こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院です。
2023年8月1日、あさば整骨院は開業してからちょうど10年になります。
この整骨院は患者様が作り上げてくれたものです。
患者様の怪我や痛みと向き合うことがなければここまで続いておりませんでした。
10年間多くのことを学び、成長させて頂きました。
至らない部分も多々あったかと思いますが、今まで信頼して通院してくださった患者様に心から感謝致します。
「先生、俺は試合に出たいんだよ。」
私が昔プロ格闘家を目指して日々頑張っていた頃、試合の2週間前に左膝の靱帯を断裂してしまい、医師から「安静にしてください」と言われた後に私が返した言葉です。
怪我からして出場できる状態ではなかったですし、出場してもプロになれなかったかもしれません。しかし、あの時、出場するためにどうしたら良いか相談に乗ってくれたり、寄り添ってくれる人がいたらなと今でも思います。
目の前の試合は一生に一度しかないから、本人が望むなら後悔しないように出来るだけ出場させてあげたい。
「先生、俺は試合に出たいんだよ。」を叶えてあげられる人になりたい。
そんな思いが土台にある整骨院です。
10年間本当にありがとうございました。
通院してくださった方々、あさば整骨院を広めてくださった方々、関わってくださった方々に心から感謝致します。
これからも患者様の症状が良くなるように日々努力して参ります。
引き続きここ小平市で地域の方々が信頼して通院できる整骨院を目指して診療させて頂こうと思います。
今後とも小平市の整体あさば整骨院をどうぞよろしくお願い致します。
淺場淳平
2023年 7月 31日 1:21 PM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院バッシュ部です。
今回はNIKEから発売されたルカ2というバッシュについて解説していきます。
このバッシュ、
膝痛持ちの選手には非常に良いバッシュなのではないかと思っております。
選ぶバッシュによって怪我のリスクが大きく変わりますので、今回のルカ2(LUKA2)はどの様なバッシュだったのか、どんな選手におすすめなのかをご紹介します↓
2023年 7月 25日 3:55 PM
こんにちは!小平市の整体あさば整骨院です!
運動靴やバッシュ選びでスポーツ能力は大きく変わります。
足の裏は体で唯一地面に接している部分なので、この部分に異常があれば体全体に影響します。
足のブレは膝のブレ、膝のブレは体幹のブレに繋がります。
あなたが選んだ靴で傷みや怪我が悪化している可能性があります。
小平市の整体あさば整骨院ではスポーツによる怪我、例えば足底筋膜炎、足首捻挫癖、シンスプリント、オスグッド、外頸骨、膝痛などの症状に対して、予防の為に運動靴やバッシュの選び方などアドバイスも治療と並行して行っております。
バッシュや運動靴のフィット感や履きやすさなどは個人差があるため全員に合う物というのはありません。しかし、運動靴選びの基準を一つでも持っておくことで大きな怪我をしなくてすむ場合もあります。
是非参考にしてください。
今回は2軍落ちしてしまったバッシュを3つ紹介していこうと思います。
2023年 7月 4日 10:20 AM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院です!
今回は膝痛のある場所や圧痛(押して痛む場所)から分かる膝痛マップなるものを作ってみました!
膝のどこが痛いか、この膝痛マップと照らし合わせて頂き参考にしていただければと思います!
膝痛マップ
普段痛む場所と照らし合わせたり、どこが痛むかわからない場合は自身の膝を指で押したりして圧痛のある場所を見てみましょう!

向かって左の図は右の膝を正面から見たものになり、もう一つの方は右膝を後ろから見た図になります。
この1〜14の数字から自身の痛むポイントと最も近い場所や押して痛む場所を下の傷病名と照らし合わせてみましょう。
しかし、これが全て正しいというわけではありません。参考程度にして頂き、早めの受診をお勧めします。
1.靱帯損傷
(前十字靱帯・後十字靱帯損傷・内側側副靱帯損傷・外側側副靱帯損傷)
2.半月板損傷
(内側半月板損傷・外側半月板損傷)
3.膝蓋骨脱臼・亜脱臼
4.膝蓋軟骨軟化症
(膝蓋大腿症候群)
5.膝蓋靱帯炎
(ジャンパー膝)
6.オスグッド・シュラッター病・Sinding Larsen-Johansson 病
7.分裂膝蓋骨
8.タナ障害
9.軟骨下骨折
(大腿骨・脛骨)
10.離断性骨軟骨炎
11.鵞足炎
12.腸脛靭帯炎
13.変形性膝関節症
14.滑液包炎
いかがでしたでしょうか?
