疲労を軽減する、こんな方法もあります!!!

1日1個成長する!

とか似たようなことを聞きますが、私にとっての成長は”人に喜んでもらう”です。

1人でも多くの人に喜んでもらいたい。

腰痛や頭痛を取り除いたり、パフォーマンスアップの方法を広めたり、ときにスポーツイベントを盛り上げたりする事で

人に喜んでもらう=私にとっての成長

なのです。

 

腰痛や頭痛で悩む人に喜んでもらうには治すための専門の知識を入れなければ。

 

スポーツ選手に喜んでもらうためにはパフォーマンスアップの方法を研究しなければ。

 

スポーツイベントに来てくれたお客様に喜んでもらうためにはお子様にはスタンプラリーが良いのではないか、保護者様が暇しないように世代のBGMを流すのが良いのではないか。

 

怪我をしないと治し方はわからない。

 

つまり経験しないと成長できません。

トライ&エラーの繰り返しです。

エラーをする時は”恥”をかくこともあります。

でも恥をかいた数が多い人ほどその後に得られるものが大きく、深みが出ます。

 

現在私は35歳ですが、この歳にして新たにこれを猛勉強しています。

今ではスポーツイベントのトレーナーももちろんですが、会場の動画撮影・編集、それと音響の担当もやっています。

 

30代になってスポーツイベントの思い出動画が意外と喜ばれる事に気付きました。

じゃあ動画の撮影と編集を勉強しよう。

 

スポーツイベントで音楽がかかっていると意外と親御さんがノリよく口ずさんでいるのを目撃しました。

じゃあ音響の勉強しよう。しっかりプロに教えていただこう。

どうせなら音楽に合わせてトレーニングしてみよう。いろいろ試した結果↓

音楽のリズムとトレーニングのリズムが同期(シンクロ)していれば記録が伸びる。(おそらく無音の場合は走るテンポに波があるが、音楽はペースを一定に保ち、身体がそのリズムとシンクロしていれば負担が少なく、エネルギーの浪費を抑える事ができる)

記録が伸びるにも関わらず翌日の疲労感が少ない。

試合当日の緊張からくる身体的な狂いを音楽のリズムによって練習時と同じ条件にまで修正できる。

といったような事も分かってきました。

試合になると本領を発揮できない選手は本当に多いです。(これに関してはメンタル要素もあります)

 

横浜ベイスターズへ出張した際、ベイスターズの選手たちもリズムに合わせてトレーニングをしていました。

人に喜んでもらうためにはじめた勉強が、自分の研究にもなって返ってきました。そしていろいろ繋がってきました。

↑試合前です。

NBAやNFL、他プロ競技の会場では音楽は必ずかかっていますが、ヘッドホンで自分の世界に入って好きな音楽を楽しんでいる選手もいます。

NBAに限らず、アメリカでは中学校や高校の大会会場でも音楽がかかっているようです。

 

疲労が少ない事は選手にとっても怪我のリスク軽減になります。

練習会場でテンポの良い曲を是非流してみてください。

うちの部活(クラブ)はかたいから…

などという理由で音楽を流しづらい雰囲気があるかと思いますが、

スポーツって本来楽しむものです。

同じことを楽しくできるなら良いのかな。とも思いますが、チーム事情もありますからね。

トライできるチームは是非やってみましょう!

そして記録を伸ばして勝ちましょう!!!

最近はBluetoothでスマホからスピーカーに音楽を飛ばせるので、簡単ですね!

 

という事で、今回はちょっと別角度からの研究結果でしたが、スポーツ選手に限らず、日頃なんらかのストレスを感じている社会人や学生さんも試していただき、喜んでくれる人が1人でもいたら嬉しいです!

 

イベントなどで音楽を流したい場合は是非お声掛けください!私やります!

 

それではまたー!

 

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