あなたと私でスーパービーバー!年末年始の救急時には!

こんにちは!

小平市の整体あさば整骨院です。

年末年始が近づき休日の過ごし方について色々検討している方も多いのではないでしょうか。

この時期は事件事故、心筋梗塞など、思いがけないトラブルが多発する時期でもあります。

事件事故については行かなければならない場所が多かったり慣れない長距離運転をすることも多く、路面凍結に気づかなかったり視界が悪かったり、様々な条件が重なって事件事故が多発するようです。

またこの時期は心筋梗塞に関しても発症するリスクが15〜30%ほど上昇するそうです。

冷えた体で突然熱いお風呂に浸ると心臓への負担が急激に上がります。また熱いところから寒いところへ出たりしても負担が増します。自宅で、道端で、様々なところで容体が急変します。

そのような現場に居合わせた周りの方々の対応で救える命もありますので1分、1秒でも早く適切な対応を心がけたいところです。

救急車は119番、警察は110番です。

スマホからでも連絡できます。通話状況の良い場所から連絡しましょう。

パニックになるとこの3桁の数字もなかなか出てきません。

不特定多数の人がいる現場に居合わせた場合、自分自身が警察や消防に連絡できれば良いのですが、そうでない時は代わりに近くの人に連絡をお願いしましょう。

そんな時に役に立つのがスーパービーバー渋谷龍太さんのこの言葉、「あなたと私でスーパービーバー!」です。

渋谷さんはテレビやライブでもよく「あなた」と表現します。大勢の観衆を前にしてもそれは変わりません。普通は「みんな」「みなさん」「あなた達」など不特定多数を指す言葉を使うのですが、みんなじゃない「あなた」なんだよと強調します。

実はこれは緊急時やその他の現場でもとても大切です。

上述したように、誰かに消防や警察に連絡してほしい時、「誰か連絡して!」と言うよりも「あなた連絡して!」と特定の人に言った方が早く対応できます。

「誰か」と表現されると私のことだとは思わずスルーしてしまい、「あなた」と指定されると私がやらなきゃと認識できるため対応が早くなるのです。

スポーツの現場においても「みんなでこうしていこう」と言うのも大事ですが、自分事のようで自分の事でないようなどこか遠いところで言われているようなぼんやりした感じになってしまいます。自分以外の誰かやるだろうと。ところが「あなたはこうした方が良い」と言われると自分事として認識できるケースが多いように思います。

不思議な事に、同じ曲、同じ言葉を聞いているのにある時急に胸に響く事があります。

指導している選手へいつも同じような事を言っているんだけど、急にやる気を出した。急に目の色が変わった。そんな経験はないでしょうか。

もしかしたら当事者だと気づいたのかもしれませんね。

みんなや誰かじゃなくて「あなた」なんだよ!

当事者であれ!

ということで、その場を良くしようと不特定多数の人を指す言葉を使うよりも、あなたと限定してしまった方がより早く対応出来ますのでこれを読んで下さいましたあなた!是非ご活用ください!

まずは1対1、その積み重ねが結果的にみんなに繋がります。最初からみんな良くしようとすると結局1対1もうまくいかないかもしれません。

 

余談ですが、先日スーパービーバーの武道館ライブ行ってきました。

最高でした。

今年武道館ライブを最も多く行ったアーティストがスーパービーバーだそうです。

次に多かったのが松田聖子さんとのこと。

何年経っても応援し続けてくれるファンがいるの素敵です。

あなたと私でスーパービーバー!

最後に武道館の写真をいくつか載せておきます!

それでは良い年末年始をお過ごしください!

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