バスケットボールのスリーポイントシュート対決をしました。
治療でスポーツパフォーマンスは上がります。
トレーニングやきつい練習だけが自己ベストを出す方法ではありません。
圧倒的に【治療(メンテナンス)】と【分析力】が足りない選手が多いので、自己ベストを出すための治療方法と分析力で挑みます。
相手はクラブチームで全国大会にも出場するような強豪チームでシューターとして活躍していた選手です。
1試合40得点取るような選手です。
私のようにシュートが下手な人はスポーツ分析によってどの程度上達したのでしょうか。
あなたはどちらが勝つと思いますか?
バスケットボールが上手になりたい方だけでなく、スポーツ能力を上げたい方は、対決の様子をぜひご覧ください。
2020年 10月 19日 10:35 AM
NBA 2019 -2020 シーズンは新型コロナウイルスの影響もあり例年とは違うシーズンでしたが、とても盛り上がりましたね!
レイカーズが優勝
レブロンジェームズがMVPとなりました。
常にマイケルジョーダンとレブロンジェームズは比較されていい迷惑かとは思いますが、
あさば整骨院のインスタグラムでも投票を呼びかけましたら次のような結果になりました。

投票によるとマイケルジョーダンがNBA史上最高のプレーヤーと思っている人が多いようですね。
しかし、まだまだレブロンジェームズのキャリアは終わっていません。
今後どのようなストーリーを歩んでいくか楽しみですね!
ということで、レイカーズファンおめでとうございます!
そして、現役を引退してもずっと語り継がれるジョーダンはすごい!
という今回のブログでした!
投票いただいた方、ありがとうございました!!!

2020年 10月 16日 12:36 AM
日頃から あさば整骨院をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
2020年10月26日(月)は休診日となります。
患者様には大変ご迷惑おかけしますが、予めご了承ください。
2020年 10月 14日 9:39 AM
SNSから寄せられた質問にお答えしました!
たくさんの質問・コメント、ありがとうございました!
次回はバスケットボールクラブチームでずっと活躍してきたスリーポイントシューターと対決した様子をアップします!
果たしてデータバスケはどこまで通用するのでしょうか?
お楽しみに!
#バスケットボール #スリーポイントシュート #basketball #threepointer #threepoints #shooter #threepointshot #質問 #小平市 #あさば整骨院 #sns
2020年 10月 12日 9:55 AM
スポーツも治療も考え方は同じで、"良くしよう"とするよりも"悪いところを潰していけば、結果良くなる"とした考え方がうまくいく時があります。
バスケットボールのシュート成功率が90%に到達しました。
やはりスポーツ力を上げるにはこの方法が良いです。
治療はスポーツの一部なので、プロ選手でも長く活躍できる選手に限って治療やケアをしっかりしています。
ケアができる選手=価値が高い選手です。
2020年 10月 6日 11:08 AM
腰椎椎間板ヘルニアの治療
基本は保存治療(医療機器治療・リハビリ治療など)です。痛みに応じてスポーツ活動の休止が必要となります。中腰や椅子に座る姿勢は、椎間板にかかる負荷が大きく、長時間これらの姿勢を続けることは避けたいところ。軟性のコルセットを装着し、腰部の安静を図るのも有効です。リハビリは、再発予防の点でも重要。症状に改善がない場合は、突出した椎間板を摘出する手術が行われます。
まずは保存療法。
ダメなら手術をするといったように段階を経ていきます。
リハビリ
下肢や体幹の柔軟性、そして体幹の安定性を獲得することが重要となります。
柔軟性を得るには、腰椎と筋肉で連結している骨盤、大腿、肩甲骨を意識してストレッチを行う。症状がひどい時期は、無理しない方が良いです。
体幹トレーニングは、腹式呼吸や静的な腹筋強化から開始。
まずは柔軟性→次いで安定性(体感トレーニング)という具合に、柔軟性が充分に確保できていない場合は体幹トレーニングは実施せず、柔軟性を高めるリハビリをメインとしたプログラムにします。
予防
上肢と下肢の基盤となる体幹を強化することは、競技レベルを上げるためにも、また腰部への負荷を抑える意味でも重要となります。特に水泳などの競技Sはその重要性が注目されています。現在、各種の体幹トレーニングが提唱されているが、腰痛のある時には無理をしないことが大切です。
腰椎椎間板ヘルニアは保存療法が基本であり、股関節〜下半身のタイトナスの改善や、体感トレーニングによる強化で予防することが大切です。
2020年 9月 25日 10:32 AM
✔︎前かがみで腰が痛む
✔︎長く座っていると腰が痛んでくる
✔︎殿部から太もも、ふくらはぎ、足先などに痛みが出る
✔︎お尻から腿辺りがしびれる
✔︎つま先立ちで力が入らない
✔︎足全体に力が入らない
✔︎脚の筋肉のつき方に左右差がある
✔︎また痛むのではないかという恐怖感で動きが制限される
✔︎思うように動けず練習の強度が下がった
日常やスポーツ時にそんな症状をお持ちなら、小平市の整体あさば整骨院へご来院ください!
