【産後骨盤矯正の落とし穴】足の長さだけで歪みを判断していませんか?

「足の長さが違うと言われた」
「回数券が高くて通えない…」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?
小平市の あさば整骨院 が、そのお悩みを解決します。


足の長さが違うのは“当たり前”なんです

実は、足の長さが左右で少し違うのは正常なこと。
顔の形が左右で違うように、足の骨格や筋肉のつき方にも個人差があります。

足の長さを正確に測るには?

正確に足の長さを確認するには、仰向けで足を引っ張るような方法ではなく、
骨の基準点を使って計測します。

  • 転子果長(てんしかちょう):太ももの骨(大腿骨の大転子)からくるぶし(外果)までの長さ
  • 棘果長(きょっかちょう):骨盤の前側にある出っ張り(上前腸骨棘)から内くるぶし(内果)までの長さ

この2つの長さを測ることで、正確な左右差を判断できます。
おおよそ 1cm未満の差であれば問題ありません。


骨盤矯正は「足の長さ」ではなく「骨盤の動き」をみるもの

本来、骨盤矯正は見た目の左右差をそろえることが目的ではありません。
大切なのは、骨盤そのものの動き(可動性) を正しく整えることです。

「骨盤が開いている」「閉じている」といった表現も、
形の問題ではなく、関節や筋肉の動き方を意味します。


骨盤の開き・閉じをセルフチェック!

骨盤が開いている人の特徴

  • 仰向けで寝ると腰が張る
  • 腰が浮く、反っているように感じる
  • 下腹部がぽっこり出やすい

骨盤が閉じている人の特徴

  • うつ伏せで足を後ろに上げにくい
  • 生理痛や便秘になりやすい
  • 下半身の冷えを感じやすい

どちらに多く当てはまりましたか?
偏りがある場合は、骨盤のバランスが崩れているサインかもしれません。


あさば整骨院の骨盤矯正は「動き」を検査して施術します

当院では、足の長さではなく骨盤の動きを丁寧に検査し、
「開いている」「閉じている」状態を可動性から判断します。

骨盤の動きを整えることで、以下のようなお悩みの改善が期待できます。

  • 腰痛・肩こり
  • 姿勢の崩れ
  • 下半身太り
  • 産後の体型戻りの遅れ

【安心ポイント】回数券制度なし!都度払いで通いやすい

あさば整骨院では、回数券制度は設けていません。
そのため、高額な回数券をおすすめするようなことは一切ありません。

当院は、都度払い制を採用しています。
1回ごとの施術でしっかり体の変化を確認しながら進めていくスタイルです。

もちろん、体の変化が出やすい理想的な来院ペースはあります。
スムーズに骨盤を整えていきたい方には、最適な頻度をご提案します。

ただし、来院の間隔が空いても安心していただけるよう、
患者様一人ひとりに合ったセルフケア方法をお伝えしています。
普段の生活でケアを取り入れていただくことで、施術効果が長持ちします。


産後の骨盤矯正でお悩みの方へ

「足の長さが違う」と言われた方も、まずはご安心ください。
骨盤の動きを整えることで、自然なバランスを取り戻せます。

産後の骨盤はデリケートなため、無理な矯正よりも
体に負担の少ない正しい施術が大切です。


小平市で産後骨盤矯正なら「あさば整骨院」へ

国家資格を持つ施術者が、あなたの体を丁寧にチェック。
骨盤の動きを見極めながら、根本から整えていきます。

  • 回数券の押し売りなし
  • 都度払いで安心
  • 自宅ケアもサポート

小平市で信頼できる骨盤矯正をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。

📞 電話番号:042-313-4633
🌐 予約ページ:https://asaba-seitai.com/web/


▶ まとめ

  • 足の長さの違いは正常範囲のことが多い
  • 骨盤矯正は「見た目」ではなく「動き」で判断するのが正しい
  • あさば整骨院は回数券なし・都度払いで安心して通える
  • セルフケアも一緒に行うことで、効果が長持ち

肩の痛みでお悩みなら|小平市の整体「あさば整骨院」へ!腕が上がらない肩痛の原因と施術方法について

✅「バンザイができない」

✅「物を持ち上げると肩が痛い」

✅「服の脱ぎ着でズキッとする」

そんな肩の痛みでお悩みではありませんか?

