【腰痛を自分で治す方法!】YouTubeで初コラボ企画!

Contents

つらい腰痛…

✔腰が痛くて長時間座っているのがつらい

✔朝起き上がる時に腰が痛い

✔足にしびれや感覚異常がある

✔病院でヘルニアや側弯症と言われたことがある

✔昔からずっと腰の痛みがある

✔マッサージや整体で腰を揉んでもらってもすぐ症状が出てしまう

✔️腰をトントン叩いたり、トントン叩く回数が増えた

✔最近腰のゴリゴリした筋肉の部分が更に硬くなってきた

そんなつらい腰痛症状で我慢していませんか?

腰痛が長引いている方はもしかしたら本当の原因を追求出来ておらず、なぜ腰が痛むのか分かっていないのかもしれません。

上述したような症状がある方は、日本代表トレーナー経験のあるあさば整骨院に是非ご相談ください!

普通のマッサージは逆効果!?

つらい部分だけをマッサージすると腰痛は悪化することをご存じですか?

腰が痛くて痛む部分や凝ってる場所をトントン叩いたり押したり、またはマッサージでほぐしてもらったりしていないでしょうか?

実はそれは腰痛を更に悪化させてしまう原因となるかもしれません。

例えば腰が丸まった状態で作業することが多い人は腰椎に過度に圧迫力がかかり腰痛を引き起こすのですが、体は「これ以上丸めないで」と腰の筋肉を緊張させることで制限をかけます。ところがその筋肉をやたらに揉んでしまうと更に姿勢が崩れ余計に腰に痛みが出てしまうのです。

腰痛筋トレで症状悪化?!

逆にほぐすのではなく、筋トレをする事も腰痛症状を促してしまう行動に繋がります。

たまに腰痛になると腰を支える筋肉を鍛えた方が良いという噂をどこからか聞いてきて、間違った筋トレをして腰痛の症状が悪化する患者様がいらっしゃいます。

確かに腰痛対策にはお腹側にある腹横筋(ふくおうきん)という筋肉や背中側にある多裂筋(たれつきん)という筋肉の働きを良くする必要があります。(どちらもインナーマッスルです)

ところが、やたら腹筋や背筋を鍛えようとして仰向けで腰を丸めるような腹筋の筋トレをしたり、うつ伏せで背中を反るような背筋の筋トレをしたりすると、腰椎の椎間板や椎間関節に過度のストレスがかかってしまい、さらに腰痛の症状が悪化します。

腰を支える筋肉である腹横筋や多裂筋を正確に鍛える事を筋肉の賦活(ふかつ)•促通(そくつう)•活性化などと言います。

この筋肉を鍛えて腰痛を軽減するには私達のような専門家の指導が必要です。

腰痛が起こったら筋トレは自己判断で筋トレを開始するのではなく、まずはご来院下さい!

腰痛により血液にも影響が!

腰痛の種類によっては血液にも影響が出ることがここ最近の研究で解明されてきました。

それが血清クレアチニンキナーゼの異常値です。

血清クレアチニンキナーゼ(CK)とは本来、脳や筋肉の中に大量にある酵素で、エネルギー代謝に必要な物になります。

その血清CKが腰痛によっては大量に血液中に発生する事態が起こることがあります。

CK値が高いということは、筋肉の細胞が壊れたことを意味します。筋肉が壊れ続けると筋肉は痩せ細り繊維化してきます。

その為、いくら腹筋を鍛えましょう、トレーニングをしましょうと積極的に筋トレを行っても筋肉が壊れ続けている為、なかなか力を入れられない、筋肉が発達しないという状態になります。

CK値が上昇するものとして、腰部椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが代表的ですが、軽い腰痛であっても放っておくと筋肉が壊れ続けていく可能性があります。

筋肉の発達や維持にも悪影響を及ぼし、試合に勝つために頑張るアスリートや健康増進を目的とした高齢者の運動などに対しても、腰痛を放っておく事は悪影響を及ぼします。

その為、まずは治療に専念し腰の痛みや神経の圧迫を取ることを優先していく方が良いでしょう。

専用の医療機器で痛みを取ろう!

腰痛の原因は筋膜性、神経性、骨のゆがみからくるものなど様々ですが、その多くは手の届かない深層の部分にあります。

その場合は専用の医療機器を当てて早期に腰痛を改善させましょう!

痛みを感じたら小平市の整体あさば整骨院にすぐにご連絡ください!

 

腰痛の原因

腰痛の原因は大きく分けて2つあります。

一つ目は背骨や骨盤の歪み(アライメント(骨の並び)や神経系の)異常による腰痛、二つ目は筋肉や筋膜性異常による腰痛です。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎分離すべり症、腰椎分離症(疲労骨折)などは背骨や骨盤の歪みからくるもの、骨の歪みや神経の圧迫•牽引以外が原因のものを筋肉や筋膜の拘縮からくるものと位置付けています。

腰痛の原因筋をほぐそう!

ご自身が痛みを感じている表面の筋肉ではなく深層の筋肉に原因があることが多いため、深層筋をほぐし本当に効果的なケアを行い腰痛予防をしていきましょう!

深層筋は手が届かない筋肉になりますが、少し工夫することで緩めることができます!

病気の恐れがある腰痛とは?!