今回は、そもそも腰椎椎間板ヘルニアとはどういったものなのか、どんなスポーツに多く発症するのかなどを詳しく解説していきます。
腰椎椎間板ヘルニアについての解説
そもそも腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎に存在する椎間板が何らかの原因で突出し、神経を圧迫することで腰痛や下肢痛を引き起こす疾患です。腰椎は5つの椎骨で構成されており、その間にある椎間板はクッションのような役割を果たし、体重や動作時の衝撃を吸収します。しかし、加齢や負荷の繰り返し、外傷などによって椎間板の外側の線維輪が損傷すると、内部の髄核が外に突出してしまうことがあります。この状態が椎間板ヘルニアと呼ばれ、腰椎に発生した場合は特に「腰椎椎間板ヘルニア」といいます。最も多く発症するのが第4腰椎と第5腰椎周辺で起こるヘルニアです。
発症原因と受傷機転
腰椎椎間板ヘルニアは、日常生活やスポーツ活動における腰部への繰り返しの負荷によって発生することが多い疾患です。
急性なものもあれば徐々にストレスがかかる慢性的なものまでさまざまです。
具体的な原因には以下のような要因が挙げられます。
1. 日常での急性・慢性的な負荷
体位変換など急激な捻れ、長時間の座位姿勢や前屈姿勢の維持、重いものを持ち上げる動作の繰り返しなど、日常生活の中で腰部に負荷がかかり椎間板が傷み、ヘルニアが発生することがあります。
2. スポーツ活動による負荷
接触やstop and goなどの際にかかる腰部への過負荷による発症。腰椎椎間板ヘルニアは特にスポーツ選手に多い疾患であり、さまざまな種目で発生頻度が高いことが知られています。

スポーツ中の症状について
腰椎椎間板ヘルニアによりスポーツ選手に出る症状は、痛みやしびれの他にも競技パフォーマンスに大きな影響を与えます。代表的な影響は以下のようなものがあります。
1. コントロールの低下
- 腰部の痛みや神経症状による動作の制限で、動きの正確性が落ちる
- 投球やシュート時の体幹の回旋不足でパフォーマンスが低下
具体例:
- 野球:ボールのコントロールミス
- サッカー:シュートやパスのブレ
- バスケ:シュートが決まらなくなる
2. ジャンプ力の低下
- 腰痛や神経症状によりジャンプ時に十分な力を発揮できない
- 着地時の衝撃に対する恐怖感でジャンプ動作が制限される
具体例:
- バレーボールやバスケットボール選手でのスパイク・シュートミス
- 新体操での演技精度の低下
3. スピード・俊敏性の低下
- 下肢の筋力低下や神経症状による反応速度の遅れ
- 腰痛による急加速や方向転換の制限
具体例:
- サッカーやラグビーでのディフェンス時の動きが鈍る
- 陸上競技でのスタートダッシュの失敗
4. 持久力の低下
- 腰痛により長時間の競技が困難になる
- 慢性的な痛みで集中力が低下し、早期に疲労を感じる
具体例:
- マラソンや長距離走でのペースダウン
- テニスやバドミントンで長いラリーに対応できなくなる
5. 下肢の筋力低下・しびれ
- 神経の圧迫が進むと、足首や足指の筋力低下が生じる
- つま先立ちやかかと歩きが困難になる
具体例:
- サッカーやバスケットボールでのステップ動作が不安定になる
- スキーやスノーボードでバランスを崩しやすくなる
6. 姿勢の崩れ・フォームの乱れ
- 腰痛を避けるために無意識に体を傾けるなど、フォームが乱れる