小平市にあるあさば整骨院では、肩が上がらない・動かすと痛いといった肩の不調に対して、原因を根本から改善する整体施術を行っています。

肩が痛い原因は“脇の硬さ”にあるって本当?

多くの方が「肩の痛み=肩関節や三角筋のトラブル」と思われがちです。
しかし実際には、痛みが出ている場所と原因の場所は異なることがほとんどです。

肩が上がらない・腕を動かすと痛い場合、原因は脇の下(腋窩)部分の硬さにあるケースが非常に多いです。
この脇の下のくぼみは「腋窩陥凹(えきかかんおう)」と呼ばれ、肩の動きに大きく関係しています。

脇の下が硬くなると、腕を上げる際に肩甲骨と上腕骨が衝突しやすくなります。
その結果、間に挟まれた筋肉(いわゆる肩板・ローテーターカフ)が炎症を起こし、
バンザイ動作がスムーズにできなくなってしまうのです。

服の脇の部分を下へ引っ張ると、腕が上がりづらいですよね。そんなイメージです。

肩痛改善の3つの重要ポイント

肩の痛みを根本的に改善するためには、以下の3つのポイントを整えることが大切です。

① 脇(腋窩)部分の柔軟性の改善

腋窩陥凹の硬さを取り、肩がスムーズに動くスペースを確保します。

② 肩甲上腕関節の動きの改善

肩甲骨と上腕骨の連動性を高め、動きの制限を解消します。

③ 上腕骨の求心力の回復

上腕骨が肩甲骨の中心に正しく収まるように調整し、炎症を起こしにくい状態にします。

この3点をしっかり整えることで、痛みの再発を防ぎながら可動域を回復させることができます。

あさば整骨院の施術方法

当院では「腕が上がらない」「肩が痛い」といった症状に対し、
脇の下(腋窩)部分の筋肉の硬さに着目した独自のアプローチを行っています。

● 医療機器による深部アプローチ

脇の下には大小さまざまな筋肉が複雑に入り組んでおり、手技だけでは届きにくいことがあります。
そのため当院では、医療機器を用いて深部の筋肉の硬さを丁寧に取り除きます。

● 関節運動による可動域の回復

筋肉の緊張を緩めた後、適切な関節運動を行うことで、肩の可動域をスムーズに改善していきます。
動きの悪い部分だけでなく、肩甲骨や胸郭など関連する関節も部分的に調整します。

● 姿勢改善と再発予防

肩の痛みは「使い方」や「姿勢のクセ」によって再発しやすいため、
当院では施術後に日常生活で気をつけるポイントやセルフケア方法も丁寧に指導しています。

肩の痛みを悪化させるNG行動

肩の回復を遅らせてしまう行動として、次のような例があります。

猫背姿勢になること

背中が丸くなり腕が前に入ると、肩甲骨と上腕骨が衝突しやすくなります。
結果的にバンザイがしづらく、炎症が悪化する原因となります。

痛い方の肩を下にして寝ること

圧迫により炎症が強まり、夜間痛(寝ていてズキッと痛む)につながります。

こうした習慣を避けるだけでも、痛みの軽減や再発防止につながります。

自宅でできるセルフケア方法

当院ではご自宅でも簡単にできるセルフケアをお伝えしています。

脇の下のストレッチ・エクササイズ

軽く脇を伸ばすだけでも、肩の可動域が改善しやすくなります。

手の指のストレッチ

指が硬いと前腕がねじれ、結果的に猫背姿勢を誘発して肩の負担が増します。
手や前腕のケアも肩痛改善にはとても重要です。

こうしたセルフケアを日常に取り入れることで、
施術効果を長持ちさせ、肩の健康を維持することができます。

小平市で肩の痛みなら「あさば整骨院」へ

肩が上がらない、動かすと痛い、夜にズキズキする…。
そんな肩の痛みを「年齢のせい」や「使いすぎ」と諦めていませんか?