腰痛の原因が深層の筋肉の拘縮であったり神経やアライメント(骨の並び)異常である一方、危険なサインを出す腰痛もあります。以下のような症状がある場合はすぐに専門の病院へご連絡ください。

✔横向きになってじっとしていても腰がうずくように痛い

✔腰痛と共に原因不明の熱がある

✔就寝後に腰の痛みで目を覚ますことがある

✔がんの治療歴がある

✔ステロイド剤の注射や飲み薬での治療歴が3カ月以上ある

✔お尻から足先にかけてジンジン・ビリビリ放散する痛み・シビレがある

これら症状に当てはまれば早期に病院を受診しましょう!

腰痛に効果的なセルフケアを紹介!

今回はそんな腰痛で困っている方に見ていただきたくてYouTubeデビューしました!

2018年からやっていたのですが、人の役に立ちそうな事はおそらく初めてやります(^^;;

今回のテーマは【腰痛を自分で治す方法】です!

腰痛があるけれどもなかなか整体や治療院に行けない…

そんな方のために自分でできる腰痛を治すエクササイズをご紹介します!

人生、健康な方が良いに決まっています。

しかし何からやって良いのか、何が自分の腰痛を改善するものなのか分からない。そんなことを思っていませんか?

今や世の中に情報が溢れすぎていて何を信じて良いか分からないですよね。

しっかりとした腰痛の情報を学び健康的な体を獲得しましょう!

健康な体を獲得することは非常に大切で、スポーツ選手であっても怪我が少ない選手が価値が高いのです。つまり、健康で試合に出続けられる選手はお給料がたくさんもらえる傾向にあります。

間違いありません。

日頃の腰痛に対するケアでスポーツ選手としての価値が決まってしまいますよ!

一般の方もスポーツをする方もケアをしましょう腰痛ケアを!

小平市で腰痛にお困りなら、元日本代表トレーナーが直接治療する、あさば整骨院へ!

それでは、【腰痛を自分で治す方法】ぜひご覧ください!

腰痛セルフケア動画こちらをクリック↓

動画内を少し解説!

腰痛の原因筋の一つとなる腰方形筋(ようほうけいきん)という筋肉をほぐすと腰を反った時の痛みや横に傾けた際の痛みが軽減するのですが、今回はそのセルフ整体をご紹介します!

腰方形筋が硬くなる原因

この筋肉が硬くなる原因は長時間同じ姿勢を続ける、不適切な座り方や立ち方が多い、運動不足、ストレス、筋肉の不均衡などが影響を与える可能性があります。

今回の動画をご覧いただき定期的なストレッチや適切な運動、姿勢の改善などで予防や緩和ができる場合もあります。腰の痛み症状が続く場合は当院に相談下さい!

腰方形筋をほぐすことができれば慢性的な腰痛であっても痛みの軽減が期待できます!簡単ですので是非やってみてください!

 

腰痛の原因筋の概要↓

腰痛の原因筋の一つである腰方形筋は、人間の腹部にある筋肉の一つで、腹直筋と腹斜筋と並んで重要な役割を果たしています。

主な役割としては以下のようなものがあります。

1. 腰椎を安定させる役割:腰方形筋は、腰椎と骨盤をつなぐ役割を担っており、腰椎の安定性を保つために重要です。特に、動作や姿勢の変化に伴って腰椎の曲げ伸ばしや回旋が発生する際に、腰方形筋はその動きを制御し、腰椎への負荷を適切に分散させる役割を果たします。

2. 姿勢の維持:腰方形筋は、背筋とともに背骨を支える働きを持ち、正しい姿勢を保つのに重要です。腰椎の適切なカーブを維持し、背中をまっすぐに保つことで、体のバランスを保ちます。

3. 脊椎への安定性の提供:腰方形筋は脊椎と関連しており、脊柱の安定性を高める働きを持ちます。特に、腰椎の前方への圧力や外力に対して、腹部側から受け止める役割を果たし、脊椎の負担を軽減します。

4. 姿勢制御:腰方形筋は、体幹の安定性を向上させることで、運動や日常生活の動作を支えます。特に、腹圧を上げて体幹を安定させることで、身体を支える力やパフォーマンスを向上させる役割があります。

腰方形筋は、日常生活やスポーツなどの様々な動作において重要な役割を果たしているため、腰痛に悩んでいる患者様はしっかりとトレーニングやストレッチを行うことが大切です。適切な姿勢や体幹のトレーニングを行うことで、腰方形筋を強化し、腰や背中の負担を軽減することができます。

腰痛予防について

いくら治療を受けて痛みが緩和されたとして、その後気を付けていても日常生活を過ごしていくと次第に腰に悪い姿勢や動きをして再発してしまう患者様もいらっしゃるのも現実です。

そんな時に普段の腰痛予防として行っていただきたいのがストレッチと腰痛ベルトです。

ストレッチは患者様それぞれ症状や痛む動きが違いますので、人によっては悪化する場合もあります。
その為来院された際に患者様それぞれに合ったストレッチをお教えしておりますので、その通りにストレッチを行っていただきたいと思います。

腰痛ベルトに関しましては安い物でも高い物でもベルトを試着した時に腰の痛みが軽減する物を着用されるのが良いです。

また、ベルトをしてかがんでみたり腰を反ってみたりした時にベルトの淵が腹筋にめり込むようになって皮膚とベルトで摩擦が起こったり痛んだりしないものがベストだと思います。

たまに腰痛ベルト着用時に腰を痛める方がいるのですが、おそらく着用の際に腰に負荷がかかるやり方をしてしまっている可能性がありますので、腰痛ベルトの正しい着用方法を知ってから装着するようにしましょう。ベルト着用時の腰の痛みが大幅に軽減すると思いますので、こちらの動画もご覧ください↓

腰痛関連動画:

腰痛ストレッチ↓

ぎっくり腰で起こった腰痛の治療法↓

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