中学生の大会でトレーナー活動!
近くの中学バスケ部で指導していた顧問の先生が、異動した先のチームでもよく声をかけてくれます。
『大会前日に選手が捻挫をしてしまったが、その選手がいないとチームとしてもキツイ。何とかして試合に出場するまでに治療やテーピングをしてほしい』との事。
普通は安静にして出場させない指導者が多いと思いますが、私を知っている先生たちは出場できる可能性が上がることを知ってしまっています。ですから、出場する事前提でお願いしてきてくれます。
朝一で会場入りしてその場で最新の治療器を駆使して治療。近くを通る人みんなにジロジロ見られる。
でもそんなのは関係ない。
そして治療後は可動域がかなり改善。
すかさずテーピング。
何とか試合に出場できて良かった。
捻挫直後のなるべく早い処置で復帰がとても早くなります。
長く休んでいる選手と、すぐ復帰できる選手。
どちらがスポーツが上手になると思いますか?
当然、すぐ復帰できる選手です。
必ず治療器を使いましょう。
2017年 8月 21日 4:22 PM