Bリーグ選手が来院!!!

Bリーグで活躍する波多野和也選手が試合前のコンディショニング&治療に来てくれました!

いつも関東で試合がある時はあさば整骨院まで「ここ遠いわ!」と言いながらも来てくれたり宿泊先へ招待してくれたりして、信頼していただいているのかなと思っています。

この日も試合会場近くの宿泊先からわざわざ1時間半以上かけて店舗まで来てくれました。

プロ13年目ですから、手術経験があったり、怪我があったりで本当に大変だと思いますが、これからも頑張ってほしいです!

今日、明日は横浜国際プールで試合です!

興味のある方は是非気にしてみてください!

 

誰も教えてくれない、スポーツのコツ。

バスケでいうとシュートはどうやったら入るのか。

野球やサッカーやテニスでいうとどうやったらコントロールが良くなるのか。

陸上競技でいうとどうやったら速く走れるのか。

学生選手はどう考えて練習していますか?

あさば整骨院は治療院なのに、治療直後からシュートやコントロールが良くなったり自己ベストが出やすいのはなぜなのか。

なぜ私が担当したプロ選手の成績が上がるのか。

その考え方を少し教えます。

 

いろんな方向から考えるべきなんですよ。例えば、

①シュートはどうやったら入るのか。

②シュートはどうして外れるのか。

③技術の問題か、〇〇の問題か。

 

ほとんどの選手が①だけを考えます。

シュートを入れるための練習ですね。

指導者の方達も①のための練習しか教えてくれません。

シュートを打って、何本入った。

また打って、何本入った。1本2本3本…と数えたり。

こうしてみたらもっと入るんじゃないか?

また打って、何本入った。

“だから”いつまで経っても試合でシュートが入らないんですよ。

 

負けを知らなければ、勝つことはできない。

黒しかなければ、それを黒だと気づけない。

ネガティブを知らなければ、ポジティブな言葉は言えない。

 

つまり、

シュートを入れたいなら、

『なぜシュートが外れるのか』も知っていないと、

シュートを入れることはできない。

という事だ。

(シュートが外れる条件を知っておくという事)

 

更に言うと、これが理解できない選手は、

シュートが入ったとしても、

『なぜ入ったのか』がわからない状態で練習を繰り返している。

という事になるのだ。

 

そのような事を考えていくと、シュートに”深み”が出て、より精度が上がっていくのだ。

うまくなりたかったら感覚だけでスポーツをするのはとても危険だ。

 

それと、③の〇〇に入る言葉を言ってしまうとみんなシュートやコントロールが良くなる可能性がありますが、ここでは教えません。③は自分で改善することは不可能だからです。

 

ちなみに、治療家やトレーナーにも似たようなことが言えます。

『痛みを知らなければ、治し方はわからない。』

ですから私はスポーツの世界にいますし、スポーツをし続けています。

治療家でいるうちは絶対にスポーツはやめない。

プロバスケ、プロゴルフ、他プロ選手と同じトレーニングを経験したり、フルマラソン走ったり、総合格闘技では世界チャンピオンが多く所属するジムを選んで5年通った。その理由は、怪我のリスクが一番高いからです。

首や腕やいろんな関節は捻られ、毎回痛い。挙句の果てに左膝の靭帯を切って松葉杖生活もした。そこで初めて「これでは仕事にならないな」と思って格闘技はやめた。

だが、しかし!

怪我を知らない治療家やトレーナーなんて、あり得ないぜ!

自分が怪我をすればするほど、いろんな症状の治し方がわかって、どんな勉強会より価値があるぜ!

映画や音楽鑑賞で怪我はしないぜ!

…ぜ!ಠ_ಠ

スポーツ経験や怪我の経験もあまりない治療家やトレーナーがいたら言ってやりたい!

『呑気かっ!』

 

 

少し脱線しましたが、そんなこんなで、

誰も教えてくれない、スポーツのコツ。というテーマはこれを境に、

あさばが教えてくれた、スポーツのコツ。としたい!