普段痛む場所はありましたでしょうか?
痛む場所が毎回変わる場合は膝の水(水腫)が溜まっていたり、靭帯や半月板・軟骨が一部傷ついていたりするかもしれません。
いずれにしても膝痛が現れたらすぐにあさば整骨院にご連絡ください。
膝痛関連記事:
変形性膝関節症(OA)の治療方法
2023年 6月 28日 12:42 AM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院です!
今回は腰椎ヘルニアについてのお話しです。
ヘルニアと聞くと、腰痛なんだろうな。一生痛みと付き合っていくんだろうな。など、様々なイメージがあると思いますが、実はヘルニアがあっても腰痛にならない人がいるのをご存知でしょうか?
今回はヘルニアがあるからといって必ずしも腰痛になるわけではないというお話をしていこうと思います。
ヘルニア持ちで、尚且つ腰痛も持っている方なら想像ができるかもしれませんが、ヘルニア持ちでも腰が痛い時があったり、逆に全く痛まない時があったりします。痛みに結構波があります。
不思議ですよね。
椎間板はいつも飛び出ているのに、痛い時があったり痛まない時もある。
ヘルニアとは【飛び出る】という意味で、必ずしもその飛び出た椎間板が痛みを出すわけではないのです。
その理由を解説していきます。

↑潰れた椎間板
ヘルニア(椎間板ヘルニア)は、脊椎の椎間板(軟骨のクッション)の外側に部分的な突出や損傷が起こる状態を指します。ヘルニア像があるにも関わらず痛みを感じない場合は、以下の理由が考えられます。
1.神経への圧迫がない: ヘルニアが神経を圧迫していない場合は、痛みを感じることはありません。神経根への圧迫がないため、ヘルニアの存在は痛みを引き起こさない場合があります。
2.神経の適応力: 神経は一時的な圧迫に対して適応力を持っていることがあります。ヘルニアがある場合でも、神経が圧迫に対して適切に対応し(圧迫されないように逃げるなど)、痛みを感じないことがあります。
3.ヘルニアの位置と大きさ: ヘルニアが脊髄や神経根に直接圧迫を及ぼさない位置にある場合や、ヘルニアの大きさが小さい場合には、痛みが生じないことがあります。
ただし、ヘルニアが痛みを引き起こさない場合でも、適切なケアや医療監視が必要です。ヘルニアは進行する可能性があり、症状が変化することもあります。症状や不快感がない場合でも、定期的な検査やあさば整骨院等の診察を受けることをおすすめします。
というように、レントゲンやMRI上でヘルニアと診断されても周辺の神経やら軟部組織に悪さをしなければ痛むことがありません。
つまり、ヘルニア像があってもなんの痛みも感じずに健康で生きている人は意外と多いのです。
すでにヘルニア持ちで腰痛のある方でも、神経や軟部組織に対し悪さをさせないような処置をしていく事で痛みが大幅に改善していきます。
ヘルニアのアプローチ方法は大きく2つあります。
一つ目は保存療法。
二つ目は手術です。
まずは保存療法(物理医療機器、トレーニングなど)を選択して経過を診ていきましょう。
それでもダメなら最終手段として手術を検討していきましょう。
最初から手術を選択するのはお勧めできません。
なぜなら、手術を選択したにも関わらず、いまだに腰痛に悩み日常生活やスポーツで苦しんでいる選手を私自身が何人も見てきたからです。
手術をする前にできることを色々やってアプローチしていき、それでも全く変化がないようなら最終手段として手術というのでも遅くないと思います。
ヘルニアによる腰痛にお悩みなら、小平市にある、あさば整骨院にご相談ください!
2023年 6月 2日 9:53 PM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院、写真部です!
今回は小平駅から徒歩5分程度のところにある、あじさい公園へ行ってきました!
季節によって様々な花を見ることができるこのあじさい公園ですが、もうすぐ紫陽花(あじさい)の花が満開になる時期という事で早速写真部隊行ってまいりました!





紫陽花の花は満開でなかったので、その他の花も撮ってきました!
晴れた日の撮影もしたかったのですが、雨の日でも花や葉っぱに残った雫が綺麗で良い感じです。
もっと写真が上手だったら更に魅力を伝えられたと思うのですが、あとは直接見に行ってみてください!
6月は体調が崩れやすい時期です。くれぐれも体調管理にお気をつけください!
