もも前の痛み・しびれは腰や股関節の神経が原因かもしれません
「ももの前が痛い」「しびれる」「感覚が鈍い」「違和感がある」
そんな症状でお悩みの方は、小平市の整体【あさば整骨院】にご相談ください。
実は、もも前の痛みやしびれの多くは、腰から出る神経(大腿神経・外側大腿皮神経)の圧迫や滑走障害によって起こります。
これらの神経は腰から股関節の前を通って太ももへと伸びており、途中で筋肉に締め付けられたり、癒着したりすることで痛みやしびれを引き起こします。
特に大腰筋と腸骨筋の間は神経が通る重要なポイントです。

↑大腰筋と腸骨筋の間を通る大腿神経(黄色の部分)

↑外側大腿皮神経(青色の部分)
この部分が硬くなると、筋肉と神経の間の滑りが悪くなり、神経が引っ張られて痛みや違和感が出やすくなります。
また、腰部の神経根(腰から出る神経の根本部分)の圧迫がある場合も、もも前の痛みやしびれにつながります。
あさば整骨院の施術方法|深部まで届く医療機器で神経の滑走を改善
小平市のあさば整骨院では、神経の滑走障害に対して医療機器を使用した深部アプローチを行っています。
大腿神経は体の奥深くを通っているため、手技だけでは届かないことも多いのが現実です。
当院では、体の深部まで届く特殊な医療機器を使用し、
神経と筋肉がスムーズに動くように固まった部分(硬結)を丁寧に緩めていきます。
施術後は股関節の可動域が広がり、足の軽さや動かしやすさを実感される方も多くいらっしゃいます。
こんな症状がある方はご相談ください
- もも前がピリピリ・ジンジンする
- 股関節の前が硬くて動かしにくい
- 長時間立っていると太ももが重い・痛い
- 腰痛と一緒に太ももがしびれる
- 座っているともも前がしびれる
小平市で「もも前の痛み」を根本改善したい方へ
もも前の痛みやしびれは、マッサージやストレッチだけでは改善しにくい症状です。
神経・筋肉・関節の動きをトータルで見ていく必要があります。
小平市で整体をお探しの方は、神経から整えるあさば整骨院へご相談ください。
あなたの症状の根本原因を見極め、再発しにくい体づくりをサポートいたします。
📞 電話予約:042-313-4633
🌐 WEB予約:https://asaba-seitai.com/web/
2025年 10月 17日 8:49 AM
日本のプロバスケットボール選手の試合は、土日を中心に連戦になることが多いです。(時々、水曜日の試合もあります)
これは、来場者が最も多い時間帯に合わせてスケジュールが組まれているためです。
そのため、アウェイのチームはホテルに宿泊するのが一般的ですが、実際に私がメディカルスタッフとして帯同していた際、選手たちが口を揃えて嫌がるホテルがありました。
それが──「浴槽のないホテル」です。

↑選手の施術をしていた時の様子。当院の医療機器を持って行って現地のホテルで施術していました。写真には写っていませんが、体がでかいので足がベッドからはみ出てます。
日本の規格では収まりきらない選手たちを相手にしてました。体がデカけりゃ施術する範囲も広い。しかも筋肉の厚みがすごい。特に外国人選手。疲れた。
その為、私は浴槽のないホテルより、筋肉があり過ぎる選手が嫌いです。冗談です。
■ なぜ浴槽のないホテルが嫌われるのか
選手たちはよく「なんで浴槽ないんだよ」「うわ、浴槽ないじゃん」と不満を漏らします。
特に東京などの都心部では、土地代が高く部屋のスペースが限られているため、シャワーのみのホテルも珍しくありません。
しかし、浴槽がないと「疲労回復が遅れる」ため、選手にとっては死活問題なのです。
■ 入浴で得られる“ヒートショックプロテイン”効果
お風呂に浸かることで体が温まり、ヒートショックプロテイン(HSP)と呼ばれるタンパク質が活性化します。
このHSPは、傷ついた筋肉を修復し、回復を早める働きがあります。
つまり、湯船に浸かること=ケガを防ぐことにつながるのです。
バスケットボールは、体のぶつかり合いが非常に激しいスポーツ。
2メートルを超える筋肉質な選手同士がぶつかる衝撃は、まるで走行中の車と接触するようなものです。
そんな試合を土曜に戦い、翌日の日曜にもすぐ試合。
疲労を抜く時間が少ない中で、回復の遅れはケガのリスク増大に直結します。
