オリンピックを超える日。
同一競技でハンデなく、すでに障害者アスリートが健常者を超えて優勝しているスポーツが出てきているのをご存知でしょうか。
それは、男子走り幅跳びです。
片足義足のアスリートが、国際競技会で健常者の記録を超えて優勝しました。
それは2012年のこと。
今から6年も前の話です。
もちろん本人の努力もあると思いますが、道具による進化も目まぐるしいものがあります。
この6年もの間に、みなさんの知らないところで道具や機器はさらに進化しています。
私も前々から
『”手技”に最先端はない』
『海外で流行している最新のエクササイズ』
『治したいなら、今すぐ”マッサージだけ”をやめろ!』
『ケガとお給料の関係』
『肩こりからくる頭痛は、マッサージでは絶対に治りません』
『骨盤矯正を手技だけで行なっていませんか?』他
などのブログでも、口酸っぱく言ってきました。
一般の方もアスリートも、道具や機器の進化し続けるテクノロジーをなぜ使わないんだ。
絶対に使うべき。
医療の最先端はドイツだ。
あさば整骨院はドイツと日本にしかない技術を持った医療機器を入れ、サポーターもドイツ製のものにした理由も、いろんな国内・海外製品を試して一番質が良かったからだ。
健常者を超えて国際大会で優勝し、健常者と障害者のスポーツについて、または道具のテクノロジーの進化について、世の中に論争を巻き起こした選手。
名前はマルクス・レーム
出身はドイツだ。
靴、インソール、サポーター、医療機器。
アスリートよ、道具にこだわりを持て。
それが自分をより高める手段の1つだ。
というわけで、9月くらいにサポーターの試着会を企画中です。
こういうのは実際に試さないとわかりませんからね。
日程が決まりましたらHPでお知らせします。
2018年 7月 22日 8:13 PM