小平市で膝痛にお悩みの方へ|整体なら「あさば整骨院」へ
膝が深く曲げられない、正座ができない、階段の上り下りがつらい…。そんな膝痛でお困りの方へ。
小平市のあさば整骨院では、膝痛の根本原因にアプローチする専門施術を提供しています。
Contents
膝痛の原因は「脛(すね)の捻れ」かもしれません
膝を曲げると痛みが出る場合、脛骨(けいこつ)の外旋が原因となっていることがあります。
通常、膝を曲げる際には脛骨がわずかに内旋(つま先が内側を向く動き)します。しかし、最初から脛骨が外旋(ガニ股のような状態)していると、膝関節の噛み合わせが悪くなり、スムーズな屈曲ができなくなります。
この状態を放置すると、関節の軟骨がすり減り、やがて変形性膝関節症などのリスクが高まります。
あなたの脚は大丈夫?脛骨セルフチェック
以下の方法で、ご自身の脛骨が捻れていないかを確認してみましょう。
- 膝をまっすぐに伸ばして座る
- 膝蓋骨(膝のお皿)の中心を指で触る
- 脛骨粗面(スネの出っ張り)を指で触る
- 太ももの力を完全に抜く
- 脛骨粗面が膝蓋骨の真下にあるかチェック
✅ 脛骨粗面が外側にある場合 → 脛骨の外旋が起きている可能性があります。
※セルフチェックはあくまで目安です。膝痛がある場合は、必ず専門機関で診てもらいましょう。
脛骨の外旋が見られた場合の対処法
緩めるべき筋肉
- 大腿二頭筋
- 大腿筋膜張筋
- 腓骨筋群
これらの筋肉が硬くなると、つま先が外を向き、脛骨の外旋を助長します。
鍛えるべき筋肉
- 半腱様筋
- 半膜様筋
これらは脛骨の内旋を促し、正しい膝の動きを取り戻すために重要な筋肉です。正しい方法で鍛えるために、専門家の指導を受けましょう。
小平市で膝痛専門の整体をお探しなら「あさば整骨院」へ
あさば整骨院では、膝関節の構造・筋肉バランスに着目した施術で、痛みの根本改善を目指します。
こんなお悩みはありませんか?
- 膝が深く曲げられない
- 正座や階段がつらい
- 膝の軟骨がすり減っていると診断された
- 手術以外の方法で膝痛を改善したい
当院ではあなたの症状に合わせて、個別に施術プランをご提案します。
ご予約・お問い合わせ
膝痛の早期対応が、将来の健康を守ります。
小平市周辺で「膝痛の整体」をお探しの方は、ぜひあさば整骨院にご相談ください。
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2025年 6月 6日 9:09 AM