■ ケガは選手生命を左右する
疲労が蓄積したままプレーすると、
- ✅肉離れ
- ✅疲労骨折
- ✅筋筋膜性腰痛
- ✅肩痛・膝痛
などを引き起こすリスクが高まります。
プロ選手にとって、ケガは収入や契約に直結する重大問題です。
怪我をしては仕事ができなくなってしまいます。
絶対に軽視してはいけません。
だからこそ、「浴槽のないホテル」は避けたいのです。
■ 勝つチームは必ず「健康」なチーム
私が数年間、プロスポーツの現場でメディカルスタッフとして関わってきて痛感したのは、
「勝つチーム・選手は、必ず健康である」
ということです。
例外はありません。
体のケアを怠らず、常にベストな状態を保てるチームや選手だけが、長いシーズンを戦い抜くことができます。
■ 自分の体を理解する選手たち
中には、ホテルに加湿器を持参する選手もいました。
湿度や温度を一定に保ち、回復しやすい環境を自分で作るためです。
加湿器がないときには、
- ✅浴室にお湯を張ってドアを開け、部屋の湿度を上げる
- ✅マスクの内側に湿らせた布を入れて寝る
といった工夫をしている選手もいました。
メジャーリーグ大谷翔平選手は、自身で使用する医療機器を持って移動する姿を撮影されていました。(当院で扱う医療機器と同じだったので嬉しかったことを覚えています)
その際の記事はこちら↓
大谷翔平選手が使う医療機器がこれだ!!! | 小平市小川の整体|あさば整骨院
元NBA選手のコービーブライアントは、試合直後から医療機器を使用して回復させていました。
現NBA選手のレブロンジェームスは、自身のメディカルコンディショニングに年間1億円ほど使っています。(どうやって使ったら1億円もいくのか、むしろ謎)
プロスポーツ選手、めちゃ医療機器を使います。
マッサージだけ、ストレッチだけになっていませんか?医療機器を使いましょう医療機器を。家電製品のない生活が不便過ぎるのと似たマインドです。
また、田臥勇太選手が靴ひもを丁寧に結ぶことや、イチロー選手がバットケース内の湿度を一定に保つことも有名な話。
一流の選手ほど、環境へのこだわりが強いのです。
■ あさば整骨院からのメッセージ
小平市のあさば整骨院でも、プロ選手の体づくりの考えをベースに、
一般の方でも「疲れを溜めない・ケガを防ぐ・回復を早める」施術を行っています。
特に、深部温熱療法・カッピング療法・筋膜リリースなどを組み合わせて、医療機器を使用して体を回復しやすい状態に整えることを大切にしています。
健康な体こそ、最高のパフォーマンスを生む。
日々のセルフケアと定期的な体のメンテナンスで、
あなたも“勝てる体”・“戦い抜ける体”をつくりましょう。
【ヒートショックプロテイン活性化のポイント】
- お湯の温度:40〜42℃
- 入浴時間:15〜20分程度
疲れを感じた時は、リビングやソファでの寝落ち、シャワーではなく、湯船に浸かる習慣を。それが、疲労回復とケガ予防、次の日も仕事や学校で戦い抜ける第一歩です。
▶ 小平市で「疲労回復」や「体のメンテナンス」をしたい方へ
あさば整骨院では、スポーツ選手から一般の方まで、一人ひとりに合わせた施術を行っています。
➡︎ あさば整骨院の施術内容を見る
🏀 まとめ
- プロ選手は浴槽のないホテルを嫌う
- 湯船に浸かることで回復が早まり、ケガ予防につながる
- 勝つチームや選手は必ず健康なチーム
- 一般の方も、日々のケアと整骨院でのメンテナンスが重要
疲れを放置せず、早めのケアを心がけましょう。
■ つぶやき
沖縄のチームはアウェイで試合=飛行機に乗るので、大変だなーといつも思っていました。
ちなみに、これはスポーツとは全く関係ない話ですが、沖縄でライブを行ったアーティストは、ライブ翌日の朝の便で東京へ帰りがちです。
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2025年 10月 16日 9:05 AM
小平市で五十肩・四十肩の痛みにお悩みなら「あさば整骨院」へ
「肩が痛くて腕が上がらない」
「夜になるとズキズキ痛くて眠れない」
──そんな五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)のつらい症状でお悩みではありませんか?