自分の競技に当てはめて是非考えて練習してみてくださいね!

 

今週末はプロ選手のバスケットボールクリニック!

頑張ってまいります!!!

プロ選手によるバスケットボール教室を開催します!

2月11日の日曜日にプロバスケットボール選手によるバスケットボールクリニックを埼玉で行うことになりました!

今回は新里智将選手が行ってくれます!

埼玉や東京、琉球、島根などのプロチームを渡り歩き、チームの中心選手としてキャプテンも務めた選手です!

今シーズン怪我のため、来シーズンに向けてトレーニングを重ねています!

プロ選手に教えてもらえる機会はあまりないので、参加するミニバスの選手達は楽しみにしててください^_^

国際交流試合を開催しました!!!

数え切れないほど多くのお問い合わせありがとうございます!

大人も子供も大好評の国際交流試合を開催しました!

まだまだやります!

当日の様子です↓

U–11男子バスケ

Uー14男子バスケ

大人女子バスケ

この他、大人男子バスケも交流戦がありますので、学生も大人も国際試合がしたいチームはお問い合わせください!

次回以降も開催決定していますのでまたアップします!

 

ケガとお給料の関係。

誰も教えてくれないと思いますが、

基本的にケガの多い選手は価値が下がります。

選手としての価値が下がるというのは、すなわちスポーツで稼ぐお給料が減るということです。

プロの選手だったら、大なり小なりどこかしらケガをしているものですが、

治療やケア・コンディショニングを日頃からしっかりしている選手ほどお給料は高くなり、しっかりしていない人ほどお給料は安くなります。

痛みがある時だけ治療やケアをするのではなく、痛みがない時も必ず行っているということがポイントです。

 

ここで世界のアスリート収入ランキングを見てみましょう。

①クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)約102億円

②レブロン・ジェームス(バスケ)約95億円

③リオネル・メッシ(サッカー)約88億円

④ロジャー・フェデラー(テニス)約70億円

⑤ケビン・デュラント(バスケ)約67億円

⑥アンドリュー・ラック(アメフト)約55億円

⑦ローリー・マキロイ(ゴルフ)約55億円

⑧ステフィン・カリー(バスケ)約52億円

⑨ジェームズ・ハーデン(バスケ)約51億円

⑩スイス・ハミルトン(モータースポーツ)約50億円

 

ここに名を上げた選手全員、『試合に出場し続けている』という事実が大事です。

そりゃケガで出場できない日や、計画的休養の日も少しはあります。

しかし、できるだけ健康状態を維持している選手のみが試合に出ることができ、選手としての価値が高くなり、お給料もたくさんもらえるわけです。

仕事をしないとお給料はもらえない。

アスリートは試合に出て結果を残すのが仕事だ。

いつ・どんなケガをしたのか、どのような治療(手術)をして、どれくらい休んだのか、今現在の状態はどうなのか。そんなことも選手評価の対象になってきます。

若手の選手ほどケアをおろそかにしがち。(誰も教えてくれないから仕方ないかもしれませんが。)そして選手生活を終えてしまう選手をいっぱい見てきました。

ケガや違和感を放っておくという行為は自分のスポーツ選手としての価値を下げる行為、お給料がもらえない選手になっていくという事なのだ。

 

プロ生活は長く続かない人がほとんどだ。

だから若い選手ほどがむしゃらに頑張って稼いでほしい。

若い選手ほどケアをやっとけ!!!

そして大好きなスポーツを出来るだけ続けてほしい!

 

ちなみに、なぜケガが多いのかがわかると、自己ベストを出す方法がわかるのだ!

治療はスポーツの一部!!!

チアリーディングチームが4月、世界大会へ!!!

当院で治療やコンディショニングをされている患者様のチアリーディングチーム『MTD Delights』が、日本の大会で優勝しました!

その為、4月25~27日にアメリカのフロリダ州ウォルトディズニーワールドリゾートで行われる、

『2018 ICU World Cheerleading Championships』という世界大会に、日本代表チームとして出場します!

