桐生選手がラグビーに転向しても日本代表になれるんじゃないか説。

あまりご存知ないかもしれませんが、陸上短距離選手が7人制ラグビーに転向した例があります。

アメリカ代表のカーリンアイルズという選手です。

彼の自己ベストは100m 10秒15。

桐生選手の出した9秒98には劣りますが、アメリカ以外の国だったらオリンピック代表選手に選ばれているくらい速いです。

7人制ラグビーに転向後、異例の早さでアメリカ代表に選出されました。

映像で見てわかる通り、トップスピードになってしまったらディフェンスは彼の身体に触ることさえできません。

爆発力がすごいです。

https://m.youtube.com/watch?v=aL_gkbApWl4

他の選手を完全に置き去りにしてます。

リオオリンピックでは最多のトライ数だったようです。

となると、アイルズよりも速い桐生選手がもしラグビーをやったら、ディフェンス側からしたら視界から消えるレベルかもしれませんね。

 

足が速いっていろんな価値と可能性があって良いなぁ。

 

マイケルジョーダンのメジャー挑戦

ウサインボルトのサッカー挑戦

なんか夢あるなぁ。

 

因みに、このアイルズ選手はホームレス経験があるようです。

ホームレスからオリンピック選手。

夢あります!

世界大会後のレセプションパーティーへ!

世界大会終了後に、レセプションパーティーというのがありました。 

表彰式兼食事会のようなものです。

日本代表ももちろん招待して頂きました。

会場はテキサスレンジャースのホーム球場内にあるところです。

窓から球場全体を見渡せます。

天井にはベイスボールのオブジェ?のようなユニークな照明がついていたり。

とても広いところでした。

大会に参加した選手たちが一斉に集まってバイキング形式の食事をとり、いろいろなチームの選手と話しながら楽しい時間を過ごしました。

試合が終わればノーサイド。

敵味方なしって感じです。

私もいろんな方と話していましたが、話していた人が『世界大会を作ったお偉いさん』でした。

ビックリ。

この方です↑

快く写真を撮ってくれました。

すごい人って意外と近くにいるんだなー。

話してみないと人ってわからないものだなー。

と、そんなことを思ったレセプションパーティーでした。

日本人初の9秒台!!!

桐生選手の走り、観客の興奮、すごかったですね!

ニュースを見て、うおぉー!って言いました、うおぉー!って。

 

100m走9秒台の壁を世間に広めたのも桐生選手。

そして、それを越えたのも桐生選手でしたね。

いや~すごかった~

日本の歴史上、誰も達成したことがないことを桐生選手が達成したんですから、本当にすごいことです!

私が陸連の会長だったら、数えきれないほどの名誉と賞金、それとメダルをあげたいです(^-^)

かっこいいなー桐生選手!

有名になると知らない知り合いが増えますので、桐生選手には是非気をつけていただきたいですね^_^

スカウトされたかったら、自分を〇〇だと思え!

今の時期、学生さんは進路のことで頭がいっぱいのようです。

今後の人生に関わることですから、悩みに悩んで、将来なりたい自分に近づくのはどれか、選択してほしいと思います。

 

さて、スポーツ選手の皆さん。

今後、高校や大学からスポーツ推薦をもらって進学したいと考えてる選手への問題です。

『自分を〇〇だと思え!』

の〇〇に入る言葉はなんだと思いますか?

 

例えば、あなたが選ぶ側の人間だとしましょう。

スーパーへ行ってお菓子を選ぶ場面をイメージすると良いかもしれません。

いつも食べてるお菓子がなくて、今まで食べたことがないお菓子を選ぼうと考えた時、何を基準に選びますか?

 

私だったら、『美味しそうなやつ』です。

つまり、完全に『見た目』で選びます。

 

食べたことがないんですから、味なんてわからない。そう考えた時、見た目で選びます。

 

それじゃ答えです。

スポーツ推薦を勝ち取りたかったら、

自分を『商品』だと思え!

商品はいかに手に取ってもらうかが重要ですから、

美味しそうに見せることがスカウトの目を引く第一歩です。

 

具体的にどうしたら良いか。それは、

とにかく目立て!!!

 

あの選手はよく声を出すな、とか。

あの選手はよく走るな、とか。

派手な色のスポーツシューズにする、とか。

 

試合やトライアウト、オーディションは何十人も何百人もいますが、スカウト側がみんな平等に見てくれていると思ってはいけません。

パッと見た時に、身長の高い選手に目がいくのは当たり前ですよ。

では身長の低い選手、目立たない選手はどうやって目立ちましょうかね?

考えて考えて、目立て!!!