小平市のあさば整骨院では、医療機器による深部アプローチで、固まってしまった肩や周辺の組織、関節包を柔らかくし、痛みの軽減と可動域の改善を目指します。
五十肩・四十肩とは?原因と症状について
五十肩・四十肩とは、肩関節を包む関節包(かんせつほう)という組織が固くなってしまうことで起こる、肩の痛みや可動制限を指します。
この関節包には痛みを感じる神経が多く存在するため、固まると強い痛みを伴います。特に夜間、寝ているときに関節内の圧力(関節内圧)が高まり、肩に強い痛みが走って眠れないこともあります。
これがいわゆる「夜間痛」と呼ばれる五十肩・四十肩の代表的な症状です。
なぜ関節包が固まるのか?
実は、なぜ関節包が固まってしまうのかは医学的にもはっきり分かっていません。
しかし、固まってしまった関節包をできるだけ柔らかくしていくことで、痛みの軽減や可動域の改善が見られることは明らかになっています。
病院によっては、局所麻酔を用いて関節を強制的に動かし、関節包を損傷・再生させる方法を取ることもありますが、再生までの間に強い痛みを伴い、約3ヶ月程度のリハビリが必要になるケースが多いです。
五十肩・四十肩を放っておくとどうなるのか?
「そのうち治るだろう」と思って五十肩・四十肩を放置してしまうと、症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
関節の可動域がどんどん減ってしまう
五十肩・四十肩を放っておくと、肩関節の可動域が徐々に狭くなり、腕を上げたり背中に手を回したりする動作が難しくなります。
服の着替えや髪を結ぶなど、これまで普通にできていた動作が困難になることも少なくありません。
日常生活に支障が出る
痛みと可動域の制限が進行すると、家事や仕事に支障をきたすようになります。
荷物を持ち上げる、洗濯物を干す、寝返りをうつといった日常動作でも痛みが走り、生活の質が大きく低下します。
ひどい夜間痛に悩まされる
五十肩・四十肩の代表的な症状に夜間痛があります。
寝ているときに肩に圧がかかることで関節内の圧力が高まり、激しい痛みで眠れないほどの苦痛を感じることもあります。
放置するとこの夜間痛が長期化し、睡眠不足から体調を崩してしまう方もいらっしゃいます。
関節包がさらに固まると痛みが悪化
五十肩・四十肩では、肩の動きを包む関節包(かんせつほう)が固まってしまうことが原因です。
この関節包は一度固まるとさらに痛みが強くなりやすく、悪循環に陥ります。
これ以上固まらないようにするためには、痛みの出ない範囲で肩を動かしておくことがとても重要です。
小平市の整体あさば整骨院で行う五十肩・四十肩の施術
当院では、保存療法(手術をしない治療)で五十肩・四十肩の改善を目指します。
最新の医療機器を使用し、手では届かない肩関節の深部組織にまでアプローチ。固まった関節包をじっくりと緩め、痛みを和らげながら可動域を広げていきます。
まずは8回の施術を目安に、肩の動きが改善していくかを確認します。改善が見られれば、その後も施術頻度を変えながら医療機器を投射していくことで日常生活でもスムーズに腕を上げたり、寝返りができるようになります。
このような症状でお悩みの方はご相談ください
- 肩が痛くて服を着替えるのがつらい
- 夜寝ているときに肩がズキズキ痛む
- 湿布や痛み止めを使っても改善しない
- 「五十肩」と言われたが良くならない
- 痛みを我慢せず、根本から改善したい
五十肩・四十肩は、早めの対処が改善のカギです。
我慢せず、小平市のあさば整骨院へお気軽にご相談ください。
小平市で五十肩・四十肩の改善ならあさば整骨院へ
📍住所:東京都小平市(※所在地を入れるとSEO効果UP)
📞電話番号:042-313-4633
🌐WEB予約:https://asaba-seitai.com/web/
五十肩・四十肩の痛みを根本から改善し、もう一度「痛みのない肩」を取り戻しましょう。
小平市で五十肩・四十肩の施術なら、あさば整骨院にお任せください。
2025年 10月 15日 8:45 AM
