【小平市で足の痛みにお悩みの方へ】外くるぶし下・足小指側の痛みは“第三腓骨筋”が原因かもしれません|あさば整骨院
「歩くと外くるぶしの下が痛い」
「足の小指側がズキッとする」
そんな足外側の痛みでお困りではありませんか?
小平市にも同じ症状で来院される方が多いのですが、実はその痛み、第三腓骨筋(だいさんひこつきん)が原因になっているケースが非常に多く見られます。

外くるぶし下・足小指側の痛みの原因は “第三腓骨筋の過緊張”
第三腓骨筋は、第五中足骨(足の小指側)から脛の前面につながる細長い筋肉です。
この筋肉が過度に緊張すると、以下のような症状を引き起こします。
● よくある症状
- 歩くと外くるぶし下が痛む
- 足の小指側(第五中足骨周辺)がズキッとする
- 足をつく瞬間に痛みが出る
- スポーツ時に足の外側が張る・つる
● なぜ第三腓骨筋が痛みを起こすのか?
足を踏み出すとき、つま先を軽く反らしながら地面に接地します。しかし、
- 前脛骨筋
- 足趾の伸展筋(指を反らす筋肉)
これらの働きが弱くなると、その不足分を補おうとして第三腓骨筋に過剰な負担が集中します。
その結果、
- 足小指側の痛み
- 外くるぶし下の痛み
- 第五中足骨~基底部の痛み
といった症状を引き起こすのです。
さらに、周囲の筋肉機能が低下すると足底アーチがつぶれ(扁平化)、地面からの衝撃を吸収できなくなり、痛みが慢性化しやすくなります。
あさば整骨院の施術|痛みを根本から改善するアプローチ
① 第三腓骨筋の緊張をゆるめる
第五中足骨から脛の前面にかけてつながる第三腓骨筋の緊張を、手技と電気施術で丁寧に取り除きます。
これにより、小指側〜外くるぶし下の痛みが徐々に軽減していきます。
② 前脛骨筋・足趾伸展筋の機能回復
痛みを繰り返す方の多くは「つま先を反らす筋力」が低下しています。
ここを鍛えることで再発を防ぐ強い足首をつくります。
③ 足底アーチを整えて安定させる
足のアーチが整うことで衝撃吸収力が高まり、
- 歩行時の痛み軽減
- スポーツ中のケガ予防
につながります。
こんな症状の方は当院へご相談ください
- 小平市で足の痛みに悩んでいる
- 外くるぶし下が痛い
- 足小指側(第五中足骨付近)が痛む
- 歩く・走ると足の外側がズキッとする
- 病院で「異常なし」と言われたが痛みが続いている
痛みの原因が筋肉バランスにある場合、施術とトレーニングで改善できるケースが多くあります。
小平市で足の痛みにお悩みなら「あさば整骨院」へ
歩行や日常生活に支障が出る前に、早めのケアがおすすめです。
第三腓骨筋をはじめとする“足の外側の痛み”に対する専門施術で、改善へ導きます。
📞 電話予約:042-313-4633
🌐 予約ページ:https://asaba-seitai.com/web/
2025年 12月 10日 8:36 AM