 

大会の直前に重症の捻挫をしたため来院、患部が内出血でパンパンに張れていたので、相当痛かったと思います。

治療+テーピングでガチガチに固めて全国大会へ強行出場、そして優勝!

ですがそれで終わりません。

1か月後の沖縄フルマラソンに出場し見事完走!!!

プロ・アマ含めても相当メンタルの強いお方です。

『MTD Delights』というチームです!

是非頑張ってきていただきたい!

応援よろしくお願い致します!

治したいなら、今すぐ『マッサージだけ』をやめろ!

マッサージだけ、もしくは電気とマッサージだけやっていては治りません。

 

『家電製品のない生活』って考えられますか?

医療も同じです。

『医療機器のない治療』は考えられません。

どこへ行っても電気とマッサージ…

それは治療じゃなくてリラクゼーションです。

 

手で電子レンジと同じようにお弁当を温めることができますか?

できないから電子レンジが必要なんですよ。

手では絶対にできない事があるから医療機器が必要なんですよ。

 

しかし、残念ながら日本は医療機器の技術開発は進んでいるのに、それをちゃんと扱える人が本当に少ないのが現状です。

治したいと思うなら、医療機器をしっかり扱うことができる治療院や整骨院を探しましょう!

 

 

滑りにくい歩き方!!!

すごい雪ですね。昼過ぎくらいで自宅もこんなに積もってました。

雪は翌日以降が凍結で滑りやすく大変危険です。

どんなに警戒していても滑る時は滑りますが、滑りにくい歩き方を簡単に書きますので是非参考にしてください。

スケートリンクの上をスニーカーで滑らないように歩くイメージを持つと良いかもしれません。

①歩幅は短く!

②目線は足元!

③靴底の全体で着地!

④靴底の溝の深い物を履く!

⑤両手はフリー!(リュックを背負え!)

⑥スピード制限

 

雪の翌日は実に多くの救急車が出動します。

転倒による骨折や事故がとても多いからです。

積雪だろうと電車が遅れようと、なんとしてでも会社に行く!日本人ってまじめですよね。

明日の通勤通学など、充分に気を付けてください!

 

世界ランク1位選手の講習会に日本代表トレーナーとして参加します!

3月25日(日)  13時30~ 相模原市体育館(市役所前)で、

『スラックライン』という競技の世界ランキング1位である福田恭巳(ふくだゆきみ)さんが、楽しみながら体幹バランスを鍛える講習会を行います!

私はその講習会に日本代表トレーナーとして参加させていただくことになりました!

ドイツで生まれたスポーツですが、世界のトップがこちらの福田選手。

日本大会6度優勝、世界ランキング1位。まさにトップアスリートです。

日清カップヌードル他、CMでもよく福田選手が出演されています。

 

数々のアスリートがこのスポーツを体幹トレーニングの一環として取り入れ、その後良い成績を出す選手が続出しているため、最も注目されているスポーツの一つです!

スキージャンプの葛西選手もスラックラインをトレーニングに取り入れていることでも有名です。

本当に色々な選手が取り入れていますから、テレビで選手のトレーニング風景が映ったら気にしてみてくださいね(^-^)

バスケならバスケ、サッカーならサッカーと、同じ競技ばかりやっていてもなかなか上手になりません。

シュート率を上げたい、コントロールを良くしたい、足が速くなりたい、すべては体幹が大事です。

そんな時は体幹のプロに聞きましょう!

スポーツやってないから自分は関係ないな。そう思っているあなた!

スラックラインの競技者みんな細いです。と言うより細くなります。

体幹を鍛えると身体のラインにも変化が出てきます。

痩身、くびれ、体幹超大事です!

それでは当日は私も頑張ってきます!

 

1月24日(水)診療時間のお知らせ

明けましておめでとうございます。

1月24日水曜日は、一橋病院主催の医学研究会に参加する為、午前のみの診療とさせていただきます。

患者様には大変ご迷惑おかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

1月24日(水)

午前9:00〜12:30

午後休診

今年も患者様の1日も早い回復のため、さらに研究していきます。

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