「足の長さが違うと言われた」
「回数券が高くて通えない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
小平市の あさば整骨院 が、そのお悩みを解決します。
足の長さが違うのは“当たり前”なんです
実は、足の長さが左右で少し違うのは正常なこと。
顔の形が左右で違うように、足の骨格や筋肉のつき方にも個人差があります。
足の長さを正確に測るには?
正確に足の長さを確認するには、仰向けで足を引っ張るような方法ではなく、
骨の基準点を使って計測します。
- 転子果長(てんしかちょう):太ももの骨(大腿骨の大転子)からくるぶし(外果)までの長さ
- 棘果長(きょっかちょう):骨盤の前側にある出っ張り(上前腸骨棘)から内くるぶし(内果)までの長さ
この2つの長さを測ることで、正確な左右差を判断できます。
おおよそ 1cm未満の差であれば問題ありません。
骨盤矯正は「足の長さ」ではなく「骨盤の動き」をみるもの
本来、骨盤矯正は見た目の左右差をそろえることが目的ではありません。
大切なのは、骨盤そのものの動き(可動性) を正しく整えることです。
「骨盤が開いている」「閉じている」といった表現も、
形の問題ではなく、関節や筋肉の動き方を意味します。
骨盤の開き・閉じをセルフチェック!
骨盤が開いている人の特徴
- 仰向けで寝ると腰が張る
- 腰が浮く、反っているように感じる
- 下腹部がぽっこり出やすい
骨盤が閉じている人の特徴
- うつ伏せで足を後ろに上げにくい
- 生理痛や便秘になりやすい
- 下半身の冷えを感じやすい
どちらに多く当てはまりましたか?
偏りがある場合は、骨盤のバランスが崩れているサインかもしれません。
あさば整骨院の骨盤矯正は「動き」を検査して施術します
当院では、足の長さではなく骨盤の動きを丁寧に検査し、
「開いている」「閉じている」状態を可動性から判断します。
骨盤の動きを整えることで、以下のようなお悩みの改善が期待できます。
- 腰痛・肩こり
- 姿勢の崩れ
- 下半身太り
- 産後の体型戻りの遅れ
【安心ポイント】回数券制度なし!都度払いで通いやすい
あさば整骨院では、回数券制度は設けていません。
そのため、高額な回数券をおすすめするようなことは一切ありません。
当院は、都度払い制を採用しています。
1回ごとの施術でしっかり体の変化を確認しながら進めていくスタイルです。
もちろん、体の変化が出やすい理想的な来院ペースはあります。
スムーズに骨盤を整えていきたい方には、最適な頻度をご提案します。
ただし、来院の間隔が空いても安心していただけるよう、
患者様一人ひとりに合ったセルフケア方法をお伝えしています。
普段の生活でケアを取り入れていただくことで、施術効果が長持ちします。
産後の骨盤矯正でお悩みの方へ
「足の長さが違う」と言われた方も、まずはご安心ください。
骨盤の動きを整えることで、自然なバランスを取り戻せます。
産後の骨盤はデリケートなため、無理な矯正よりも
体に負担の少ない正しい施術が大切です。
小平市で産後骨盤矯正なら「あさば整骨院」へ
国家資格を持つ施術者が、あなたの体を丁寧にチェック。
骨盤の動きを見極めながら、根本から整えていきます。
- 回数券の押し売りなし
- 都度払いで安心
- 自宅ケアもサポート
小平市で信頼できる骨盤矯正をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
📞 電話番号:042-313-4633
🌐 予約ページ:https://asaba-seitai.com/web/
▶ まとめ
- 足の長さの違いは正常範囲のことが多い
- 骨盤矯正は「見た目」ではなく「動き」で判断するのが正しい
- あさば整骨院は回数券なし・都度払いで安心して通える
- セルフケアも一緒に行うことで、効果が長持ち
2025年 10月 14日 8:53 AM
✅「バンザイができない」
✅「物を持ち上げると肩が痛い」
✅「服の脱ぎ着でズキッとする」

そんな肩の痛みでお悩みではありませんか?