今回撮影したレンズ↓
135mm
2023年 5月 29日 12:49 PM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院です!
今回は四十肩・五十肩について書いていきます!
こんな症状で困っていませんか?
✔服を着る時に肩が痛い
✔歯磨きする時に肩が痛い
✔夜、肩が痛くて寝返りができない
✔肩痛でしっかり寝れない
✔肩の痛みで腕が腰の後ろに回らない
上述した症状をお持ちなら、まず四十肩・五十肩を疑いましょう。
四十肩・五十肩とは

四十肩(しじゅうかた)・五十肩(ごじゅうかた)は、肩の痛みと運動制限が特徴的な疾患で、医学的には「肩関節周囲炎」の一種です。
一般的には40〜50歳以上の人に多く見られることから、「四十肩・五十肩」という名前がついていますが、年齢に関係なく発症することもあります。
四十肩・五十肩の症状
四十肩・五十肩は、肩関節の炎症や痛みを特徴とする状態です。
以下に四十肩・五十肩の一般的な症状をいくつか示しますが、個人によって症状の程度や現れ方は異なる場合もあります。
1.肩の痛み:肩関節や周囲の筋肉に痛みが生じます。この痛みはしばしば鈍痛や鋭い痛みとして現れ、特に肩を動かす際に増悪します。
2.運動制限: 肩の可動域が制限されることがあります。肩を上げ下げしたり、前後に動かすことが難しくなる場合があります。
3.夜間の痛み: 多くの四十肩・五十肩患者は、夜間に肩の痛みが増強することを報告しています。特に横になるときや寝返りを打つ際に痛みを感じることがあります。夜間痛が四十肩・五十肩の最も特徴的な症状です。
4.日常生活への影響: 日常生活の様々な活動に制限が生じることがあります。例えば、腕を腰の後ろに回す、重い物を持ち上げる、服を着替えるなどの動作が困難になることがあります。
5.炎症や腫れ: 肩関節周囲の炎症や腫れが見られることがあります。腫れは肩の周囲の軟部組織の炎症反応によるものです。
上述した症状の他にも日常生活に支障が出る症状が多岐にわたり発症します。
四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか
もし四十肩・五十肩を放っておくと、
痛みの悪化: 痛みや可動域の制限を引き起こします。この状態が放置されると、痛みがますます悪化する可能性があります。炎症が続くことで痛みや不快感が増し、服を着る、物を持つ、髪の毛を洗う、歯磨きをするなど日常生活動作が困難になります。
可動域の制限: 肩の可動域がますます制限される可能性があります。これは、日常生活の動作に支障をきたすことや肩の筋力低下につながることがあります。
慢性化: 症状が長期化します。炎症や痛みが慢性化し、回復が困難になることがあります。早期の適切な治療やケアが行われない場合、四十肩・五十肩は長引きます。
姿勢の変化や筋力低下: 姿勢に変化が生じることがあります。また、痛みや可動域の制限により周囲の筋肉の動作や強さが低下する可能性があります。これは、肩や腕の筋力の低下や不均衡を引き起こすことがあります。
と上述したような症状が続きます。
四十肩・五十肩の原因

医学的にも原因は明確には分かっていませんが、いくつかの要因が関与している可能性があります。以下に、一般的な四十肩・五十肩の原因として考えられるものをいくつか挙げます。
1.高齢化: 主に40歳以上の人々に見られることが多く、加齢による組織の変化・変性が関与していると考えられています。関節の軟骨や靭帯の劣化、血流の低下などが関与する可能性があります。
2.炎症や組織の損傷: 肩関節周囲の組織に炎症や損傷が生じることで、四十肩・五十肩の症状が現れることがあります。これは、急激な運動や反復的な動作、事故やけがによる肩の負傷などが原因となることがあります。
3.姿勢の問題: 悪い姿勢やその乱れが肩関節に負担をかけ、四十肩・五十肩のリスクを高めることがあります。例えば、パソコンをする際の前かがみの姿勢が長時間続いたり肩の使い方の不適切さが関与することがあります。
4.代謝異常や内分泌の問題: 体内の代謝異常や内分泌の問題が四十肩・五十肩の発症に関与することがあるとされていますが、具体的なメカニズムはまだよくわかっていません。
