足関節捻挫について。 小平市 あさば整骨院の場合

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足関節捻挫

足関節捻挫では足関節の外側にある靭帯を損傷することが多く、全スポーツ外傷の中でも最も頻度が高いです。

「捻挫程度だから」と治療をしない選手をたまに見かけますが、適切な治療を怠ると、痛みや可動域制限、人体の緩みなどの後遺症を残し、捻挫を繰り返しやすくなるためしっかり治しておきたい怪我です。

頻度の高いスポーツ種目(足関節捻挫を起こしやすいスポーツ)

バスケットボール、バレーボール、サッカー、ラグビー、ハンドボールなど

受傷機転(足関節捻挫になる原因)

ジャンプの着地や切り返し動作で、足関節が内がえしとなり受傷することが多い。

症状

内がえしで捻挫した(内返し捻挫の)場合、足関節の外側靭帯が損傷するため、外くるぶし周囲に腫れや痛みが生じます。

腫れが強く、痛みのため立位や歩行が困難な場合は重度。

腫れが軽く、歩行に支障がない場合は軽度の捻挫と言えます。

何度も捻挫を繰り返していると、足関節の不安定感が出現します。また、靭帯損傷と同時に軟骨も損傷することがあり、その場合は腫れや痛みが長引き、スポーツ中の多くのシーンで支障が出ます。

検査・診断

X線検査で骨折の有無を確認する。

靭帯損傷や合併した軟骨損傷の評価にはMRI検査が用いられることが多いです。

 

次回は足関節捻挫の治療やリハビリについて買いていきます!

小平市で足関節捻挫の治療なら、あさば整骨院へ!

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