くいしばり(歯の食いしばり)が原因で起こる体の不調とは?
「マッサージをしても首こりが治らない」
「頭痛や腕のしびれが続いている」
「病院では異常なしと言われた」
このような症状の原因が、無意識のくいしばりにあるケースは少なくありません。
くいしばり・頭痛・首こりでお悩みの方へ
くいしばりとは?
くいしばりとは、
食事をしていない時でも上下の歯に力が入ってしまう状態のことを指します。
- ストレスが強い
- デスクワークが多い
- 集中している時間が長い
- 寝ている間に歯ぎしりをしている
くいしばりが頭痛を引き起こす理由
噛む筋肉(咬筋・側頭筋)は、頭の骨に直接付着している筋肉です。
- 筋肉が硬くなる
- 血流が悪くなる
- 老廃物が溜まる
その結果、
頭全体を締めつけられるような頭痛(緊張型頭痛)が起こりやすくなります。
また、顎の神経(三叉神経)が刺激されることで、
片頭痛が起こりやすくなる・悪化することもあります。
首・肩こりが治らない本当の原因
くいしばりは「顎」だけの問題ではありません。
顎の筋肉の緊張は、
- 首の筋肉
- 肩の筋肉
- 背中の筋肉
へと連鎖的に広がっていきます。
特に首の前側にある筋肉(斜角筋)が硬くなると、
その隙間を通る神経や血管が圧迫され、
- 首から腕にかけてのしびれ
- 肩の重だるさ
- 手の違和感
といった症状が出ることがあります。
「異常なし」と言われたのに症状が出る理由
病院の検査では、
- 骨の変形
- 椎間板ヘルニア
- 明らかな神経損傷
がなければ「異常なし」と判断されることがあります。
しかし、
筋肉の緊張や神経の圧迫は画像検査では写りません。
そのため、
「原因が分からない不調」として悩まれている方が多いのです。
くいしばりと自律神経の関係
くいしばりがある方は、
交感神経(緊張モード)が強くなりやすい傾向があります。
- 筋肉が常に緊張している
- 寝ても疲れが取れない
- 朝から首や頭が重い
といった悪循環に入ってしまいます。
当院がくいしばりを重視する理由
当院では、
首や肩だけをマッサージする施術は行いません。
- 顎関節の動き
- 頚椎のバランス
- 呼吸の浅さ
- 自律神経の状態
を総合的に評価し、
くいしばりが起きにくい体の状態へ整えていきます。
「これ、私かも」と思ったら
こんな症状がある方はご相談ください
- 頭痛が慢性的に続いている
- 首・肩こりがなかなか改善しない
- 腕や手にしびれが出る
- マウスピースだけでは改善しなかった
- ストレスが強いと症状が悪化する
まとめ
くいしばりは、
顎だけでなく、首・肩・神経・自律神経まで影響する全身の問題です。
原因にアプローチしなければ、
症状は繰り返してしまいます。
くいしばりによる不調でお悩みの方は、今すぐご相談ください
2026年 1月 10日 8:47 AM


