疲れが取れない人はこの2つをほぐせ!
「しっかり寝ているはずなのに、なぜか疲れが抜けない」
「生活はいつも通りなのに、体が重い・だるい」
「長く寝ても疲れが取れない」
こんな“原因不明の疲れ”を感じていませんか?

疲れの原因は、睡眠不足・栄養・年齢・疾病などさまざまです。
正直、「これだけやればOK」という万能薬はありません。
ですが今回は、
「生活習慣は変わっていないのに、慢性的な疲労感が続いている人」
に多く見られる、見落とされがちな原因についてお伝えします。
謎の疲れ・だるさの正体は「浅い呼吸」
実は、慢性的な疲れの多くは
無意識に呼吸が浅くなっていることが原因です。
呼吸の指令を出しているのは「脳幹」、
実際に動いているのは「首・胸部まわりの筋肉」や「横隔膜」です。
ところが首の緊張が強くなると、横隔膜がうまく動かなくなり、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなる
→ 脳へ送られる酸素量が減る
→ 疲労物質がたまりやすくなる
→ いつも疲れている状態が続く
という悪循環が起こります。
ちなみに、体の中で最も酸素を必要とする器官は脳です。
総合格闘技で首を数秒締められるだけで普段鍛えているあの大男達が意識を失うところや、登山でも低酸素・低気圧にいると頭痛や吐き気、ふらつきなどの症状が強くなり回復しません。そんなところを見ても、それだけ脳への血流・酸素供給が大切だということが分かります。
逆に言えば、
脳に十分な酸素が行き渡れば、疲労感は起こりにくくなります。
疲れが抜けない人がほぐすべきは「首」と「横隔膜」
では、最近ずっと疲れている人はどうすればいいのか。
答えはシンプルです。
「首」と「横隔膜」をほぐすこと。
なぜ首?
首には「横隔神経」という、
横隔膜を直接コントロールする神経が通っています。

首から出る横隔神経(青色)

首から出た神経が横隔膜へ行く様子
首の緊張が強い
→ 横隔神経の働きが低下
→ 横隔膜が動きづらくなる
→ 深い呼吸ができなくなる
という仕組みです。
なぜ横隔膜?
肩や股関節と同じで、横隔膜も使わない部分は硬くなります。
すると浅い呼吸が続く
→ 横隔膜が硬くなり動きが小さくなる
→ 柔軟性を失う
→ さらに呼吸が浅くなる
この状態では、
どれだけ長く寝ても呼吸が浅いので体は回復しません。
特にスマホ・パソコンによる猫背姿勢、
頭が傾いたままの作業、よく話す人が左にいて振り向いていることが多いなど、思い当たる方は要注意です。
自宅でできる簡単セルフケア
首
・天井を見上げた姿勢
・首の後ろ〜横をやさしく揉みほぐす
横隔膜
・仰向けで膝を立てる
・肋骨や脇腹から横隔膜方向へ押しながら、ゆっくり息を吐く
これだけでも、呼吸の深さが変わるのを感じる方は多いです。
ただし、横隔膜には「プロが行う方法」もあります
横隔膜の調整には
・セルフケアで行う直接法
・私がプロアスリートに行っている間接法
があります。
間接法は医療機器を使用して強制的に体に入る酸素量を増やす方法です。
首-横隔膜-腹筋に一定の周波数で医療機器を投射し呼吸しやすくし、回復を早める方法で、スポーツ帯同時に連戦が続く合間によくやっていた方法です。
これは終わった後とても呼吸が深くなり数回行うと体が覚えていきます。
特に寝ているのに疲れが取れないという方、いくら直接法でほぐしても寝ている時は無意識なのでコントロールが不可能なこともあります。そういう時は間接法でアプローチするのが効果的です。
当院のメニューでは【不眠の施術】【自律神経の施術】に該当しますので気になる方は一度ビフォーアフターを感じてみてください。また姿勢の改善も同時に見直していくと良いです。姿勢が気になる方は【姿勢矯正】が良いでしょう。
逆に医療機器を投射しても特に変化が起きない場合は、呼吸に関しては問題ないという診断にもなります。
どうしたら疲れにくいのか、自分自身の体を知る診断にもなりますのでお勧めです。
「最近なんとなく疲れている」
「何をしても回復しない」
そんな方は、施術の際にぜひご相談ください。
大切なのは筋力より「回復力」
筋肉は何歳からでも鍛えられます。これは研究でもわかっていることです。
しかし、年齢とともに確実に落ちていくのが回復力です。
痛めた首や腰がなかなか治らない。傷が治りにくくなった。
回復できない体では、
・疲れが溜まる
・パフォーマンスが落ちる
・不調が慢性化する
やりたいことはあってもやめておこう。
行きたいけど疲れるからやめよう。
という流れになってどんどん選択肢が減ってしまいます。
健康で長く動ける体のために、
まずは「首」と「横隔膜」から整えていきましょう。

最近、疲れが抜けないと感じている方は、
あさば整骨院で一度、呼吸と体の状態をチェックしてみてください!
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2026年 1月 26日 9:08 AM