- 長期的には他の関節への負担が増加する
具体例:
- ゴルフのスイングが安定しなくなる
- テニスのサーブフォームが崩れる
7. 痛みへの恐怖心(心理的影響)
- 再発や痛みに対する恐怖心で動作が消極的になる
- 本来のパフォーマンスを発揮できなくなる
スポーツ別 腰椎椎間板ヘルニアの発症リスクと対策
スポーツによって腰部にかかる負担や動作パターンが異なるため、腰椎椎間板ヘルニアのリスクにも違いがあります。代表的なスポーツと発症リスクを挙げていきます。
1. 水泳
リスク要因:
- 特にバタフライやクロールでの腰部の伸展・回旋動作が負担となる
- 体幹を強く反らすフォームが原因で、椎間板に過剰なストレスがかかる
リスク軽減:
- 適切なフォームの指導
- 腰部ストレッチや体幹筋トレーニング
2. バレーボール
リスク要因:
- ジャンプ跳躍時や着地時に腰部に強い衝撃がかかる
- スパイク動作時に体幹をひねる動作もリスク要素
リスク軽減:
- 正しい着地方法の習得
- 体幹トレーニングで衝撃吸収力を高める
3. 野球
リスク要因:
- バッティング時の腰の回旋動作
- 投球動作における腰椎への負荷
リスク軽減:
- 回旋動作時の体幹安定化トレーニング
- 腰部・胸椎・肩甲骨周辺ストレッチの導入
4. サッカー
リスク要因:
- シュートやパス時の体幹のひねり動作
- 急停止・急加速による腰部への衝撃
リスク軽減:
- 下半身の筋力強化による衝撃分散
- 腰部・胸椎の柔軟性を高めるストレッチ
5. 新体操
リスク要因:
- 体を大きく反らす柔軟性の高い動作
- 急激な体幹のひねりやジャンプからの着地
リスク軽減:
- 柔軟性に偏りすぎない筋力トレーニング
- 反りすぎを避けた安全なフォーム指導
6. バスケットボール
リスク要因:
- ジャンプ跳躍時や、そこからの着地時の衝撃
- 急激な方向転換や加速時の腰部負担
リスク軽減:
- 正しい着地技術の指導
- 体幹強化による腰部安定性の向上
その他のスポーツ
- テニス: サーブ時の腰部の反りや回旋動作
- ゴルフ: スイング動作による腰部への負担
- ラグビー: タックルや接触時の衝撃
総合的なリスク軽減策
- フォームの見直し: 正しい姿勢や動作を意識する
- 体幹トレーニング: 腰部・背部の安定性を高めることで負担を軽減
- 柔軟性の向上: 腰椎だけでなく股関節や背中の柔軟性も重要
- 疲労管理: 過度な練習を避け、十分な休養を取る。アイシングや温熱時間の管理による患部へのリカバリー
- コルセットやサポーターの装着:腰部を安定させ、椎間板への負担を軽減します。装着脱着しやすく、通気性の良いもの、少し動いたり曲げたりした際に腹部にコルセットが食い込んでこないものがおすすめです。
予防について
腰椎椎間板ヘルニアの予防には日常生活で腰への負担を減らすことが重要です。
1. 姿勢の改善
- 正しい姿勢を意識し、長時間の前屈姿勢を避けることが大切です。
- 椅子に座っている際の腰椎の後弯を防ぐために背もたれまで深く座るなどして腰椎の生理的前弯を維持することが大切です。
- 前屈+捻れによる腰椎への負荷はヘルニア症状を悪化させますので、テレビ、人、パソコンなどを見るために上半身が左右どちらかに捻れないように真っ直ぐ向くことが大切です。
2. 筋力強化
- 体幹筋(腹筋や背筋)を鍛えることで腰への負担を軽減します。この時、腰を丸めるような腹筋をしてしまいますので、まずは当院に来院いただき患者様それぞれに適したトレーニングをお教えします。