5.遺伝的要因: 遺伝的な要因も関与している可能性があります。家族歴や遺伝子の変異が、個人の四十肩・五十肩の発症リスクを増加させることがあるとされています。
あさば整骨院の治療方法
小平市の整体あさば整骨院の四十肩・五十肩への施術方法は専用の医療機器を使用します。
医療機器を用いて炎症を抑え、固まってしまった周囲の組織をじっくりと温めて拘縮を取り除いていきます。これにより軟骨・関節・靭帯の劣化を抑え、血流の改善を行い肩関節へのストレスを軽減していきます。また、姿勢による症状悪化を防ぐ為、姿勢改善や普段やって良い事、やってはいけない事を患者様それぞれに指導しています。
また、痛む動きによってアプローチ方法は大きく異なります。例えば、腰の後ろに手を回した時に肩が痛む場合とバンザイをしようとすると肩が痛む場合とでは原因となる部位やアプローチの仕方や使用する医療機器が変わります。その為患者様の症状に合わせた治療・リハビリを行います。
あさば整骨院に来るまでに気をつける事
四十肩・五十肩は適切な処置をすると痛みが軽減していきますので、「私は四十肩・五十肩かな?」と思ったらすぐにあさば整骨院にお越しください。
来院されるまでの間、気を付けていただきたい事をいくつか挙げます。
1.過度な肩の使用を控えましょう。重い物の持ち上げや引っ張る動き、肩を大きく動かす運動などは悪化させる可能性があります。
2.オリジナルの運動や無理なストレッチを控えましょう。 YouTubeや本などを見て良かれと思って行っている運動や無理なストレッチは痛みを悪化させている可能性があります。
3.前かがみにする姿勢を控えましょう。前かがみ姿勢は肩に負担をかけ、症状を悪化させる可能性があります。
4.肩に圧力をかける寝姿勢を控えましょう。横向きで寝る際、痛む側の肩を下にして寝るのは避けましょう。痛む側の肩を上にして可能な限り肩を支える枕やクッションを使用し、肩への圧力を軽減させましょう。
5.痛む側の手をついて立ち上がるなどの動作を控えましょう。手をついて立ち上がる際に肩痛を悪化させる恐れがあります。
以上、四十肩・五十肩について書きましたが、症状は改善していきますので、早めの治療やリハビリを行う事をお勧めします。
患者様の声
K.Sさん(42歳・男性)
長年テニスをしていた影響で肩の痛みに悩んでいましたが、あさば整骨院での治療を受けてから可動域がかなり広がりました。インナーマッスルを鍛えるアドバイスも非常に役立っています。
M.Tさん(49歳・女性)
肩が全然上がらなくなり家事も辛かったのですが、医療機器で肩を温める治療を続けたことで痛みが和らぎました。今では肩が楽に動かせるようになり感謝しています。
Y.Nさん(53歳・男性)
ゴルフの際に肩を痛め、スイングが思うようにできませんでしたが、あさば整骨院で適切なインナーマッスル強化トレーニングを教えてもらい、改善しました。今ではスムーズにラウンドを楽しめています!
四十肩・五十肩は慢性化しやすく完治が難しい症状のうちの一つですが、専用の医療機器を使用して肩の柔軟性と安定性を改善していきましょう!
四十肩・五十肩にお悩みなら、小平市の整体あさば整骨院へ!
肩の痛み関連動画↓
バンザイをすると肩が痛い場合(肩関節挙上制限)や肩こりが強い人にも効果的です!
肩痛関連動画:
あなたの肩痛・首痛はこれが原因かもしれません。
首こり・肩こり解消を遠ざけるあなたの習慣
2023年 5月 24日 1:19 AM
小平市の整体【あさば整骨院】
骨盤矯正に関するよくあるご質問(Q&A)
「骨盤矯正を受けてみたいけど、よくわからない…」「本当に効果があるの?」
そんな疑問をお持ちの方へ、あさば整骨院がよくあるご質問にお答えいたします。
ぜひ参考にして、骨盤矯正への第一歩を踏み出してください。
Q1:骨盤矯正とは何ですか?
A: 骨盤矯正とは、骨盤のゆがみやズレを整えることで、体のバランスを正しい位置に戻す施術です。
骨盤は「体の土台」とも言える大切な部位で、脊椎や下半身の骨・筋肉と密接に関わっています。
Q2:骨盤がズレるとどうなるのですか?
A: 姿勢の崩れや、腰痛・肩こり・膝の痛みなどの不調が起こることがあります。
疲れやすさ、代謝の低下、冷え性の原因にもなります。
Q3:骨盤がズレる原因は何ですか?
