【木曽駒ヶ岳登山×膝痛予防】登山をもっと楽しむために、小平市あさば整骨院からのアドバイス
膝に不安のある人が、快適に登山をする為に!
こんにちは!小平市の「あさば整骨院」です!
先日、長野県の名峰「木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)」へ登山に行ってきました!
標高2,956m、日本百名山にも選ばれるこの山は、ロープウェイで千畳敷カール(標高2,611m)まで一気に上がれるため、初心者でも絶景登山を楽しめます。
千畳敷カールは氷河によって削り取られた雄大な地形で、夏には高山植物が咲き乱れる「天空のお花畑」とも呼ばれています。
登山道の途中からは御嶽山や北アルプス、南アルプス、そして富士山まで見渡せる絶景が広がり、まさに感動の連続でした。
ただし——
この木曽駒ヶ岳のように岩場や段差が多い山では、膝への負担を感じる方も多いのではないでしょうか?
登山で膝を痛める原因とは?
登山では「登り」と「下り」で膝にかかる負担が異なります。
- 登り:前かがみの姿勢で膝が重心より前に出ると、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)に負担が集中し、膝関節へのストレスが増加します。
- 下り:体重以上の衝撃が膝にかかり、軟骨や靭帯へのダメージが蓄積しやすくなります。
特に木曽駒ヶ岳のような岩場が多いコースでは、足場の不安定さが膝のねじれを引き起こすことも。
これが「膝痛」や「関節炎」、「半月板損傷」などの原因になることがあります。
膝痛を予防するための装備と姿勢
✅ 登山用シューズを使いましょう
登山用のハイカットシューズは、足首をしっかりとホールドし、ブレを防ぎます。
「足首のブレが少ない=膝のブレも少ない」ため、結果的に膝の負担を大幅に減らすことができます。
逆に、ローカットのスニーカーや軽い運動靴では岩場で足を取られやすく、膝や足首を痛めやすいので注意が必要です。
✅ トレッキングポール(登山用スティック)を活用しましょう
スティックを使うことで上体を支え、重心を安定させることができます。
上半身が起きることでお尻の筋肉(大臀筋)を使いやすくなり、膝への負担が軽減。
特に下山時はポールを使うことで衝撃を分散でき、翌日の疲労も大きく変わります。
年配の方だけでなく、若い登山者にも積極的に使ってほしいアイテムです。
膝に不安がある方は、小平市の整体「あさば整骨院」へ
登山のあとに膝の違和感を感じる方、膝が重い・曲げ伸ばしがつらいという方は、放置せず早めにケアすることが大切です。
小平市のあさば整骨院では、
膝の痛みの根本原因である「骨格の歪み」や「筋肉のアンバランス」を整える施術を最新の医療機器を使用して行っています。
特に、膝関節に関わる骨盤・股関節・足首のバランスや歪みを整えることで、膝の負担を軽減し、再発予防にもつながります。
登山を趣味として長く楽しみたい方、膝痛を改善してもう一度山を登りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
📞 ご予約・お問い合わせはこちら
あさば整骨院(小平市)
電話番号:042-313-4633
予約ページ:https://asaba-seitai.com/web/
📷 木曽駒ヶ岳 登山フォトギャラリー!
実際に登ってきた時の写真を載せますので、是非参考にして下さい!

↑このような形で岩がゴロゴロしているような登山道です。写真で見えている頂上の先へ登っていきます。

↑運が良ければ雷鳥に出会えます。この日は雷鳥の親子3人に出会えました!

↑頂上付近の様子です。この日は晴れていて気候も安定していましたので、スムーズに登ることができました!

↑岩を削ったような登山道が続きます。

↑夏の間に見える花です。こういった花を見つけながら歩くのも楽しみの一つです!
膝痛関連記事↓
2025年 10月 27日 8:54 AM


