寝ている時も膝が痛い!そのような症状は水腫かもしれません!

膝の痛みでお悩みの方の中で、夜寝ていて膝が痛い!という症状を持っている方がいます。

そんな膝の痛みは水腫(すいしゅ)、つまり膝の水が原因かもしれません。

通常の膝痛は歩いている時や階段の上り下り時のように、体重をかけた時に痛むことが多いです。しかし、寝ている時など負荷がかかっていない時に痛む場合は膝の中の水の圧力で痛むことがあります。

関節内圧(膝の関節内の圧力)が高くなることによって膝が痛み出すという症状です。

膝に水が溜まると周辺の組織に圧力をかけてしまい、負荷がかかっていないにもかかわらず痛み出します。

就寝時に膝が痛む原因は水腫によるものの可能性が大きいのですが、ではなぜ膝の水は溜まるのでしょうか。

膝に水が溜まる原因は膝の軟骨のすり減りがスイッチとなります。

これ以上軟骨が擦り減らないように、関節内の均衡を保つために水が集まり始めます。

結局はいかに軟骨のすり減りを軽減できるかという事が夜間の疼痛軽減にとって大切になるのです。

小平市の整体 あさば整骨院では膝の水や軟骨のすり減りに対し、専用の医療機器を投射して治療・リハビリしております。

関節内にアプローチするには手技やマッサージでは不可能なので、専門の医療機器を投射することで膝の水や軟骨のすり減りを軽減していきます。

小平市で膝の痛みにお悩みなら、あさば整骨院へお越しください!

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