A: 長時間の座り仕事、悪い姿勢、運動不足、筋力低下、妊娠・出産などが原因です。
Q4:骨盤のズレでどんな症状が出ますか?
A: 以下のような症状が見られることがあります:
- 腰痛(特に仰向けで寝ると痛い)
- 肩こり
- 膝の痛み
- 親指の腱鞘炎
- 倦怠感
- 冷えや代謝の低下
- 姿勢の崩れ
Q5:骨盤矯正はどこで受ければいいの?
A: 整骨院・整体院など、専門資格を持つスタッフが在籍する施設をおすすめします。
当院では最新の医療機器を導入し、効果的で安全な骨盤矯正を行っています。
Q6:実際にはどんな施術をするの?
A: 骨盤の状態を評価し、手技療法やストレッチ、エクササイズ、医療機器を用いて矯正します。
骨盤まわりの筋肉を整え、バランスを正常に保てるようサポートします。
Q7:骨盤矯正の目的は?
A: 骨盤の位置とバランスを整えることで、姿勢改善や不調の根本解消を図ります。
Q8:注意点はありますか?
A: ご自身の判断でエクササイズを行うのは避けましょう。
骨盤の状態は個々に異なるため、まずは専門家の診察を受けてください。
Q9:どのくらい通えばいいの?
A: 当院では基本8回の通院プログラムをご提案しています。
計8回で骨盤のバランスを整えていきます。
Q10:一度矯正すればもう大丈夫?
A: 良い状態はしばらく続きますが、再びズレる可能性はあります。
セルフエクササイズを続けることで、状態を安定させやすくなります。
Q11:骨盤矯正のメリットは?
A: 以下のような効果が期待できます:
- 姿勢改善
- 腰痛や肩こりの緩和
- 代謝アップ・冷え性改善
- 運動パフォーマンスの向上
- 見た目の変化(反り腰やポッコリお腹の改善)
Q12:どんな人におすすめ?
A: 以下のような方におすすめです:
- 産後の女性
- 長時間座る仕事をしている方
- 姿勢が気になる方
- スポーツをしている方
Q13:産後はいつから始めればいい?
A: 産後、当院まで無理なく歩いて来られるようになったタイミングが目安です。
できるだけ早く始めることで、回復も早くなります。
Q14:産後しばらく経っているけど、間に合う?
A: はい、間に合います!
時間が経過していても骨盤矯正は可能ですが、筋肉や靭帯が硬くなっている場合は、数回多めに施術が必要なケースもあります。
ご相談・ご予約はお気軽にどうぞ!
骨盤のゆがみを整えて、より健康で快適な生活を手に入れましょう。
小平市で骨盤矯正をお考えの方は、ぜひあさば整骨院の予約ページにご相談ください。
▶ ご予約・お問い合わせはこちら:WEB予約フォーム・お電話より
2023年 5月 11日 11:24 AM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院です!
今回は腰痛の原因にはどのようなものがあるかについて解説していきます!
実は腰痛は筋肉や骨格(筋骨格系)、神経の圧迫などはもちろん、他にも原因となることがあります。
一般的に以下のようなものが挙げられます。
腰痛の原因
1.筋肉や靭帯の緊張や炎症:運動不足や姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢で座っているなどが原因で、腰周辺の筋肉や靭帯が緊張したり、炎症を起こすことがあります。
2.脊椎の変形:脊椎の変形が原因で腰痛が起こることがあります。例えば、脊椎の骨棘部分が突き出ている場合や、脊椎の椎間板がすり減ってしまった場合があります。
3.神経根の圧迫:腰椎や仙骨の間から出ている神経根が圧迫されることで、腰痛が起こることがあります。例えば、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間孔狭窄症などが挙げられます。
4.外傷:転倒やスポーツなどの外傷が原因で、腰痛が起こることがあります。
5.疾患による痛み:腰痛は、病気によっても引き起こされることがあります。例えば、骨粗鬆症、リウマチ、腎臓疾患(内臓の疾患など)、脊髄炎症、がんなどが挙げられます。
6.ストレス:ストレスや不安が蓄積されると、筋肉が緊張し、腰痛の原因となることがあります。
以上が一般的な腰痛の原因の一部ですが、個人によっては原因が複数重なっていることもあります。
腰痛の治し方について
原因がはっきりしている例えば筋骨格系・神経の圧迫などは当院でも治療が可能です。(上記した項目の1〜4の項目は治療可能)
牽引やマッサージだけではなく、医療機器を使用すれば腰痛は緩和していくでしょう。
