプリントの治療やリハビリについて
別名、過労性(脛骨)骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも表現されます。
今回はそんなシンスプリントをどのように治療すれば早く治るのかを徹底解剖します!

治療
医療機器を投射すると治りが早くなります。
痛みが軽度であれば、リハビリや運動量の調整で、競技を継続できます。
レントゲン検査で問題なくても、MRI検査で骨の内部に異常があれば疲労骨折の前段階であると言えます。
足部(縦アーチと横アーチ)のアーチが崩れ、荷重バランスが悪い場合が多いため、インソールもしくはテーピングで足部のアーチをサポートしましょう。
(足部のアーチとは、2つの縦アーチと横アーチからなるドーム状の足部のアーチの事です)
リハビリのポイント
足関節を底屈させる筋肉のストレッチを十分に行い(ふくらはぎやヒラメ筋のストレッチ)、足関節の可動域を広げましょう。
また、ランニングやジャンプの着地の衝撃をうまく吸収するためにも、足部だけでなく、股関節周囲や大腿部の筋力強化、可動域の改善を行うことも大切です。
まずは柔軟性の改善から行うことが治療の鉄則になります!
柔軟性が充分に改善出来たら、臀部やハムストリングの働きを私たち専門のトレーナーに見てもらいましょう!
ランニングや運動の再開時は、できるだけ固くない地面で開始しましょう。
予防
足の指や足関節周囲筋のストレッチと強化を行いましょう。 クッション性の良いシューズを選ぶことや、ダッシュは柔らかい地面で行うなどの、環境面にも配慮した方が良いです。
本人がランニング時の痛みを自覚しておらず、押されて初めて痛みに気付くこともあるので、セルフチェックで早期に発見し、軽い状態の時に治しましょう。
あさば整骨院から一言!
シンスプリントは小学生から高校生の陸上選手やジャンプやダッシュを繰り返すスポーツ選手の発症率が非常に多いです。
練習前はテーピング、練習後はアイシングをしましょう!この場合のアイシングは湿布ではありません。氷水やアイスノンのようにしっかり冷えるものを使いましょう!
疲労骨折に至る前に治しておきましょう。
シンスプリント関連記事
シンスプリントは疲労骨折の前兆。
2020年 12月 14日 4:12 PM
日頃から、あさば整骨院をご愛顧くださり誠にありがとうございます。
年末年始休診日のお知らせです。
【休診日】
2020年12月31日(木)午後~2021年1月3日(日)まで
年末は例年通り12月31日の午前中まで診療させていただきます。
年始は2021年1月4日(月)~診療開始です。


今年は新型コロナウイルスに振り回された1年でした。
皆さんも大変な1年を過ごされたと思います。
スポーツを頑張っている人を見ると勇気づけられたり元気になるのですが、今年はそのスポーツイベントもほとんど無くなってしまいました。
来年、コロナウイルス関係が落ち着いたら、今年の分もスポーツイベントで元気を届けられたら良いなと思います!
それと来年の2021年は丑(うし)年です。
知ってました?
私は毎回干支はなんだったか忘れます。

丑(うし)は農作業や物を運ぶときの労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした。
黙々とよく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として十二支に加えられたようです。
「丑」(紐)の字が使われている理由としては、「結ぶ」や「つかむ」などの意味があり、歩みはゆっくりでも一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
新型コロナウイルスで発生した、”人との距離感”が近づき会えなかった人とも再び結ばれ、ゆっくりでも一歩一歩着実に復興に向かっていく年にしたいですね!
2020年 12月 7日 11:47 AM
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