3. 適切な体重管理
- 体重が増えると腰への負担が大きくなるため、適正体重を維持することが推奨されます。
4. 運動の制限
- 同じヘルニアと言ってもスポーツ選手それぞれ痛む動きやヘルニア部分に対して圧迫を強める動きは異なります。悪化する動きを止めれば症状が軽減していきますので、現在の腰の状態を当院でスクリーニングしてどのような動きを制限すれば良いか確認しましょう
腰椎椎間板ヘルニアは重症なもの以外は適切な治療と予防で重症なもの以外は手術前に十分に対処できる疾患です。
ただし、神経は体の奥深くで起こっているトラブルなので、手技では届かないことがほとんどです。専用の医療機器を使用して患部に直接アプローチしましょう。
早期発見・治療を心掛け、症状が悪化する前に当院にお越しください。
腰椎椎間板ヘルニアの治療・リハビリ・予防についてはこちら↓
腰椎椎間板ヘルニアの治療・リハビリ・予防のポイント!
2020年 9月 24日 9:52 AM
シンスプリントとは
ランニングによるスポーツ障害の代表であり、陸上選手に多く発生します。再発を繰り返しやすいので、適切な安静とリハビリで治しましょう。
頻度の高いスポーツ種目
陸上、ランニングを行うスポーツ全般受傷機転走る距離が多い競技者に発生しやすい症状です。
シンスプリントの症状
下腿の中下1/3の脛骨の内側部(弁慶の泣き所付近)に、ランニング時の痛みや押したときの痛みを生じます。押して痛い領域は上下に幅広く、また、本人に痛みの自覚がなく押されて初めて痛みに気付くことがあります。疲労骨折との区別は痛みの程度ではわからないため、医療機関での検査が必要である。両側に痛みを生じる場合も多いです。
シンスプリントの検査・診断
ランニングで下腿に痛みがあり、X線検査やMRI検査で疲労骨折がないことが確認されて、診断されます。

シンスプリントの治し方のポイントについては後日アップします!
小平市でシンスプリントの治療なら、あさば整骨院へ!
シンスプリント関連記事↓
シンスプリントの治し方!
2020年 9月 16日 5:43 PM
身体能力を上げる方法をご紹介します!
もちろん逆立ちをするだけでもトレーニングになりますが、実は別の目的も持っております。
自己ベストを出したい選手だけでなく、怪我が多くて悩んでいる選手や、腰痛や膝痛に苦しんでいる方も参考になりますので、是非ご覧ください!
2020年 9月 16日 9:16 AM
腰痛予防の概要
腰痛のタイプや原因を考慮せずに、やみくもにストレッチや筋力トレーニングを行うと症状が良くならないだけでなく、悪化することもあります。
腰痛は背筋が弱いため生じる、と決めつけて背筋を鍛えるような古典的な体幹反らしを1日100回やる、という安易なトレーニングは避けた方が良いです。まずは整骨院や整体の診察により原因を明らかにして、専門の治療家からリハビリやトレーニングで腰痛予防の指導通りに対応した方が結果的に早く治りますので、まずはお近くの医師、整骨院や整体院へいきましょう!
腰痛予防の種類
腰痛の再発予防には【柔軟性の改善】と【安定性の改善】の両方の改善を目的としたアプローチが必要です!
次回具体的な腰痛予防方法を書いていきます!
小平市で腰痛にお困りなら、あさば整骨院へ!
2020年 9月 15日 3:15 PM
« 前のページへ
» 次のページへ