【小平市 骨盤矯正】術後の腰痛や骨盤の歪みを悪化させない安全な整体とリハビリ方法

手術後の腰痛・骨盤の違和感、その原因は「腹圧」にあるかもしれません

帝王切開や内視鏡手術、開腹手術のあとに「腰が痛い」「骨盤が安定しない」と感じる方は少なくありません。
術後は体の中で大きな修復が行われているため、腹圧(お腹の内側にかかる圧力)の扱い方がとても重要です。

腹圧を強くかけてはいけない理由

手術後または産後の腰痛や骨盤矯正の施術では、体を安定させるために体幹(インナーマッスル)トレーニングが欠かせません。
特に「腹横筋(ふくおうきん)」を鍛えることで、

  • 腰痛の再発防止
  • 骨盤の歪み予防
  • 膝関節の負担軽減

といった効果が期待できます。

しかし、術後すぐに腹圧をかける動き(立ち上がり・中腰・腹筋運動など)を行うと、
縫合部の内側から圧がかかり、手術痕が盛り上がる・皮膚が引きつるなどのトラブルが起きることがあります。

無理な腹圧のかけ方は、手術痕が残りやすくなる原因にもなりますので注意が必要です。

術後1ヶ月は「安静+優しいケア」がポイント

手術後1ヶ月ほどは、腹圧を高める運動を避けましょう。具体的には立ったり座ったりを繰り返す動き、中腰での作業、トレーニングなどです。
「もう動けるから」と思っても、体の内部はまだ完全に回復していません。
この時期に無理をしないことが、その後の長い人生を快適に過ごすための大切な期間になります。

当院(小平市あさば整骨院)のアプローチ

小平市にあるあさば整骨院では、帝王切開・内視鏡手術・開腹手術などの術後ケアや骨盤矯正にも対応しています。
手術痕に負担をかけず、かつ効果的に回復を促すために、医療機器を用いたソフトで精密なアプローチを行っています。

🩺 術後すぐ〜1ヶ月

  • 手術痕に負担をかけない「ソフト整体」
  • 体幹を使わずに骨盤の歪みを整える施術
  • 深部温熱機器や電気治療機器を活用し、血流促進・組織の回復をサポート
  • 腹圧をかけない姿勢改善・セルフケア指導

💪 術後1ヶ月以降

  • 骨盤を安定させるための体幹トレーニング
  • 腰痛・膝痛の再発を防ぐ筋肉バランス調整
  • 呼吸と姿勢を整え、自然な腹圧コントロールを学ぶメニュー

特に帝王切開、内視鏡手術、開腹手術後の骨盤矯正では、「歩けるようになった時期」から安全な範囲で始めることが理想です。
早めに適切な整体を行うことで、骨盤の歪み・腰痛・むくみ・姿勢の崩れを防ぐことができます。

手術後の腰痛・骨盤矯正でお悩みの方へ

「術後(産後)の腰痛が治らない」「帝王切開後に整体を受けてもいいの?」「骨盤のグラつきが気になる」「力が入らない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

📍小平市の整体・あさば整骨院では、
医学的根拠に基づいた安全で効果的な施術を行っています。
体の回復段階に合わせた丁寧なサポートで、安心して日常生活へ復帰できるようお手伝いします。


📞電話番号:042-313-4633
WEB予約:https://asaba-seitai.com/web/
所在地:東京都小平市小川東町1-21-8-1-103

 

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