小平市にあるあさば整骨院では、肩が上がらない・動かすと痛いといった肩の不調に対して、原因を根本から改善する整体施術を行っています。
肩が痛い原因は“脇の硬さ”にあるって本当?
多くの方が「肩の痛み=肩関節や三角筋のトラブル」と思われがちです。
しかし実際には、痛みが出ている場所と原因の場所は異なることがほとんどです。
肩が上がらない・腕を動かすと痛い場合、原因は脇の下(腋窩)部分の硬さにあるケースが非常に多いです。
この脇の下のくぼみは「腋窩陥凹(えきかかんおう)」と呼ばれ、肩の動きに大きく関係しています。
脇の下が硬くなると、腕を上げる際に肩甲骨と上腕骨が衝突しやすくなります。
その結果、間に挟まれた筋肉(いわゆる肩板・ローテーターカフ)が炎症を起こし、
バンザイ動作がスムーズにできなくなってしまうのです。
服の脇の部分を下へ引っ張ると、腕が上がりづらいですよね。そんなイメージです。
肩痛改善の3つの重要ポイント
肩の痛みを根本的に改善するためには、以下の3つのポイントを整えることが大切です。
① 脇(腋窩)部分の柔軟性の改善
腋窩陥凹の硬さを取り、肩がスムーズに動くスペースを確保します。
② 肩甲上腕関節の動きの改善
肩甲骨と上腕骨の連動性を高め、動きの制限を解消します。
③ 上腕骨の求心力の回復
上腕骨が肩甲骨の中心に正しく収まるように調整し、炎症を起こしにくい状態にします。
この3点をしっかり整えることで、痛みの再発を防ぎながら可動域を回復させることができます。
あさば整骨院の施術方法
当院では「腕が上がらない」「肩が痛い」といった症状に対し、
脇の下(腋窩)部分の筋肉の硬さに着目した独自のアプローチを行っています。
● 医療機器による深部アプローチ
脇の下には大小さまざまな筋肉が複雑に入り組んでおり、手技だけでは届きにくいことがあります。
そのため当院では、医療機器を用いて深部の筋肉の硬さを丁寧に取り除きます。
● 関節運動による可動域の回復
筋肉の緊張を緩めた後、適切な関節運動を行うことで、肩の可動域をスムーズに改善していきます。
動きの悪い部分だけでなく、肩甲骨や胸郭など関連する関節も部分的に調整します。
● 姿勢改善と再発予防
肩の痛みは「使い方」や「姿勢のクセ」によって再発しやすいため、
当院では施術後に日常生活で気をつけるポイントやセルフケア方法も丁寧に指導しています。
肩の痛みを悪化させるNG行動
肩の回復を遅らせてしまう行動として、次のような例があります。
猫背姿勢になること
背中が丸くなり腕が前に入ると、肩甲骨と上腕骨が衝突しやすくなります。
結果的にバンザイがしづらく、炎症が悪化する原因となります。
痛い方の肩を下にして寝ること
圧迫により炎症が強まり、夜間痛(寝ていてズキッと痛む)につながります。
こうした習慣を避けるだけでも、痛みの軽減や再発防止につながります。
自宅でできるセルフケア方法
当院ではご自宅でも簡単にできるセルフケアをお伝えしています。
脇の下のストレッチ・エクササイズ
軽く脇を伸ばすだけでも、肩の可動域が改善しやすくなります。
手の指のストレッチ
指が硬いと前腕がねじれ、結果的に猫背姿勢を誘発して肩の負担が増します。
手や前腕のケアも肩痛改善にはとても重要です。
こうしたセルフケアを日常に取り入れることで、
施術効果を長持ちさせ、肩の健康を維持することができます。
小平市で肩の痛みなら「あさば整骨院」へ
肩が上がらない、動かすと痛い、夜にズキズキする…。
そんな肩の痛みを「年齢のせい」や「使いすぎ」と諦めていませんか?
