頭痛の原因は”首”だった!?

こんにちは!頭痛の事なら、小平市の整体 あさば整骨院!でおなじみ、淺場です。

頭痛の原因について

当院の頭痛HPでも説明させて頂いた通り、頭痛の主な原因は“首”です。

痛むのは頭なのですが、約2万人以上の頭痛に悩む患者様の症状を改善してきた結果、実際に悪さをしているのは首であるとここで断言させていただきます。

重い症状は脳血管障害などの可能性がありますが、医師から脳に問題なしと診断されれば原因は首です。

頭痛が強くなってくると、きまって痛む場所を抑えたり人によっては温めたりすると思います。しかし、いくらそのような事をしても頭痛が軽減することはありません。

こちらをご覧ください

デルマトームのイラスト🎨【フリー素材】|看護roo![カンゴルー]

これはデルマトームと言って、脊髄神経が支配している皮膚感覚の領域を模式図化したものです。

簡単に言うと、【どこの脊髄神経で障害が起こっているのか分かる地図】のようなものです。

この図を見ると、例えば頭の部分はC2と書いてあります。

C2とは第2頚神経の事を指します。

つまり、頭痛を含む頭の部分に出る痛みや症状はこの第2頚神経に障害が起こっていますよという意味です。

頭痛の治療法について

頭痛が出る原因は首から出る第2頚神経であることが分かりました。

では次は「第2頚神経を治療するにはどうしたら良いか」という問題になります。

ここで多くの人は

「マッサージで首や肩をほぐしているのに私は頭痛持ちのままだなぁ。」そう感じているのではないでしょうか。

ストレッチ・マッサージ・牽引も、実はこの第2頚神経の治療はできません。

逆に、安易なマッサージや牽引などの間違った治療は症状を軽くしてくれるどころかかえって頭痛症状を悪化させてしまいます。

実際にあさば整骨院にはこうした間違った治療法を受けたことによって首の状態を悪化させてしまった患者様がすでに2万人以上来院されております。

中にはつらい痛みから逃れようと注射で痛みを麻痺させてきた方もいました。

注射は一時的なものであり麻酔が切れればまた症状がぶり返します。

「これ以上頑張れない」という首の悲鳴を麻痺させ、首にさらに負担をかけ続ける行為なので症状はますます悪くなっていき、いずれ回復できない状態に陥ってしまいます。

間違った治療法がいかに身体に負担をかけるか、是非一度ご自身の身体に耳を傾けて頂きたいと思います。

さて、では第2頚神経をどのように治療したら良いかと言いますと、

【専用の医療機器でじっくりと首こりをほぐしていく】ことです。

それこそが症状を改善させる最も効果的な方法です。

ここで日頃、私がどのようにして患者様の頭痛治療を行っているかを簡単にご紹介します。

治療には2種類の特殊な医療機器を使用して、首周辺から筋肉の奥深くの第2頚神経に送り込んでいきます。

これを週2回のペースでまずは6回投射します。その後は症状に伴って頻度は減らしていくのですが、およそ6回の投射でカチカチに固まった深部筋や神経の圧迫が取れていき、頭痛が徐々に無くなっていきます。

これは私がドイツに単身渡り習得してきた技術なのであまり日本に広がってはいません。

医療機器にはほとんど効果が無いものととても効果的なものとあり、例え効果的なものを使用していたとしても、知識のない施術者が当てたのでは十分な効果は発揮できません。

間違った治療方法を中止し、正しく効果的な施術を行う事こそが頭痛を最も早く治す手段です。

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