病院でほとんど指摘されない腰痛とは
しかし、項目6のストレスが原因の腰痛に関しては色々な対処法を実施する必要があります。
レントゲンなどを用いて目に見えてここが原因と分かるものよりも、ストレスは様々な要因が複雑に絡み合って発症しています。
ストレス性腰痛発症のメカニズム
五感という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
五感とは、人間が外界から情報を受け取るための基本的な感覚のことを指します。
五感は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の5つの感覚から構成されています。
視覚は目を通じて光を感じることにより、色や形、明るさなどを認識します。聴覚は耳を通じて音波を感じることにより、音や音楽、言語を聞き分けます。
触覚は皮膚を通じて、物質の硬さ、柔らかさ、温度、表面の凹凸などを感じます。
味覚は口の中の味覚受容体によって、甘味、酸味、塩味、苦味などを感じます。
嗅覚は鼻腔にある嗅覚受容体によって、様々な香りを感じます。
聴覚は、言語や音楽、環境音など様々な音を感じ取る機関です。
五感を通じて受け取った情報は、脳で処理され、人間が物事を認識するというプロセスにつながっています。五感は人間にとって非常に重要な情報収集手段であり、豊かな感性や生活の質を形成するために欠かせないものなのですが、
情報を受け取る(インプット)するのは五感、それを受けてアウトプットするのは筋骨格系しかないのです。
分かりやすく説明しましょう。
例えば、嫌な匂いを嗅ぐと眉間にシワがよりますよね。
嗅覚から情報を得た脳が、「これは自分にとって嫌な匂いだ」と感知して、眉間にシワをよせる筋肉を働かせた。
となります。
不味い物を食べた時、苦手な音を聞いた時など、情報をインプットするのは五つの情報源から脳に入るのですが、それを受けてアウトプットするのは筋骨格系という一つしかないのです。
以上のことからストレスを受けても筋肉が硬くなり、腰に負担をかける原因になります。
職場のストレス、対人関係、住んでいる環境などで腰に負担がかかっていると思われる方は環境を変えるのも腰痛を治す一つの手段ではないかと思います。
いずれにしても腰痛がなかなか取れない場合は、小平市の整体あさば整骨院の診察を受けることをおすすめします。
2023年 5月 10日 5:38 AM
こんにちは!
小平市の整体あさば整骨院です!
今回は足底筋膜炎の症状について解説していきます!
これから示す症状があれば足底筋膜炎である可能性がありますので、思い当たる方は早急にあさば整骨院にご来院ください!
足底筋膜炎の症状について
足底筋膜炎は、足底の筋膜と呼ばれる組織の炎症です。
以下に、足底筋膜炎の主な症状を詳しく説明します。
1.足底の痛み: 足底に痛みがあることが足底筋膜炎の最も一般的な症状です。
通常、痛みは足の内側からかかとにかけて広がります。痛みは歩いたり、走ったり、立ったり、運動してしたりすると強くなります。特に朝起きた時の一歩目に痛みが強く感じられることが多いです。
2.足底の張り: 足底筋膜炎では、足底の筋膜が炎症を起こすため、足底が硬く張ったように感じることがあります。
また、足の親指を反らせる(伸展・背屈)と足底がピンと張ると同時に痛みを感じます。
3.足底の赤み: 足底筋膜炎が進行すると、足底が赤くなることがあります。
4.足底の腫れ: 足底筋膜炎になると足底の筋膜が腫れることがあります。この腫れは炎症によるもので、足底の痛みや張りをさらに悪化させます。
5.歩行困難: 足底筋膜炎の症状が悪化すると、歩行困難になることがあります。
特に、朝起きたときや長時間座った後に立ち上がった時、痛みを我慢してスポーツをやった後などに足底の痛みが強くなるため、歩きにくくなることがあります。
足底筋膜炎になってしまったら…
足底筋膜炎の症状が出た場合は、早期に当院を受診してください。
場合によっては骨棘(こつきょく)と言って、踵の骨が筋膜や腱の牽引力によってとんがる事で筋膜を刺激して炎症を起こしているケースがあります。
いずれにしても上述した症状があれば放っておかずに直ちに治療を開始することをお勧めします。
足底筋膜炎の治療には、休養、ストレッチ、物理療法、テーピング、靴の変更、インソールによる足底のサポートなどの方法があります。
2023年 5月 8日 11:10 PM
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