あさば整骨院(小平市)では、
肩の痛みを単なるマッサージではなく、根本原因から改善する整体施術を行っています。
脇の下の硬さをとり、肩甲骨と上腕骨の動きを整えることで、
再発しにくい健康的な肩の状態へ導きます。
肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの肩の痛みの本当の原因を見極め、最適な施術をご提案いたします。
【小平市で肩の痛み・肩こり・五十肩にお悩みの方へ】
あさば整骨院
〒187-0041 東京都小平市小川東町1-21-8-103
TEL:042-313-4633
👉 ご予約はこちら
(※ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ)
過去の肩痛の記事はこちら↓
四十肩・五十肩による肩の痛みなら、小平市の整体あさば整骨院へ!
あなたの肩痛・首痛はこれが原因かもしれません。
2025年 10月 11日 8:44 AM
中腰で作業すると腰が痛い…でも座って作業している時はあまり痛くない
そんな症状でお悩みではありませんか?
腰痛といっても原因や出るタイミングは人によって異なります。
その中でも「座った状態で腰を丸めても痛くないのに、立った状態で前かがみになると腰が痛い」というタイプの腰痛は、ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)やお尻の筋肉、坐骨神経などが関係しているケースが多いのです。

本記事では、この腰痛の原因と、当院「あさば整骨院」で行っている具体的な施術方法について解説します。
なぜ「座ると楽」で「立つと痛い」のか?
腰痛の症状は同じ「腰を丸める」動作でも、座っている時と立っている時とで違いが出ることがあります。
座って腰を丸める場合
→ 膝が曲がっているため、太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉はリラックスした状態。筋肉の緊張が腰まで伝わりにくく、腰にかかる負担が比較的少ない。
立って腰を丸める場合
→ 膝が伸びているので、ハムストリングスが強く引っ張られる状態になります。この緊張が腰を後ろから引っ張るため、腰に痛みが出やすくなります。
つまり、同じ「前かがみ」でも立っている時の方が筋肉や神経の緊張が強く、腰に痛みを感じやすいのです。
関係している筋肉・神経とは?
