オーバートレーニング症候群とは

オーバートレーニング症候群とは

スポーツ競技やウエイトトレーニングなどからくる疲労と回復のバランスが崩れ、慢性的な疲労が続き、競技力が低下した状態になってしまう状態のことを指します。

症状が重くなると日常生活でも疲労感が強く出現し、抑うつ状態となる事もあります。

通常、練習やトレーニングによる負荷により疲労が起こり、休息をとる事で回復し、その後にさらに身体能力の向上が得られる超回復の状態となります。この過程の反復により、トレーニング効果が得られます。

ところが、体力が回復していない間に負荷が過剰になることで逆効果になることがあり、つまりパフォーマンスがどんどん低下してしまう状態に身体が傾いてしまいます。

この状態のことを、オーバートレーニング症候群と言います。

症状

オーバートレーニング症候群の症状は、全身の倦怠感(だるさ)や疲労感のみでなく、体重の減少や回復時間の延長、収縮期血圧の上昇、筋組織や腱を容易に損傷する傾向(耐久力の低下)、抑うつ感の増大、睡眠障害など、様々な症状が出現します。

治療

オーバートレーニングの治療は、十分でなおかつ適切な量の休息を取る事、適度な運動にすることであり、一流スポーツ選手であっても回復に長期を要する場合もあります。

真面目な性格の選手がなりやすいという傾向があるのも特徴で、精神疾患がある場合は医師の指示で投薬が必要になる事もあります。

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