 

 

というわけで、賛否あるとは思いますが、目立つことは日本人が苦手な分野ですから、もしこれができるようになれば他の人にはつかない価値がすぐ自分につきますよ。

頑張れ!!!

9月休診のお知らせ

9月27日(水)~10月1日(日)までは海外研修(シンガポール)に出張の為休診とさせていただきます。

患者様には大変ご迷惑おかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

 

○○に気を使えない選手は、選手生命が短い。

選手生命と言うのは、『現役選手としてプレーできる期間』のこと。

スポーツが好きな選手なら、良いパフォーマンスをいかに長く続けられるか。これに尽きると思います。

今現在、長くスポーツを続けられている選手達ならこんな問題は超簡単。

『健康』に気を使えない選手は、選手生命が短い。

スポーツに限らず、人生でも同じですよね。健康なら長生きします。

2軍の選手、Bチームの選手、選手として自分が健康でさえいれば、必ずチャンスがやってきます。

ところが、最も身体能力の発達・発育の盛んな学生時代に、身体のメンテナンスの重要性について教えてくれる人は誰もいないです。

やっているところでも、トレーニングの方法やプランを教えてくれるくらいで、『どうしたらケガをしにくいか』なんてことはだれも教えてくれません。

高校になると練習が厳しく忙しすぎて、治療もできない日々が続きます。

そんなことを私も経験してきましたから、学生選手には必ず治療後に保護者様・指導者様宛のプリントを渡します。

ケガの状態、どうしたら治るのか、どのような治療をしていくか、今後気を付けてほしいこと、などを書いたプリントを渡しています。

今後の選手生命にかかわる事ですから、学生さんは必ず指導者に渡してください。

スポーツと健康は別ではありません。

健康なチーム、選手が必ず勝ちます。

絶対に指導者の方々にも伝えるべきです。

 

怪我のリハビリから自分の身体の状態を正しく知って、その後今までよりも良い成績を残す選手はいっぱいいます。

我慢や根性は怪我の痛みに耐えるためのものではありません。

選手達には、好きなスポーツをいつまでも続けてもらいたい。

健康でいてほしい。

そう願っています。

 

と言うことで、是非健康に気を使ってください!

 

 

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日本代表トレーナーが直接施術します!

 

 

ダルビッシュ投手のいたテキサスレンジャースのホーム球場へ!

アメリカ代表チームのヘッドコーチが私たち医療スタッフにテキサスレンジャースのホーム球場内を案内してくれました!

ダルビッシュ投手がいたチームです。

ダルビッシュ投手は移籍してしまいましたが、オフィシャルグッズショップには未だに関連グッズが売られてました。

とても良い経験をさせて頂いて感謝しております。

NBA選手の足の大きさが規格外!

NBA選手の足が大きすぎる。
アメリカのスポーツショップで有名選手のサイズがわかるこんなコーナーがあった。
面白い。日本でもやれば良いのに。

NBA有名選手選手のサイズ↓

ケビン・デュラント36cm
レブロン・ジェームス34cm
コービー・ブライアント32cm
神様ジョーダンは31cm
写真にはないけど、シャックは40cm
写真に写っているモデルの足は28cm。
日本人男性の平均よりやや大きめのサイズなのに。
NBA選手みんな大き過ぎる。

さすがNBA。凄い選手たちの集まりだ。

このように足の大きさがわかる物があると、なんとなくプロ選手を身近に感じて楽しいですよね!

NBA恐るべしっ!

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ついにNBAリーグ公式サポーターになりました!!!

NBAのスター選手達が愛用するサポーターはコレだ!!!

海外の代表チームから治療の依頼を受けました。

医療機器を使用してのケアはとても効果が高いです。

日頃から自分の身体を管理したりケアをしているアスリートほど、その効果をすぐに察知できます。

去年も私が日本代表トレーナーとしてケアをしていたことを覚えていた海外チームの選手が、私を見つけるなり治療の依頼をしてきました。

すると多くの選手が殺到してしまい『日本チームへ戻らなければいけないんだ』と私が言うまで依頼が絶えなかったです。

スポーツは健康なチームが必ず勝ちます。その場しのぎのマッサージなどのケアだけでは勝つことはできません。

選手達には好きなスポーツをいつまでも続けてもらいたい。

健康でいてほしい。

そう思ってこれからも国境関係なく多くのアスリートの役に立ちたいです。

世界大会優勝チームから私に思わぬプレゼント!

世界チャンピオンチームしかもらえない記念品を、優勝チームの選手が私にくれました。

治療した外国人選手達の中に優勝した選手がいたようで、感謝を込めてわざわざ表彰式終了後にプレゼントしてくれました。

選手たちの役に立って良かった。

治療家をやってて良かった。

そう思った瞬間でした。

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