選手生命と言うのは、『現役選手としてプレーできる期間』のこと。
スポーツが好きな選手なら、良いパフォーマンスをいかに長く続けられるか。これに尽きると思います。
今現在、長くスポーツを続けられている選手達ならこんな問題は超簡単。
『健康』に気を使えない選手は、選手生命が短い。
スポーツに限らず、人生でも同じですよね。健康なら長生きします。
2軍の選手、Bチームの選手、選手として自分が健康でさえいれば、必ずチャンスがやってきます。
ところが、最も身体能力の発達・発育の盛んな学生時代に、身体のメンテナンスの重要性について教えてくれる人は誰もいないです。
やっているところでも、トレーニングの方法やプランを教えてくれるくらいで、『どうしたらケガをしにくいか』なんてことはだれも教えてくれません。
高校になると練習が厳しく忙しすぎて、治療もできない日々が続きます。
そんなことを私も経験してきましたから、学生選手には必ず治療後に保護者様・指導者様宛のプリントを渡します。
ケガの状態、どうしたら治るのか、どのような治療をしていくか、今後気を付けてほしいこと、などを書いたプリントを渡しています。
今後の選手生命にかかわる事ですから、学生さんは必ず指導者に渡してください。
スポーツと健康は別ではありません。
健康なチーム、選手が必ず勝ちます。
絶対に指導者の方々にも伝えるべきです。
怪我のリハビリから自分の身体の状態を正しく知って、その後今までよりも良い成績を残す選手はいっぱいいます。
我慢や根性は怪我の痛みに耐えるためのものではありません。
選手達には、好きなスポーツをいつまでも続けてもらいたい。
健康でいてほしい。
そう願っています。
と言うことで、是非健康に気を使ってください!
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2017年 9月 6日 12:16 PM


アメリカ代表チームのヘッドコーチが私たち医療スタッフにテキサスレンジャースのホーム球場内を案内してくれました!
ダルビッシュ投手がいたチームです。
ダルビッシュ投手は移籍してしまいましたが、オフィシャルグッズショップには未だに関連グッズが売られてました。


とても良い経験をさせて頂いて感謝しております。
2017年 9月 3日 5:39 PM
NBA選手の足が大きすぎる。
アメリカのスポーツショップで有名選手のサイズがわかるこんなコーナーがあった。
面白い。日本でもやれば良いのに。
NBA有名選手選手のサイズ↓
ケビン・デュラント36cm
レブロン・ジェームス34cm
コービー・ブライアント32cm
神様ジョーダンは31cm
写真にはないけど、シャックは40cm
写真に写っているモデルの足は28cm。
日本人男性の平均よりやや大きめのサイズなのに。
NBA選手みんな大き過ぎる。
さすがNBA。凄い選手たちの集まりだ。
このように足の大きさがわかる物があると、なんとなくプロ選手を身近に感じて楽しいですよね!
NBA恐るべしっ!

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ついにNBAリーグ公式サポーターになりました!!!
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2017年 8月 31日 2:04 PM
医療機器を使用してのケアはとても効果が高いです。
日頃から自分の身体を管理したりケアをしているアスリートほど、その効果をすぐに察知できます。
去年も私が日本代表トレーナーとしてケアをしていたことを覚えていた海外チームの選手が、私を見つけるなり治療の依頼をしてきました。
すると多くの選手が殺到してしまい『日本チームへ戻らなければいけないんだ』と私が言うまで依頼が絶えなかったです。
スポーツは健康なチームが必ず勝ちます。その場しのぎのマッサージなどのケアだけでは勝つことはできません。
選手達には好きなスポーツをいつまでも続けてもらいたい。
健康でいてほしい。
そう思ってこれからも国境関係なく多くのアスリートの役に立ちたいです。





2017年 8月 30日 3:40 PM

世界チャンピオンチームしかもらえない記念品を、優勝チームの選手が私にくれました。
治療した外国人選手達の中に優勝した選手がいたようで、感謝を込めてわざわざ表彰式終了後にプレゼントしてくれました。
選手たちの役に立って良かった。
治療家をやってて良かった。
そう思った瞬間でした。
2017年 8月 29日 9:27 AM

今回の世界大会期間中に、車椅子バスケの全米大学選手権を制覇した日本人、三元大輔(みつもとだいすけ)選手が応援に駆けつけてくれました!!!
この選手は現在テキサス州の大学に通っていて、主に車椅子バスケを練習しています。
レギュラーで試合にももちろん出場しており、今年の全米大学選手権を制覇したスーパーアスリートです!
2020年のパラリンピック競技にも出てくる方かもしれません。
応援していただけたら嬉しいです!
2017年 8月 28日 5:53 PM
この度の世界大会に関しまして、多くの患者様からの激励のお言葉をいただきました。
本当にありがとうございました!
今大会の会場はアメリカテキサス州ダラス!
なんと、ダルビッシュ投手のいたテキサスレンジャースの本拠地で行われました!

世界大会の結果ですが、
TEAM JAPAN
ディビジョン2 第3位
インターナショナルチャンピオンシップ 第2位
という結果でした。




世界のレベルが年々上がる中、日本代表は健闘をしたと思います。
選手の皆さん本当にお疲れ様でした!
そして、応援して頂いた患者様、本当にありがとうございました!
また現地での治療風景などをアップしますので、是非そちらもご覧ください!

私達医療チームもちゃっかりトロフィーを持たせて頂いちゃいました!
2017年 8月 28日 5:12 PM
(写真はラミレス監督)
本日、トレーナーさんのご厚意で、横浜ベイスターズに特別に招待して頂きました。
選手たちの練習やコンディショニングを間近で見させていただきました!
とても良い経験をさせていただきました!
関係者の皆様、トレーナーの川口先生・守谷先生、選手の皆様、ありがとうございました!

(左から2番目、川口チーフトレーナー)

2017年 8月 23日 4:11 PM
近くの中学バスケ部で指導していた顧問の先生が、異動した先のチームでもよく声をかけてくれます。
『大会前日に選手が捻挫をしてしまったが、その選手がいないとチームとしてもキツイ。何とかして試合に出場するまでに治療やテーピングをしてほしい』との事。
普通は安静にして出場させない指導者が多いと思いますが、私を知っている先生たちは出場できる可能性が上がることを知ってしまっています。ですから、出場する事前提でお願いしてきてくれます。
朝一で会場入りしてその場で最新の治療器を駆使して治療。近くを通る人みんなにジロジロ見られる。
でもそんなのは関係ない。
そして治療後は可動域がかなり改善。
すかさずテーピング。
何とか試合に出場できて良かった。


捻挫直後のなるべく早い処置で復帰がとても早くなります。
長く休んでいる選手と、すぐ復帰できる選手。
どちらがスポーツが上手になると思いますか?
当然、すぐ復帰できる選手です。
必ず治療器を使いましょう。
2017年 8月 21日 4:22 PM
介護予防向けの体操教室のご依頼を企業様から頂き、開催させて頂きました!

下は大理石、上はシャンデリアという、なんとも豪華な場所での開催。
そんなところでとてもスポーティーな格好で行ってしまった…
しかし、体操教室ですから良いでしょう。
気にしない気にしない。
今回も参加して頂いた方々にとても楽しんで頂いたようで良かったです。
これからも地域の皆様にはいつまでも健康でいてほしいです。

2017年 8月 19日 7:29 PM