あさば整骨院(小平市)では、
肩の痛みを単なるマッサージではなく、根本原因から改善する整体施術を行っています。
脇の下の硬さをとり、肩甲骨と上腕骨の動きを整えることで、
再発しにくい健康的な肩の状態へ導きます。

肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの肩の痛みの本当の原因を見極め、最適な施術をご提案いたします。

【小平市で肩の痛み・肩こり・五十肩にお悩みの方へ】

あさば整骨院
〒187-0041 東京都小平市小川東町1-21-8-103
TEL:042-313-4633

👉 ご予約はこちら

(※ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ)

 

過去の肩痛の記事はこちら↓

四十肩・五十肩による肩の痛みなら、小平市の整体あさば整骨院へ!

あなたの肩痛・首痛はこれが原因かもしれません。

 

 

立って前かがみになると腰が痛い方へ|小平市の整体「あさば整骨院」の腰痛アプローチ

中腰で作業すると腰が痛い…でも座って作業している時はあまり痛くない

そんな症状でお悩みではありませんか?

腰痛といっても原因や出るタイミングは人によって異なります。
その中でも「座った状態で腰を丸めても痛くないのに、立った状態で前かがみになると腰が痛い」というタイプの腰痛は、ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)やお尻の筋肉、坐骨神経などが関係しているケースが多いのです。

本記事では、この腰痛の原因と、当院「あさば整骨院」で行っている具体的な施術方法について解説します。

なぜ「座ると楽」で「立つと痛い」のか?

腰痛の症状は同じ「腰を丸める」動作でも、座っている時と立っている時とで違いが出ることがあります。

座って腰を丸める場合

→ 膝が曲がっているため、太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉はリラックスした状態。筋肉の緊張が腰まで伝わりにくく、腰にかかる負担が比較的少ない。

立って腰を丸める場合

→ 膝が伸びているので、ハムストリングスが強く引っ張られる状態になります。この緊張が腰を後ろから引っ張るため、腰に痛みが出やすくなります。

つまり、同じ「前かがみ」でも立っている時の方が筋肉や神経の緊張が強く、腰に痛みを感じやすいのです。

関係している筋肉・神経とは?

  1. ハムストリングス
    太ももの裏にある大きな筋肉群。立っていると強く緊張し、腰や骨盤を後ろに引っ張る働きがあります。緊張が強すぎると腰に痛みを誘発します。
  2. 臀部(お尻)の筋肉
    特に梨状筋(りじょうきん)などは坐骨神経と近い位置にあり、硬くなると神経や筋肉の動きを妨げます。
  3. 坐骨神経
    お尻から太ももの裏を通る大きな神経。ハムストリングスの外側の緊張や梨状筋の硬さで圧迫・牽引されると「ピリッ」とした痛みや腰痛の悪化につながります。
  4. 骨盤の動き
    骨盤の前傾や後傾がスムーズにできない場合、腰やハムストリングスに余計な負担がかかり、痛みが出やすくなります。

当院の施術アプローチ

このような腰痛に対して大切なのは、腰そのものだけではなく「臀部〜太ももの裏(ハムストリングス)」を柔らかくし、神経や筋肉の動きをスムーズにすることです。

しかし、臀部やハムストリングスは厚みのある筋肉なので、手技だけで奥深くまでほぐすのは難しい場合があります。
そのため当院では、医療機器を用いて深部の筋肉までしっかりとアプローチします。

  • 筋肉の緊張を和らげる
  • 神経と筋肉の「滑走不全(動きの悪さ)」を改善する
  • 骨盤や腰の動きをスムーズにする

といった施術を組み合わせることで、腰への負担を軽減し、痛みの改善を目指します。

逆のケースもあります

一方で「座った状態で腰を丸めた方が痛い」という場合もあります。


この場合は、腰椎(背骨)や椎間板、腰周辺の筋肉そのものに原因がある可能性が高いです。

つまり、立って痛い腰痛と、座って痛い腰痛では原因が違うのです。
だからこそ、一人ひとりの状態を丁寧に見極め、それに合わせた施術を行うことが大切です。

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 立って前かがみになると腰が痛い
  • 中腰での家事や仕事がつらい
  • 座っていると楽なのに、立ち上がると痛みが強い
  • 病院で「異常なし」と言われたけど痛みが続く
  • マッサージやストレッチをしてもすぐに戻ってしまう

