3月29日休診日のお知らせ

令和3年3月29日月曜日は休診とさせていただきます。

患者様には大変ご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力の上、お間違いのないようにお願いいたします。

電話は繋がりませんのでご予約はweb予約からお願いいたします。

小平市の整体 あさば整骨院 休診日

腰痛サポーター!新製品が出ました!

小平市の腰痛治療なら、あさば整骨院へ!

腰痛サポーターの新製品が出ました!

腰椎部分に三角形のシリコンパッドが適切な圧迫で腹圧を高め、腰椎にかかる過度なストレスを軽減します。 骨盤を適切な位置へ導き運動時の動きも妨げない作りになっております!

ぎっくり腰は冷やす?温める?いえいえ医療機器を!

ぎっくり腰になってしまったらまずは医療機器を当てるのが最も効果的で早く治ります。

もしも普段ぎっくり腰の症状になってしまったら、患者さんご自身でやっていただく事は、冷やすでも温めるでもなく、できるだけすぐに治療に行く事です。

できれば医療機器をよく使う先生の所へ行きましょう。

ぎっくり腰の中でも炎症性と神経性と様々な原因があります。

炎症性なら冷やす。神経性なら温めなければなりません。

自分自身ではその判断はつきません。

複数回ぎっくり腰の経験がある方は「いつものことだから…」と言ってほっておく場合もありますが、今は良くてもぎっくり腰を繰り返すたびに腰の環境が悪化していき、年齢を重ねるごとに腰椎が変形する可能性が高くなります。

まずは病院や整体・整骨院へ治療に行きましょう。

医学的に基づいた処置を適切に行うことが、あなたの腰痛を最も早く良くしてくれます。

 

キャンプで腰痛になる人が急増!

こんにちは!あさば整骨院キャンプ部です!

キャンプで腰痛になり来院される方が激増しています。

腰を痛めやすい姿勢で一日中過ごす初心者キャンパーが増えたことが原因に挙げられます。

基本的にキャンプは中腰になるシーンが非常に多く、腰の前後屈の繰り返しによって過負担がかかり腰痛を発症します。

キャンプやってみよう→体しんどい→あまり行かなくなる

という人も多いです。

せっかく道具も揃えたのにもったいない!

キャンプ中の姿勢にはコツが必要です。

このコツをつかむと腰痛を発症しにくくなり、快適なキャンプを過ごすことができます!

そのコツはまた次回お教えします!

まずはどんな姿勢が良くないのかを学びましょう。

腰痛持ちが買ってはいけないキャンプ道具を解説します!

こちらの動画を見て快適なキャンプライフを過ごすご準備を!

3月22日以降の診療時間について

3月22日月曜日から、あさば整骨院の受付時間が通常に戻ります。

平日 〜22時まで

土曜日 〜21時まで

木曜日の午後は休診ですのでお間違いのないようにお願いいたします。

引き続き感染拡大防止対策に力を入れながら診療していきます。

 

花粉症・PM2.5対策!!!

今年も花粉の季節がやってきました。

目や皮膚がかゆくなったり、咳くしゃみが出たり。

人によって症状は様々、効果的な薬も様々ですね。

手洗いうがいを引き続き心がけて何とかこの時期を乗り越えましょう!

あさば整骨院では空気清浄機をフル回転させております!

再び桜が開いてきました!

一度満開になりそろそろ枯れてきたと思っていましたが、別のところからまた蕾がたくさん出てきました!

まだまだ桜を楽しめそうです!

あさば整骨院の受付に桜の盆栽が置いてありますので、是非ご覧ください!

休診日のお知らせ

小平市の整体 あさば整骨院です!

3月20日(土)は春分の日で祝日の為、当院はお休みになります!

くれぐれもお間違いのないようにお願いいたします。

 

アキレス腱断裂の治療・リハビリ・予防

アキレス腱断裂の治療について

保存治療(手術をしない方法)では、断裂した鍵が近づくように足関節を最大底屈位(つま先立ち方向)にしてギプスや装具で固定します。

約2ヶ月間は完全固定で松葉杖を使用しましょう。

底屈角度を徐々に減らしつつ、固定を続けると、アキレス鍵は再び繋がります。

ところが、早期復帰や再断裂率が多いため、競技レベルのスポーツ選手には断裂した鍵を縫合する手術が勧められる事が多いです。

手術後の固定は短期間な事が多いですが、競技復帰するには長期間のリハビリや物理医療機器の投射が必須で、通常約半年以上かかります。

リハビリのポイント

ギプスや装具で足関節が固定されていれば歩行しても良いですが、固定を外した後の荷重はアキレス鍵に負荷が加わるため必ずサポーター等を使用して慎重に行いましょう

可動域訓練も十分に行う必要があります。

トレーニング系よりもまずは柔軟性の確保が優先です。

徐々に片脚のつま先立ちができるようになり、更に一定の負荷をかけながら片足スクワットができるようになればランニングを許可します。

あさば整骨院では明確なプランを基にいつランニングして良いのか指導します。

まず両脚からつま先立ちの練習をして、安定した後に片脚で練習します。

再発予防

再断裂の予防や反対側のアキレス健断裂を起こさないためにも、下腿三頭筋(ふくらはぎ)を十分にストレッチして柔軟性を高めましょう。

いわゆる「アキレス鍵を伸ばすストレッチ」は、膝を伸ばして行えば緋腹筋を、膝を曲げて行えばヒラメ筋を伸ばせるので両方やり、また、つま先の方向によって伸ばされる筋肉が変わるので、ストレッチについても指導していきます。傾斜のある台でストレッチするのも有効です。

競技レベルのスポーツの選手には手術をするのが一般的です。固定具を装着してからも患部以外のところは柔軟性や安定性を高めましょう!

 

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アキレス健断裂は30〜40代に発生しやすい外傷で、スポーツを趣味にしている人であればスポーツ復帰までには長期間かかります。

完全断裂だったとしても保存治療(医療機器やリハビリトレーニングなど)でも治癒するものですが、競技レベルのスポーツ選手には手術をするのが一般的です。

発症しやすいスポーツ種目

陸上競技、テニス、バスケットボール、バレーボール、体操、バドミントン、剣道など、瞬発力が伴う運動

受傷機転(痛むきっかけ)

急激な切り返し動作やダッシュなどで、下腿三頭筋(耕腹筋とヒラメ筋)に瞬時に大きな力が加わる際に受傷します。

アキレス腱断裂の症状

アキレス腱を蹴られた、後方からボールをぶつけられた、などと受傷時の感覚を表現することが多いですが、実際にはそのようなことは起きておらず、自発性のものがほとんどです。

ブチッと筋が切れたような音を自覚することもあります。

プレーの続行はできず、歩行は困難となります。

下腿三頭筋による足関節の底屈はできなくなりますが、他の筋肉の代用の働きによって足関節の底屈はできるため歩行が可能なこともあります。

検査や診断

アキレス腱の断裂部分は凹み、施術者がふくらはぎを握っても足関節の底屈が診られなければ陽性です。

 

次回はアキレス腱断裂の治療やリハビリ、予防について書きます!

 

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