腱板損傷の治療方法はこれが最も有効! 小平市小川の整体 あさば整骨院の場合
Contents
腱板損傷(腱板断裂)
腱板損傷の症状・検査
腱板とは肩に4つあるインナーマッスル(肩甲下筋・棘上筋、棘下筋、小円筋)が上腕骨に付着する腱の部分を指します。
これらの筋肉は肩の動きや安定性に重要な役割を果たします。
腱板が損傷する主な原因として、
①野球の投球動作や他競技中
②転倒などの外傷
③明確な原因なく加齢に伴うケース
などがあり、主な症状は肩の挙上(バンザイのような動き)に伴う痛みが出ます。
痛みが強いからといってあまり動かしていないと、肩関節の拘縮(硬くなって動きが悪くなる)を起こすこともあります。
インピンジメント症候群(腱板が骨に挟まれ損傷する症状)に併発するケースがほとんどです。
腱板損傷の診断には超音波検査やMRI検査が行われますが、中高年者では症状のない人でも、腱板に損傷を認めることがあります。
腱板損傷の治療・リハビリ・予防
損傷した腱板は自然治癒しませんが、医療機器の投射やリハビリにより肩の機能が改善すれば、痛みは軽減・消失します。
あさば整骨院の施術でも腱板損傷専用の医療機器を投射しております。すると、患部の炎症が軽減し関節可動域の改善が診られてきています。
投球動作や運動中の動きが原因の腱板損傷の治療は、医療機器が最も有効です。
安静時痛や夜間時痛がある場合に消炎鎮痛剤の内服や注射を併用することが多いです。保存治療で十分な効果が得られない場合は、手術も視野に入れましょう。
小平市で肩の痛み、腱板損傷の治療なら、あさば整骨院へ!
2020年 11月 18日 5:15 PM