このような腰痛で悩まれている方は、筋肉や神経の滑走不全・骨盤の動きなどが関係している可能性があります。

小平市で腰痛にお悩みなら「あさば整骨院」へ

「あさば整骨院」では、腰痛の根本原因を見極め、症状に合わせた最適なアプローチを行っています。

  • 丁寧なカウンセリングと検査
  • 手技と医療機器を組み合わせた施術
  • ご自宅でできる簡単なセルフケアのアドバイス

腰痛を我慢し続けると、日常生活に大きな支障をきたすだけでなく、慢性化して治りにくくなってしまうこともあります。
「立って前かがみになると腰が痛い」といった症状に心当たりがある方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

📍 小平市の整体 あさば整骨院
📞 電話番号:042-313-4633
🌐 予約ページ:https://asaba-seitai.com/web/

腰痛でお悩みの方が、再び快適に動けるよう全力でサポートいたします。

10月休診日のお知らせ

日頃から小平市の整体あさば整骨院をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。

2025年10月休診日のお知らせです。

一度ご確認いただき、お間違いのないようご注意下さい。

10月9日、10日、20日、28日です。

他通常診療の通りです。

最新の医学で分かってきた坐骨神経痛の本当の原因!

坐骨神経痛の原因とは?

坐骨神経痛は病名ではなく「症状名」です。
腰から足先にかけて走る大きな神経が圧迫・牽引され、正常に滑走(スムーズに動くこと)ができなくなることで痛みやしびれが生じます。

代表的な原因には次のようなものがあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 梨状筋症候群(お尻の筋肉が硬くなり神経を圧迫する)
  • 姿勢不良や腰椎アライメント(骨の並び)の崩れ

しかし実際には、坐骨神経やその枝分かれした神経は体の深い部分を通っており、さまざまなポイントで滑走不全や圧迫が起こります。例えば以下の部位です。

  • 椎間孔(ついかんこう)での神経根の滑走不全

  • 下部臀部(梨状筋周辺)での坐骨神経圧迫

  • 外側ハムストリングスの起始部〜中腹部での神経の圧迫

  • 膝窩(ひざ裏)の脂肪体〜外側での圧迫
  • 腓腹筋(ふくらはぎ)の起始部での緊張による神経障害

  • 下腿外側近位部での滑走不全

  • 下腿遠位部における深腓骨神経・浅腓骨神経の障害

  • 内くるぶし(うちくるぶし)後方での脛骨神経の圧迫

  • 足底部の母趾外転筋や短趾屈筋での神経絞扼

これだけ多くの部位が原因となり得るため、坐骨神経痛は単純に「腰が悪いから起こる」というものではありません。
どの部位で神経が圧迫・滑走不全を起こしているのかを正確に見極めることが、改善への第一歩です。

あさば整骨院(小平市)では、原因を丁寧に検査した上で、手技と専用の医療機器を組み合わせた施術を行います。
医療機器を使うことで、指では届かない深層筋や神経にまでアプローチでき、圧迫や緊張を和らげて神経の通り道を確保します。
これにより「長年改善しなかった痛みやしびれが和らいだ」という患者様の声も多数いただいています。

以前も坐骨神経痛の原因についてお伝えしましたが、近年の研究や臨床の積み重ねにより、原因がさらに細分化され、今まで以上に「なぜ痛みやしびれが出るのか」が明確になってきました。
「原因を見極めた上で正しく施術する」ことが、根本改善と再発防止への近道です。

📍 小平市で坐骨神経痛にお悩みなら あさば整骨院へ
電話予約はこちら:042-313-4633
WEB予約ページ:https://asaba-seitai.com/web/

 

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【小平市で坐骨神経痛にお悩みの方へ】あさば整骨院が考える根本改善へのアプローチ

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