膝痛でお悩みなら、小平市の整体あさば整骨院へ!
✔︎立ち上がる時に膝が痛い
✔︎階段の昇り降りが困難
✔︎ウォーキング、ジョギング、ゴルフなどの運動や趣味が困難な時がある
✔︎旅行先での観光や散策で膝に支障が出る
✔︎膝痛で外出をためらうようになった
そんな膝痛からくる症状でお悩みではありませんか?
急性でも慢性でも、膝痛にお悩みなら小平市の整体あさば整骨院にお任せください!
つらい膝の痛み、その原因とは?
膝は立ったり座ったり、歩いたりと様々な動作を支える重要な関節です。体重を支えるだけでなく、地面からの衝撃を吸収するクッションの役割も果たしています。そのため、一度膝に痛みが出ると日常生活に支障をきたし、生活の質(QOL)が低下します。
膝の痛みを感じる原因や対処法について詳しく見ていきましょう。
膝痛の原因となる疾患
1. 変形性膝関節症
- 60代前後の女性に多い疾患
- 長期間膝に負担がかかり、軟骨がすり減って骨同士がぶつかることで炎症が起こり痛みが生じます。
2. 関節リウマチ
- 関節内の「滑膜」が異常増殖し慢性的な炎症が発生
- 何もしていなくても痛むのが特徴
- 血液検査でリウマトイド因子が検出されます。
3. 半月板損傷
- 膝関節内の軟骨様の板が損傷する疾患
- 無理な捻りや加齢による老化が原因で、膝の曲げ伸ばし時に痛みやひっかかりを感じます。
- 膝に直接衝撃が加わった際に痛むことが多いです。
4. 膝関節靭帯損傷
- 膝を無理に内側や外側に向けることで靭帯を損傷し、内股(X脚)側で損傷すると内側側副靱帯を損傷しやすく、外側(O脚側)に損傷すると外側側副靭帯損傷が多いです。
- スポーツでの衝撃や転倒が原因となることが多いです。
5. スポーツ障害による膝痛
- 「ジャンパー膝」や「オスグッド」「ランナーズニー」などが代表例
- 大腿四頭筋や大腿筋膜張筋を酷使することで発症し、臀部やハムストリングスの機能が低下した条件下で発症することが多く、成長期の子供にも見られることが多いです。
膝痛の原因別対処方法
1. 変形性膝関節症
- 急な痛みや腫れがある場合は安静にしましょう。
- 痛みが軽減したら徐々に運動を再開しましょう。
2. 関節リウマチ
- 早期治療が重要です。
- 温熱療法やリハビリによる筋力強化が効果的です。
3. 半月板損傷
- 筋力トレーニングやストレッチで負担軽減
- 引っ掛かりがひどい場合は手術も検討しましょう。
4. 膝関節靭帯損傷
- ストレッチや筋力トレーニングで膝の安定性を向上
- 靭帯が完全に断裂した場合は手術が必要です。
膝痛対策の基本ケア
1. 安静を保つ
- 痛みや腫れがある場合は安静にし、患部に負担をかけないようにします。
2. サポーターの装着
- 膝の安定性を高め、関節への負担を軽減します。
3. シューズの見直し
- クッション性と安定性のあるシューズを選びましょう。
4. 痛みのない範囲で運動する
- 軽いウォーキングやジョギングが効果的ですが、痛みが強い場合は水中ウォーキングから行うと効果的です。
膝痛予防のための日常習慣
1. スクワットトレーニング
- 太ももだけでなくお尻やハムストリングスの筋肉も鍛えることが重要です。
正しいスクワット方法
- 足を肩幅より広めに開き、姿勢よく立ちます。
- 5秒かけてゆっくりしゃがみ、5秒かけて立ちます。膝がつま先より前に出ないよう注意しましょう。
- 1日3セット、20回を目安に行います。
2. 正しい歩き方
- 足を前に出した際、膝をしっかり伸ばすことがポイントです。膝を曲げたままだと負担が集中し、膝痛の原因になります。また、足の指が固まって使えていないと地面をしっかり掴むことができず、一点に衝撃が集中して膝関節の同じようなところばかり負担がくることがありますので、足の指先も使えるようにしていくと効果的です。
3. 温め方・冷やし方
- 今の膝痛症状は温めた方が良いのか、それとも冷やした方が良いのか、どちらが良いのかよく聞かれます。腫れや赤み、熱感がある場合は冷やし、無い場合は温めましょう。また、温泉に浸かると膝関節が楽という方は温めた方が効果的です。運動直後〜1時間以内であれば15分程度冷やした方が良いです。運動後1時間以上経過した場合は温めた方が良いことが多いです。お風呂に使ったりシャワーを膝に当てたりしても良いでしょう。
- 基本的には温めが良いでしょう。膝を温めると動きやすく感じる理由は、温熱が筋肉や関節周りの血流を促進し、硬直した筋肉や靭帯をリラックスさせるためです。温かさによって血液循環が良くなり、酸素や栄養素が効果的に届くので、関節の動きがスムーズになり、痛みやこわばりも軽減されることがあります。また、温めることで関節周りの関節液(滑液)が増え、摩擦を減らすため、動きやすくなります。
4. 体重の管理
- 体重が増え無いようにしましょう。体重が増えると膝に負担がかかりやすくなり、その結果、膝痛が起こりやすくなります。膝は体重を支える役割があり、体重が増えるとその負担が大きくなります。歩いたり走ったりすると体重の数倍の力が膝にかかります。これが繰り返されることで膝の関節や軟骨が摩耗しやすくなり、炎症や痛みが生じることがあるんです。また、体重が増えると、筋肉の柔軟性やバランスが悪くなり、膝への負担がさらに増えることにもつながります。
あさば整骨院の膝痛改善アプローチ方法
当院では、膝痛の根本原因にアプローチする治療を行っています。ストレッチだけでは緩まない筋肉には医療機器を使用し、柔軟性の向上を図ります。さらに臀部の筋肉強化により、膝の安定性を向上させます。長年の慢性痛やスポーツによるケガもご相談ください。
膝痛は早期のケアと日常生活での工夫が重要です。無理なくできる運動や生活習慣の見直しで膝を守りましょう。
膝痛にお困りなら、小平市の整体あさば整骨院へ!
2025年 2月 1日 1:21 AM