- ハムストリングス
太ももの裏にある大きな筋肉群。立っていると強く緊張し、腰や骨盤を後ろに引っ張る働きがあります。緊張が強すぎると腰に痛みを誘発します。
- 臀部(お尻)の筋肉
特に梨状筋(りじょうきん)などは坐骨神経と近い位置にあり、硬くなると神経や筋肉の動きを妨げます。
- 坐骨神経
お尻から太ももの裏を通る大きな神経。ハムストリングスの外側の緊張や梨状筋の硬さで圧迫・牽引されると「ピリッ」とした痛みや腰痛の悪化につながります。
- 骨盤の動き
骨盤の前傾や後傾がスムーズにできない場合、腰やハムストリングスに余計な負担がかかり、痛みが出やすくなります。
当院の施術アプローチ
このような腰痛に対して大切なのは、腰そのものだけではなく「臀部〜太ももの裏(ハムストリングス)」を柔らかくし、神経や筋肉の動きをスムーズにすることです。
しかし、臀部やハムストリングスは厚みのある筋肉なので、手技だけで奥深くまでほぐすのは難しい場合があります。
そのため当院では、医療機器を用いて深部の筋肉までしっかりとアプローチします。
- 筋肉の緊張を和らげる
- 神経と筋肉の「滑走不全(動きの悪さ)」を改善する
- 骨盤や腰の動きをスムーズにする
といった施術を組み合わせることで、腰への負担を軽減し、痛みの改善を目指します。
逆のケースもあります
一方で「座った状態で腰を丸めた方が痛い」という場合もあります。

この場合は、腰椎(背骨)や椎間板、腰周辺の筋肉そのものに原因がある可能性が高いです。
つまり、立って痛い腰痛と、座って痛い腰痛では原因が違うのです。
だからこそ、一人ひとりの状態を丁寧に見極め、それに合わせた施術を行うことが大切です。
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 立って前かがみになると腰が痛い
- 中腰での家事や仕事がつらい
- 座っていると楽なのに、立ち上がると痛みが強い
- 病院で「異常なし」と言われたけど痛みが続く
- マッサージやストレッチをしてもすぐに戻ってしまう
このような腰痛で悩まれている方は、筋肉や神経の滑走不全・骨盤の動きなどが関係している可能性があります。
小平市で腰痛にお悩みなら「あさば整骨院」へ
「あさば整骨院」では、腰痛の根本原因を見極め、症状に合わせた最適なアプローチを行っています。
- 丁寧なカウンセリングと検査
- 手技と医療機器を組み合わせた施術
- ご自宅でできる簡単なセルフケアのアドバイス
腰痛を我慢し続けると、日常生活に大きな支障をきたすだけでなく、慢性化して治りにくくなってしまうこともあります。
「立って前かがみになると腰が痛い」といった症状に心当たりがある方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
📍 小平市の整体 あさば整骨院
📞 電話番号:042-313-4633
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腰痛でお悩みの方が、再び快適に動けるよう全力でサポートいたします。
2025年 10月 4日 8:51 AM
日頃から小平市の整体あさば整骨院をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
2025年10月休診日のお知らせです。
一度ご確認いただき、お間違いのないようご注意下さい。

10月9日、10日、20日、28日です。
他通常診療の通りです。
2025年 10月 3日 9:00 AM
坐骨神経痛の原因とは?
坐骨神経痛は病名ではなく「症状名」です。
腰から足先にかけて走る大きな神経が圧迫・牽引され、正常に滑走(スムーズに動くこと)ができなくなることで痛みやしびれが生じます。
代表的な原因には次のようなものがあります。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 梨状筋症候群(お尻の筋肉が硬くなり神経を圧迫する)
- 姿勢不良や腰椎アライメント(骨の並び)の崩れ
しかし実際には、坐骨神経やその枝分かれした神経は体の深い部分を通っており、さまざまなポイントで滑走不全や圧迫が起こります。例えば以下の部位です。


- 外側ハムストリングスの起始部〜中腹部での神経の圧迫

- 膝窩(ひざ裏)の脂肪体〜外側での圧迫
- 腓腹筋(ふくらはぎ)の起始部での緊張による神経障害






これだけ多くの部位が原因となり得るため、坐骨神経痛は単純に「腰が悪いから起こる」というものではありません。
どの部位で神経が圧迫・滑走不全を起こしているのかを正確に見極めることが、改善への第一歩です。
あさば整骨院(小平市)では、原因を丁寧に検査した上で、手技と専用の医療機器を組み合わせた施術を行います。
医療機器を使うことで、指では届かない深層筋や神経にまでアプローチでき、圧迫や緊張を和らげて神経の通り道を確保します。
これにより「長年改善しなかった痛みやしびれが和らいだ」という患者様の声も多数いただいています。
以前も坐骨神経痛の原因についてお伝えしましたが、近年の研究や臨床の積み重ねにより、原因がさらに細分化され、今まで以上に「なぜ痛みやしびれが出るのか」が明確になってきました。
「原因を見極めた上で正しく施術する」ことが、根本改善と再発防止への近道です。
📍 小平市で坐骨神経痛にお悩みなら あさば整骨院へ
電話予約はこちら:042-313-4633
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過去の坐骨神経痛関連記事:
坐骨神経痛の原因と治し方!
【小平市で坐骨神経痛にお悩みの方へ】あさば整骨院が考える根本改善へのアプローチ
2025年 10月 2日 9:14 AM
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2025年 10月 1日 8:50 AM
歩いている人を観察すると、腕を大きく横に振っている方を見かけることがあります。実はこの動き、多くの場合「猫背姿勢」と深く関係しています。背中が丸まることで肩の位置が前に出てしまい、その結果、腕は前後ではなく左右に振れてしまうのです。

⬆︎体の前に入り横に振って歩いている様子。カタカナのハの字状のような腕の振りになる。
本来、背筋が伸びて胸がしっかり開いた状態では、肩関節が体の重心に近い位置にあり、腕は自然と前後に振られるようになります。しかし猫背になると、肩が前方にズレ込み、腕が横にも振れる不自然な動きとなってしまうのです。

⬆︎通常の状態。腕の振りは前後に振れる。
猫背姿勢が招く悪影響
腕を横に振る動きが習慣化すると、背中はさらに丸まりやすくなります。腕が前に出れば出るほど遠心力が働き、背中を引っ張り込むように丸めてしまうからです。
この状態は見た目だけでなく、運動能力にも大きな影響を与えます。例えば、真っ直ぐ走りたいのに腕が横に流れると、推進力が横方向に逃げてしまい、余計な横ブレが発生します。その結果、スピードが落ち、効率的な走りができません。スポーツのパフォーマンスを求める方にとっては致命的な問題です。
さらに、横ブレが強いと膝や足首といった関節に余計な負担がかかります。関節がブレると筋肉や靭帯に強いストレスが加わり、捻挫や肉離れなど怪我のリスクも高まります。つまり、猫背姿勢による「腕の横振り」は、見た目の問題にとどまらず、身体機能や健康に直結する大きな課題なのです。
解決のカギは「姿勢矯正」
では、どうすれば腕の振りを正しく前後の動きに戻せるのでしょうか。答えはシンプルで、「猫背を改善し、正しい姿勢を取り戻すこと」です。
背中が伸び、肩が本来の位置に収まれば、腕は自然に前後へと振られるようになります。無理に意識しなくても、正しい姿勢さえ整えば体は本来のスムーズな動きを取り戻すのです。
そのためには、日常生活のクセで固まった背中や肩周りの筋肉を緩め、正しい重心バランスを作っていく姿勢矯正が効果的です。
小平市で姿勢矯正なら「あさば整骨院」
あさば整骨院(小平市)では、猫背や巻き肩といった不良姿勢の改善に力を入れています。単にマッサージで筋肉をほぐすだけでなく、背骨・骨盤のバランスを整え、正しい姿勢をキープできるように矯正していきます。
「歩き姿が猫背っぽい」「運動中に腕が横に流れる」「膝や足首の負担が気になる」――そんな方は、姿勢から見直すことが大切です。当院の施術で背筋が自然と伸びれば、歩き方や走り方も変わり、パフォーマンス向上や怪我の予防につながります。
猫背や姿勢の歪みは放置すると年々悪化し、肩こりや腰痛などの不調も起こりやすくなります。気になった今こそ、早めにケアしていきましょう。
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小平市で姿勢矯正をお考えなら、ぜひ一度あさば整骨院へご相談ください。正しい姿勢と快適な体の動きを、一緒に取り戻していきましょう。
2025年 9月 30日 8:42 AM
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